糸の端(Cord End)の使い方・扉の場所が判明
ELDEN RING NIGHTREIGNでは、『糸の端(英語版:Cord End)』と呼ばれる謎のアイテムが存在しています。アイテムの説明は『どこかに入ることができる』とだけ記されており、発売から3日たってもその詳細は不明となっていました。
記述の通り、どこかに入る鍵のようなアイテムであると予想されていましたが、発売から3日たちその詳細が判明しXにてポストされていました。
情報を見つけたのは、みんとちゃん(たぁちゃん)さん。中央にある坩堝の騎士や、壺投げトロルがランダムで出現する城にある谷間、霊脈の側に糸の端未入手の状態では『資格無き者に、扉は開かない』とだけ表示される扉があるようで、この扉が糸の端がアイテムスロットにあると中に入れるようになるようです。
— みんとちゃん(たぁちゃん) (@Byf60V) June 2, 2025
内部では、レアリティ:レアのタリスマン『犠牲の細枝』が獲得できたとのこと。こちらは死亡時にルーンを落とさなくなり、レベルダウンも行われなくなるいわゆるデスペナを回避できるタリスマンとなっています。
扉の場所について
扉の場所を実際に確認してみたくなり、シングルモードでの出撃で確認してみました。場所は中央の城にある谷間の北側にある霊脈から少し北へ移動した先となっており、城の谷に降り巨大な蟹のいる方向へ抜ける途中にある霊脈の付近。

霊脈の位置から見ると上記の画像の中央にある木々が生えているあたりとなっています。

遠目から見るとわかりませんが、近づいてみると確かに扉があることが確認できます。

扉に近づくとアクションを起こすことができ、『資格無き者には、扉は開かない』というメッセージが確認できました。直前に教会でアイテムの探索を行ってから行ってみましたが、残念ながら糸の端は入手できず。今回はあくまで扉の場所までとなりますが、いずれ中にも入ってみたいものです。
まだ何かありそうに思えて仕方ない
ただ、ここで獲得できるタリスマンが『犠牲の細枝』で固定なのかというのはまだまだ調査の余地がある部分となりそうです。高レアリティのタリスマンからランダム獲得なんて可能性もありそうです。
ちなみに糸の端は、マップ上の教会の宝箱から書く時出来るようなので、糸の端を使った方から今後どのような情報が出てくるのか気になるところです。
今回ついに使い方が判明した糸の端ですが、元々のアイテムのレアリティがレジェンダリーという事を考えると、果たして本当に使い道がこれだけなのか?と少し思ってしまいますね。
当ページの画像は、ゲーム内の画像より引用しております。©Bandai Namco Entertainment Inc. ©2025 FromSoftware, Inc.
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