後輩力低めな碧山羽凰の如意タオル
最近週刊少年サンデーの漫画が面白いということで、色々感想を書きたいのですが個別に書けるほどの余裕はなく…ということで気になった漫画の感想を少しずつ書いていこうと思います。
名探偵コナン1145話 危険な再開
名探偵コナンについては別の投稿で書いていますのでそちらをどうぞ。
カグライ 2話 外界
飛び立った二人、外の世界はもっと怪物があふれたものなのかと思っていましたが、単に海外といった感じ。和風だった世界観が急に西洋ファンタジー風になり、こちらがここからの話の主題になっていくのか?
今のところ二人が世界を旅しているだけといった感じで何を目標に話が進んでいくのか見えてこないので何とも言い難い感じ。
神楽さんかなり大きいと思っていましたが、扉絵で身長211cmと明かされ、作中でも大きい扱いで納得してしまう。
かくかまた 9話 2コマ漫画
何やら厳しそうな雰囲気で登場した先生でしたが、あくまで雰囲気だけで割と気さくな人のように思える。ただその真剣そうな表情故に、冗談が冗談に見えない感じが面白かったです。
新キャラのメロディちゃんは、割と真っ当そうかと思いきや、この漫画のメインキャラクターでそんな没個性なことは当然なく、突然の蒲×清に笑ってしまう。
これまでと変わらず蒲田君が独特のノリで突っ走っているのもよい感じです。主役の二人、それぞれ漫画の癖がだいぶ違いますし、二人で一作というよりも、それぞれ違う方向の漫画を描いていきそうだなと感じるお話でした。
百瀬アキラの初恋破綻中 40話 真夏の真裏で五里霧中
前回ははじめ君視点でのお話となっており、アキラちゃんの迷走っぷりを描くことが多いこの作品では珍しい気がしましたが、今回は前回の裏側アキラちゃん視点からのお話となりました。
滝に呼び出される下りで固まっていたのは、案の定といった感じでほほえましいですが、やはり傍から見ると前回のはじめ君から見たような見え方になってしまうんだなと改めて実感。いずれははじめ君もアキラちゃんのこの感じを理解できるようになるのかというのも気になるところですが、それができるようになるともはや作品のコンセプトが崩壊しそうで、以前チラッと描かれた未来のお話位関係が進んでからとなりそうです。
ただのクラスメートから、大切なお友達まで進展。次回に来るだろう遊園地でどうなるか、気になるところです。
龍と苺 242話 カイザーの考え
龍と苺に関しては、以前から別の記事で感想を書いています。
尾守つみきと奇日常 65話 つみきさんのタイプ。
八重さんの恋バナかと思いきや、友孝君登場からのつみきさんのタイプの話へ。友孝君に対して、周りが気を回す中でもマイペースな感じのつみきさんが相変わらず良い感じでした。
シルバーマウンテン 4話 腰痛の竜
サイッダさん試練と言いながらも殺しきれなかっただけで殺しに行っていた様子で容赦のなさにちょっと笑ってしまうも、相手が相手なので仕方ないといったところもありそう。
試練を我慢し耐えきったティグニスですが、そちらの攻撃よりも腰痛の方が問題の様でスケールの違いを感じる。元の経験を生かした腰痛の治療開始。それに合わせて、新たな戦士たちがカティグニスを狙って襲撃。
今度の相手は明確に敵対していそうですが、果たしてどうなるのか気になるところです。
ヴァンパイドル滾 5話 俺は逃げられないように出来ている…
血を吸った愛洲さんのグループ、前回ホログラムで行っていた会場の上を飛び回る演出をその身で行うという離れ業。それは流石に正体ばれるだろとちょっと笑ってしまいました。
そんな中、滾に対する嫌がらせとして、突然のライブ、自前の曲ではない上に、練習もなし。ただでさえアウェイなのに、外でファンミが行われお客さんもまばら。なかなかの絶体絶命に、いつものいい笑顔もできていない滾。ここからどう逆転するのか…そもそもできるのか、気になるところです。
廻天のアルバス 51話 病
新たな世界での病気は、以前の世界でも発症していたものとのこと。フィオナとの再会、前回はいまいち大きさがわかりませんでしたが、その背の高さはアルバスと同じぐらいのようでやはり同年代。
そうなると、これまでのメンバーは皆小さい状態で再登場となりそうです。
レッドブルー 154話 一つの「穴」
単純に実力を比較すると青葉君に対して圧倒的な山本さん。順当に行けば負けてしまう試合ですが、そこに一つの穴を見つけたという青葉君。相手の経験の長さゆえの試合の多さこそが、付け入る隙となるというのは、自分を理解してもらいたいが故に相手をよく見ろ青葉君らしい解決策。
試合映像をよく見ることで対策を用意したと言えば真っ当な対応なはずなのに青葉君の視点というフィルターを通すとどうにもちょっと気持ち悪く見えるのが流石です。
界変の魔法使い 24話 魔法使いと最初の町
13日の期限が与えられてしまった王子。普段あまり慌てる様子を見せない彼が、結構本気で慌てているシーンが見れたのが面白く、相手のレベルの違いを感じさせる展開となりました。
いよいよ外の世界の描写が始まりましたが、思った以上に妖魔が一般的な物であることがわかる。果たしてどのような出来事に遭遇するのか気になる展開となってきました。
写らナイんです。 55話 ホープ・イン・ザ・ミスト
なんだかんだいいながらも黒桐君に自分の事を理解してほしさがあふれている雪村君。いざ、黒桐君が自分を犠牲にする選択肢を取ると動揺してしまったりと、非常に徹しようと頑張っている感じが伝わってくる。これまでの彼のすごしてきた時間を想像するとこういう生き方をするしかないというのもわからなくはなく、自分と似た境遇の黒桐君を心配するが故に自分と同じ道を歩ませようとしているように見える。
しかし、そんな雪村君の前提を根底から覆す橘ちゃんが登場。それを目にして完全に黙り込んでしまった彼は果たして何を想うのか、今後の再登場が楽しみになるお話でした。
パラショッパーズ 19話 いっぱいいるZ
八咫烏のゼンさんZ化により、一気にピンチになるも、Zデパートのルールが故に難を逃れる。Zは階段を越えれないといったルールは、やはり番組を盛り上げるための物といった感じがしますね。
新キャラクターの碧山ちゃんは、ずぶとそうな後輩キャラですが、その提案すらもずぶとくてちょっと笑ってしまう。あのZの山の中タオルを巻いただけで突っ切ったのか、はたまた、彼女が来た時はそこまででもなかったのか、色々気になってしまいます。
そういえば、今回のステージはゴーレムジムのようにナビゲーター的なキャラがいないのもちょっと気になる所。実はこの子が何か運営側に絡んでいたりするのでは?と少し疑ってしまいます。
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