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リコリス・リコイル 最終回 6話 ショートムービー 『Brief respite』感想 映画リコリス・クライシスのファン登場【Friends are thieves of time.】

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2025年春よりYoutubeにて配信、リコリス・リコイルのスピンオフ作品『リコリス・リコイル Friends are thieves of time』の6話『Brief respite』の感想記事です。

6話『Brief respite』

映画に絡んだ最終回

何やらつけられているたきなの登場により怪しい雰囲気で始まったお話でしたが、彼女たちは単なるリコリスを題材にした映画『リコリス・クライシス』のファンというだけ。何となくこの映画の話記憶なるなと思っていましたが、おそらく原作で暴露されたDAの件をごまかすために上映されていた映画だったようです。

そんなファンの面目は、目の前にいるたきなを高度なコスプレであると思い話しかけ、それに対して何も隠そうとせず答えるたきなの対応に、どちらかといえば普段はからかう側の千束も流石にこの状況には度々ツッコミを入れるも、役に入り込んでいると勘違いして盛り上がっている様子が面白い。そんな中、まさに映画のモデルになっていたフキが登場してしまう事でさらに話はややこしいことになるも、何やら皆微笑ましい様子でよかったです。

6週連続で続いていた『Friends are thieves of time.』でしたが、寂しいことに今回が最終回とのことで、話はいよいよ本編のエピローグへと続くことに。1話で描かれていたハワイ旅行の予定がいよいよ目前となったタイミングが今回のお話とのことで、皆ノリノリでハワイに行く準備をする。

ラストのフキのまともなのは先生だけ…という流れから、まさにノリノリな先生に直面してしまいイメージが崩れる中で始まるEDは実に緩い日常に主軸を置いた本作らしい最後という感じがしてよかったですね。

原作である『リコリス・リコイル』では緩い日常と、シリアス共にある作品でありましたが、今回の短編は本編後の束の間の休息を描くという事で、緩い日常の方が中心に描かれるお話。テンポの良い会話のノリが心地よく、毎話楽しく見れるお話ばかりで、また続きが見てみたくなる作品でした。

短編最終回という事で、噂の新作アニメーションに関しても何か来るかなと思っていましたが、とりあえず大きな発表はなし。ただ、公式Xの方で「新作アニメーションも鋭意制作中」といった告知がされており、果たしていつ頃になるのか、色々と楽しみです。

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1~6話の映像に加え、いみぎむる描き下ろしグッズが付属した限定生産版BluerayBox

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又三郎

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