2025年2月2日より放送開始したプリキュアシリーズの22作目、アイドルを題材とした歌とダンスが魅力の作品『キミとアイドルプリキュア』47話『Trio Dreamsリターンズ!?』の感想記事です。
この記事には最新話のネタバレが含まれますので未視聴の方はご注意ください。
47話『Trio Dreamsリターンズ!?』
チョッキリーヌ
ハートの木が真っ黒になり、女王様にも連絡が届かずと、いよいよ終盤といった雰囲気が出てきた今回のエピソード。ダークイーネ直々に侵攻というわけではなく、彼女から力を託されたチョッキリーヌとの決戦が描かれました。世界に闇が広がっていることで、ダークイーネの力が増大しているようで、ダークランダーを一斉に複数呼び出してのバトルが展開。
チョッキリーヌ相手の話の軸にあったのは、ザックリーとカッティ―の二人。なんだかんだ、ブラック企業なチョッキリ団でしたが、なんだかんだチョッキリーヌは上司として二人を気を配っていたことが語られ、彼ら二人のチョッキリーヌを思う気持ちが彼女にも届いたといった感じでした。サブタイトルにある『Trio Dreamsリターンズ』については、単にTrio Dreamsを決め技にしたという程度ですが、チョッキリ団の3人とかけてあったようです。
そんな今回ですが、チョッキリーヌ周りのお話は少し唐突感もあり、もっと前の話からこういったエピソードが混ざっていてもよかったのかなという気はする。また、いまいちダークイーネとチョッキリーヌとの関係がわからない部分もあり、メロロンがチョッキリーヌに共感していた点、ダークイーネからの扱いは、少なくともザックリー達よりは上だったことから考えると、彼女もまたメロロンと同じような闇側の妖精といった立ち位置だったなんてことはあるのかも。
いよいよ次回から、ダークイーネとの戦いも始まるようですし、そのあたりでダークイーネに関わる秘密をチョッキリーヌが語るなんてこともあるのかもしれません。
ダークイーネ
いよいよダークイーネとの最後の戦いが迫ってきたのですが、未だにダークイーネが何者なのか、という点がいまいち見えてこない。話として分かるのは、キラキランドと対になるクラクランドの女王というあたりで、人間の心の闇を力に変えているということ。
カッティ―・ザックリーの二人は事情を知っているわけではなく、もう少し立場が上のように思えたジョギだったカズマさんも、力を与えられていただけで深い事情を知っているわけではない。また、チョッキリーヌが何か知っている可能性はありますが、どうにもそういうわけではない気がする。
今回は、君とアイドルプリキュアのラストライブにスペシャルゲストとして呼ばれ、それが最後の戦いになるようですが、そもそも闇を力にしている彼女に光を届けるということが本当に意味があるのかという点も気になる。
ただ、2/1には名探偵プリキュアがスタートとなり、残り2話しかないことを考えると、単なる闇の心の集合体というだけで、深い事情はないのかもしれません。
カイトさんとうたちゃん
いよいよ今回最後の戦いがスタートとなりましたが、その直前のライブ会場でのカイトさんとうたちゃんとの会話はなかなか良い感じでした。
うたちゃんを探してアイドルプリキュアのライブ会場にやってくるという行為自体が、既に彼女がキュアアイドルであるということを知っている証明でもありますが、自らキュアアイドルであることを明かそうとしたうたちゃんの口元に指を添えるシーンは、レジェンドアイドルだから許される行動。
これまでうたちゃんが、カイトさんを笑顔にしたいと言い続けていたように、カイトさんからもうたちゃんに笑顔でいてほしいという言葉が出てくるのは、これまでの二人の関係故といった感じ。
チョッキリーヌを退け、いよいよダークイーネとの決戦が始まるようですが、果たしてどのようにダークイーネと決着をつけるのか、気になるところです。


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