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風、薫る 感想 1週目1話『翼と刀』【NHK2026年前期朝ドラ】

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2026年3月30日より放送開始NHK朝ドラ風、薫るの感想記事です。

この記事には最新話のネタバレが含まれますので未視聴の方はご注意ください。

風、薫る 感想 1週目1話『翼と刀』

2026年NHK前期朝ドラとなる『風、薫る』、事前の情報では、明治の世にナースとして生きた二人の女性を主人公とした物語、とのことで果たしてどのような作品となるのかと思って見始めましたが、主人公である二人の女性どちらもちょっと癖のある感じがなかなか面白い。

1話の話の中心にあったのは、栃木の元家老の元で生まれ育った一ノ瀬りんのお話。家老としての立場を捨てた父の元で育ったが故に、元士族という立場も実感がないというりん。母親の薙刀修行のお小言も、さらっと交わしてしまうあたりは、親との生きた時代の違い、その節目を経たが故の新しい時代の女性といった感じがしました。

そんなりんですが、そこまで自由な性格でいられたのは、父親である信右衛門の振る舞いによる影響が大きそう。かつての足軽に慕われ、今は役場に働きに向かうござるの人からも信頼の厚さが伺えつつも、家族の前ではそんな素振りは一切見せず、軽い態度で接している父ですが、やはりその裏には、時代をまたいだが故の苦労があったことを確かに感じさせてくるのが良い感じ。娘たちの前では見せない、きりっとした士族だった彼が見えてくる、ござるの人との二人きりでの会話のシーンの重みが絶妙な塩梅でした。

立派な父の元自由に生きる娘といった感じで、何とも微笑ましい展開が続いた1話でしたが、最後の最後でころりが出たことが伝えられる。現代で言う所のコレラ、伝染病の発症、さらにこれだけ立派な父親が登場しているとなると、どうにも嫌な予感がしてなりませんが、果たしてどうなるのか、明日の放送が気になるところです。

同時に、このコレラの要素が1話では見えてこなかった本筋のナースをりんが志すきっかけとなるようにも思える展開でした。それに対して、今のところはひたすらに苦労している姿が描かれているもう一人の主人公、大家直美はどのようにナースを志していくのか。1周目のサブタイトルである、翼と刀にどのような意味が込められているのか、という点まで踏まえて今後の展開が楽しみです。

そんな本作、原案である小説『明治のナイチンゲール 大関和物語』があるとのこと。作品の理解を深めるうえでも読んでみるのも面白いかもしれません。

明治のナイチンゲール 大関和物語

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又三郎

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