2026年1月7日配信開始、週刊少年サンデー2026年6号で連載された龍と苺270話「次の世代に」の感想記事です。ネタバレもあるので注意してください。
次の世代に
どうやって1週間で強くなる?
前回、3連敗と後のない状況ながらも、なぜかマッポ相手に優勢となった苺ちゃん。とはいえ、強い相手には優勢になってからも油断が抜けない試合の中で、最後までその立ち位置を守り抜き初勝利をもぎ取ることに成功。途中まで完全に自分たちに託されるものだと思っていた、面々の驚き顔は、昨年末のエピソードで期待したものが思った通りに出てくれた感じで面白かったです。
いよいよ、マッポに対して優位を取った苺ちゃんですが、気になるのはどのように一週間でそこまでの強さを手に入れたのかということ。
前回の時点では、餓狼たち既にシンギュラリティを迎えたAI相手に修行したのか、などとも思ったのですが、今回の描写を見ていると、どうにもマッポの考えだからこそ予測できているといった雰囲気があるのが気になる。
もしかすると、苺ちゃんはハワードに接触、マッポの同型のAIを苺ちゃんに貸し出し、それを相手に一週間みっちり対マッポ対策を行ったということなのかも。ハワードからしても、この対局はマッポがシンギュラリティを迎えるのが目標であれば、苺ちゃんに手を貸すというのも十その目的を達成
今回の終盤、ハワードが苺ちゃんの勝利を見て満足げに去って行ったのも、その目的が達成できたが故と考えれば筋が通りそうです。
結局、今週はなぜそこまで強くなれたのか?という点は明らかにならず話が進み、次回でそれが明かされるのか、はたまた、その事実はここから少しずつ明かされていくのか。
とはいえ、4回勝たなくてはならないうちの1勝を勝ち取っただけという状況、ここから次はどのようにマッポが勝ちに来るのかという話になるのか、色々と気になるところです。


コメント