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アニメ 野原ひろし 昼メシの流儀 9話 感想 ラッポッキの流儀/釜めしの流儀

野原ひろし昼飯の流儀9話ラッポッキの流儀/釜めしの流儀感想 アニメ
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野原ひろし 昼メシの流儀

2025年秋より放送開始、クレヨンしんちゃんのスピンオフ漫画『野原ひろし 昼メシの流儀』のアニメ化作品の感想記事です。アニメのネタバレとなる要素も含みますので未試聴の方はご注意してください。

ラッポッキの流儀/釜めしの流儀

ラッポッキの流儀

今週1つ目のお話は、ラッポッキの流儀とのことで、音の感じから韓国料理なのはわかりましたが実際にどんな料理なのかは想像がつかずにスタート。トッポギと語感が似ているなとは思っていましたが、まさにラーメンの上にトッポギを載せたような感じの食べ物でなかなかおいしそうでした。

そんな韓国料理のエピソードだった今回ですが、お話的には四杉遥が登場したこともあり、いつもの如くひろしの言動に一喜一憂する彼女の様子が描かれる部分がメイン。今回は、ひろしが自分をアイドルに勧誘しようとしていると勘違いしてわたわたしている彼女のお話でしたが、毎度一緒にいる友人たちの視線がまたいつものが始まったと言わんがばかりで笑ってしまう。いつもの勘違いですが、横のお客さんの話を聞いて、俺”も”ラッポッキをは、ちょっと勘違いされてしまうのもわからなくはないかなと思わせる話ぶりでした。

しかし、ラッポッキの食べ方を学ぼうとするシーンでは、ひろしはそもそも彼女の事を認識すらしていないというのが改めてはっきりとする。それでもなお、ここまで完全に一方通行で盛り上がり続けられるのは、彼女だからこそといった感じがしますね。

釜めしの流儀

後半のお話は、ひろしがスマホを会社に置き忘れて始まるというお話でしたが、ちょうど連絡が来ているというのが何やら不穏な走りだし。なまじ今回ひろしがスマホがないことで、何もしない時間も大事と気付くお話だった故に、最後に何やらオチがつきそうだなと思っていましたが、微笑ましい内容だったのが良かったです。

今回は、釜めしが出てくるまでの待ち時間をどう待つのかというお話が中心。現代社会ではスマホを見ていれば時間は過ごせてしまいますが、それを忘れたひろしの様々な発想を見ることになりました。

突然のロボット作成や、トーナメントなどあれですごく盛り上がれる様子がなかなかすごいなと思ってしまうのですが、それはそれとしてそんなことをしてもなかなか進まないのが時間というのが生々しい。しかし、時間を使う事ではなく、待つこと自体を楽しむ方向に気持ちを切り替える。待ち時間もゆったりと過ごす…という展開はよかったのですが、何やら悟りに至ったようなひろしの目線がちょっと怖かったです。

そんな今回ですが、本編からのゲストキャラ的な感じで、みっちーとよしりんが登場。顔まで出てこずあくまで手とあの特徴的な服の一部がちらっと映っただけですが、あの声だけですら、すさまじい存在感を発していてちょっと笑ってしまう。

そんな二人に対するひろしの対応も、奢ることになりそうだから放っておこうなのは、見つかっていたら本当にそうなっていそうでちょっと笑ってしまいました。

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又三郎

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