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最終回でジープとリゼルはどうなるのか? 仮面ライダーガヴ 49話『俺はお菓子を信じてる』感想・考察

仮面ライダーガヴ49話俺はお菓子を信じてる感想 感想文
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2024年9月1日より放送開始した令和仮面ライダーシリーズ第6作目の作品『仮面ライダーガヴ』49話『俺はお菓子を信じてる』の感想・考察記事です。

この記事には最新話のネタバレが含まれますので未視聴の方はご注意ください。

49話 俺はお菓子を信じてる

ランゴの裏切り

前回のボッカとの決着の後、ショウマ達を裏切り再び闇菓子の生産に向けて動き出したランゴ。いよいよ、ストマック家とショウマ達との最終決戦へ向けて話が動き出しました。

ともあれ、あのまま最後の戦いとなってもおかしくなさそうな空気感でしたが、再びのヒトプレスに向かって進む人たちを助ける方を優先し一時撤退となりました。

そこから再び始まるヒトプレスの回収により開いた扉を利用して、絆斗、ラキアがストマック社への再びの潜入。この時、ショウマの力で扉が開いたのにちょっと疑問を感じましたが、単にニエルブが以前協力した際にショウマの認証を復活させていたようでした。

ヒトプレスの回収は成功、更に闇菓子工場に再び大打撃を与えることに成功するもランゴのエージェントに追い詰められる二人。大量のエージェントはラキアが相手、そして、逃げた絆斗もジープが襲撃、さらにはショウマに対してはランゴが自ら戦いに行くと、いよいよ最終回に向けた最後の戦いが始まり今回は終了となりました。

ちょっと余談ですが、人間の洗脳を解いたショウマにランゴはどうやった?と問いかけ、ショウマはそれにお菓子の力でと答えていました。しかし、今回の話を見ているとどちらかと言えば洗脳を解除する薬のおかげなのでは?と余計なことを少し思ってしまう。

ショウマ達は確かにお菓子の力で戦ってこそいるものの、果たしてそれはお菓子である必要があるのか?という点に少し疑問が残り、結局グラニュートを魅了する闇菓子という魅力に対して、それを越えるほどの魅力がショウマ達の言うお菓子にあるのか?というのも見えていない感じもします。このあたりも次回最終回で触れてくれるとよいなと思いました。

ジープとリゼル

ボッカの死により、全ての後ろ盾を失ったリゼル。ランゴは、弟であるジープを再びストマック家に誘い、その気があるならリゼルを助けてやってもいいと告げる。ある意味で、これまでのリゼルとジープの関係が、逆転してしまった今回のお話。

ジープもこれまでのリゼルとの関係から、ジープを捨てることはできなくなっているようにも見えますし、果たしてここからジープとリゼルの最後がどうなるのか、というのはある意味最終回で一番先が読めない要素になっているように思えます。

ジープが戦う最後の相手が絆斗というのも、ちょっと気になるところで、これまでジープとの因縁が深かったショウマが最後の相手ではないという事に、何か意味があるのかなという気もする。

リゼル自身も、前回何やら少しジープに対する考えに変化が起きていたような描写もあり、この辺が二人の最後に何か絡んでくるようにも思えます。

ショウマとランゴとの戦いは、ショウマの勝ちで終わること自体は予想がつく最終回、ジープとリゼルがどうなるのか、ラキアがどうなるのか、といったあたりがある意味一番気になる要素になってくるのかもしれません。

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又三郎

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