2026年3月25日サンデーうぇぶりにて、連載開始された『史上最強の弟子ケンイチ』の続編、『史上最強の弟子ケンイチ2 ~達人編~』の1話感想記事です。ネタバレもあるので注意してください。
梁山泊再び!
どうにもちょっと駆け足感がある終わりを迎えた史上最強の弟子ケンイチでしたが、令和の世に復活とのことで1話を読んでみる。間に何作も作品が挟まったこともあり、前作と見比べると絵柄も少し雰囲気が変わったようですが、作品全体のテイストは1の続編だなと感じさせるものでした。
剣星のカメラ周りの、時代が悪いね!という下りは、ちょっと笑ってしまいましたが、今の時代、更にウェブ掲載ともなると、色々と厳しいんだろうなと感じるとともにちょっと寂しくもあるものでした。
そんな1話のお話は、いつもの流れの懐かしい感じの前半ながらも師匠たちにケンちゃんが素直に認められているあたりは、続編故のスタートといった感じ。後半の流れは、なんだかんだもう一般人では全く歯が立たないケンイチの強さを描くとともに、かつては見守る対象だったケンイチに対する美羽さんからの視点が、少しずつ変わり始めていくのを予感させる流れでした。
全体的には、続編をスタートするうえで、改めての現状再確認といった感じのお話で、まだまだどうなっていくかは未知数。お話としては、次回が本当のスタートといった感じで今後何が描かれていくのか楽しみです。
そんな本作、前作ラストで、2の後の話まできっちりと語られてしまっているわけですが、だからこそ、美羽の祖父にどのようにケンイチが認められたのか、というのが気になる所。達人編でそこまで描かれるのかどうかはわかりませんが、今後のお話の一つの楽しみとなりそうです。
色々と書いてみましたが、なんだかんだかなり前の作品という事で忘れていることも多い。いい機会なので改めて1話から読み直してみようかなと思いました。


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