チャレンジPアイテム一部公開 NIA 新難易度マスター
2025年5月12日に学園アイドルマスターにてお知らせが更新。5月19日に実装されるN.I.Aの難易度マスターに関する情報が公開されました。
これまでの情報では、評価SSS、SSS+の追加やNIAマスター専用のランキング実装が実装されることが告知されていましたが、今回公開された情報では、
- パラメータの上限が上昇
- 必要なAPは通常と同じ20
- プレイには親密度20(NIAでEDを見る)が必要
なことが判明。更に、今回新たに追加されるPアイテム、チャレンジPアイテムの情報が一部公開されました。
Pアイテム・チャレンジPアイテム
今回は4つのアイテムが公開されました。マスター開始時に指定するチャレンジPアイテムと、通常のPアイテムの2種類が公開。効果の性質を見るに『名刺ケース』、『腕時計』がチャレンジPアイテム、『N.I.Aバンド』、『N.I.Aライト(金黒)』がオーディション後に獲得可能なPアイテムとなりそうです。
名刺ケース

企業イベント会場の営業終了時、ランダムな名前に「基本」を含むスキルカードを削除
好調関係のスキルカードを選択して獲得
ライバルのスコア増加+5%
次のオーディション開始時、好調2ターン
(プロデュース中3回)
基本スキルカードを削除しながら好調関係のスキルカードを獲得。デッキの枚数自体は変わりませんが、削除や好調のカード獲得があるためそれらをトリガーにしたパラメータアップ効果は発動する点が鍵になるかもしれません。また、好調系のスキルカードを獲得できることから、特定のカード取得に合わせてファン数を増やすPアイテムの効果を無駄なく発動させやすくなるのはありがたそうです。
ちなみに、企業イベント会場とは、営業時に選択するPポイントやドリンク等の選択肢に関わるもの。企業イベント会場はドリンクを獲得する選択肢となっています。
腕時計

お出かけ終了時、ランダムな名前に「基本」を含むスキルカードを削除
好調関係のスキルカードを選択して獲得
Pポイント+25
ライバルのスコア増加+5%
(プロデュース中3回)
こちらもお出かけに反応して名刺ケースと同じ効果を発動。デメリットは同じくライバルのスコア+5%ですが、こちらはPポイントを獲得してスタートできるため、こちらの方が使い勝手が良さそうです。
ただ、営業のチャレンジPアイテムは営業先の選択で発動タイミングを後回しにすることができるため、オーディション前でもおでかけを選べば確実に発動してしまうこちらは、ファン数を稼ぐPアイテムを考えると少劣る面もあるかもしれません。
N.I.Aバンド

ターン開始時、山札か捨札にあるスキルカードが12枚以上の場合、スキルカードを引く
パラメータ上昇量増加5%
好調1ターン
(レッスン中5回)
好調効果を内蔵していることからおそらくセンス向けのPアイテム。5回発動可能なことに加え、デッキ・捨て札の枚数が12枚以上ないと発動しないとのことで、デッキを削除しすぎたり、カードを除外に送る一度きりの効果ばかりを選択していると十分に発動しなくなるなんてこともあるのかも。単に減らすだけではなく、デッキ枚数をある程度コントールする必要が出てくるかもしれません。
N.I.Aライト(金黒)

ターン開始時、山札か捨札にあるスキルカードが12枚以上の場合、スキルカードを引く
パラメータ上昇量増加25%
強気効果のスキルカードのパラメータ値増加+10。
(レッスン中1回)
強き効果を内蔵していることからおそらくアノマリー向けのPアイテム。センスの物と比較すると1度しか発動しない代わりに増加量自体は同じく25%。ただし、こちらはデッキ枚数が18枚以上となっています。
当ページのゲーム内画像は 学園アイドルマスターのゲーム中の画像より引用しております。 ©Bandai Namco Entertainment Inc.
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