2026年2月1日より放送開始したプリキュアシリーズの23作目、『名探偵プリキュア!』9話『決めつけちゃダメ!』の感想記事です。
この記事には最新話のネタバレが含まれますので未視聴の方はご注意ください。
9話 決めつけちゃダメ!
家入しるく
キュアエクレール候補である家入しるくの登場回となった今回は、冒頭からアイスクリームの宣伝映像にてしるくが登場。それを、あんなが真似していたりとなかなか微笑ましい導入でしたが、終盤アゲセーヌまでこのシーンの真似をしていてちょっと笑ってしまいました。
すっかり学園のクラスメイト達になじんだ、明智あんなですが、ちらっと1999年にもこんな素敵な俳優いたんだねぇと、未来人的な発言。この未来人っぽい話しぶり、そのうち友達からも突っ込まれるなんてことがありそうです。
そんな中、話題の人物である家入しるくがテレビ番組の収録のために学校の演劇のお手伝いにやってくるというお話が展開。クラスメイトの浅間りえが、演劇部であることも明らかとなり、そこに絡んでお話が進んでいきました。
果たして彼女がキュアエクレールなのか?
そんな今回ですが、思った以上に家入しるくに焦点が当たったお話となっていました。彼女はあくまで女優ですが、明智あんな・小林みくると共に、消えたドレス探しに向かっていたりと、捜査の面でも共に動いていたり、最後にキュアット探偵事務所に姿を見せていたり、これまでのキュアエクレール候補よりもかなりメインの登場人物っぽい描かれ方をしていたようにも見えます。
また、今回のサブタイトルでもある「決めつけちゃダメ!」というセリフも、今回みくるたちを助けていたように、どことなく探偵のきめ台詞としても使えそう。そのキャラクターの代名詞となるようなセリフがあるというのも、プリキュア候補なのでは?と思わせるもの。
ただ、そのセリフの通り、まだ決めつけるには早い段階であるのも事実。むしろ、この時点でそれっぽく描いていること自体が、ブラフという可能性も十分ありそうで、今後のキュアエクレール関連エピソードがどのように描かれていくのか楽しみです。
今回の事件
そんな今回の事件ですが、かなり久しぶりにアゲセーヌがメインとなりました。事件自体は、演劇部が大事にしているドレスが盗まれたという物。アゲセーヌが変装した男性が、中にドレスを着こんで盗むというシンプルな物でしたが、探偵道具を使って相手の隙を誘って指摘したりと、謎解きというよりも解決方法に少し工夫のあった話でした。
プリキュアとしての戦いは、回転する相手とのバトル。足元が大きく描かれた際には、てっきり軸となる足を蹴り飛ばして倒すのかと思っていましたが、上から叩いて止めるという作戦で決着。しかし、動きを止めた直後のはーっ!という掛け声は、そのまま殴りかかりにいくのかと思いきや、突然必殺技に繋がって少し笑ってしまいました。
そんなアゲセーヌ、失敗して帰るシーンでは、色々と買い物した形跡が見えており、自ら名乗りを上げた際に語っていたように、外に出る理由が欲しかったという面が大きい様子。そんな彼女、出動数が少ないゆえに、まだ失敗数も少ないわけですが、ニジーの件を考えるとすぐに立場が悪くなりそうでもある。果たしていつまでこの気楽な態度を保っていられるのか気になるところです。
次回、絵画の謎
今回ラスト、家入しるくとの再会もありその辺で何か話があるのかとも思いましたが、次回は全く別の事件のお話となる様子。絵画に秘められた謎に絡むエピソードとのことで、これまでの事件とはまたテイストが異なるお話となりそうで楽しみです。


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