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OPの歌手も登場 キミとアイドルプリキュア♪ 36話 感想『けってい!キミとのライブ!』【キミプリ】

36話けってい!キミとのライブ!感想 キミとアイドルプリキュア アニメ
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2025年2月2日より放送開始したプリキュアシリーズの22作目、アイドルを題材とした歌とダンスが魅力の作品『キミとアイドルプリキュア』36話『けってい!キミとのライブ!』の感想記事です。

この記事には最新話のネタバレが含まれますので未視聴の方はご注意ください。

36話『けってい!キミとのライブ!』

ライブ開催決定

今回は冒頭から、プリルン・メロロンの二人が人間の姿ぷりん・めろんでアイドル部の方に登場。初登校から少し時間がたち、主にぷりんの方が学校ではどのような扱いを受けているのかちょっと気になる所ではありますが、今回はあくまでライブを思いつくまでの話の流れという事で、学校部分は話の切っ掛けといった感じ。またいずれ、学校パートを描いてくれると面白そうですが、時期が時期なだけにちょっと難しいかもしれません。

これまでキミとアイドルプリキュアとしての正式なライブをまだやっていなかったという事で、ライブ開催のために行動開始。とはいっても、やはりタナカーンが主導となり、色々と企画を立てていた様子。会場もパシフィコ横浜と、5000人規模のお客さんが入る箱を抑えたとのことで、かなり控えめな自己評価をしていますが、相変わらずなんでもやってくれるすごい人です。

また、アイドル周りの話となるとやはりテンションが高いのはこころちゃん。ライブに向けて色々と案だしを主導しているのを見ると、アイドル方面に詳しい彼女がいるからこういう話が回っていくんだろうなと感じてしまいます。

ライブのタイトルは?

ライブに向けた舞台裏が描かれたりと、色々な話が広がった今回のお話ですが、話の主軸にあったのはこのライブのタイトルをどうするのかというもの。うたちゃんが悩みに悩み、時折アイドルがしてはいけないような顔まで見せて、考え続ける。途中チラッと上がった「キラッキランランフェスタ」の方は、以前開催されたリアルイベントという事で、今回はリアルでのイベントとの連携を強く意識したお話といった感じがしました。

そんなうちゃん、まさかのリハーサルの日までライブタイトルが決まらない中、ついに思い付いたライブのタイトルが『キミとアイドルプリキュア♪LIVE2025 You&I=We’re IDOL PRECURE』、リアルイベントとの連携という面もあり仕方ないののでしょうが、割と唐突な感じのするタイトルでちょっと笑ってしまう。今回のラストでは、ライブにも出演するOPを歌っている3名が登場など、本当にイベントとの連携が強いお話でした。

そんな今回はライブ会場の舞台裏にも頑張っている人はいるという点を描き、アイドルだけでまわっているわけではないという点を描くおで、ライブのタイトルであるWe ‘re にはそのあたりもかけられているのかなという気もします。ただ、折角のライブのお話なのに、肝心のライブ部分は一切描かれず次回は別の話、ライブはリアルイベント任せというのはちょっと寂しい気もしますね。

そんな次回は、再びカイトさんとうたちゃんのお話。前回、意味深だったカイトさんへの想いが再び語られることになりそうです。次回出撃もジョギのようなので、そちら方面でカイトさんとの関りも気になってくるところです。

キミとアイドルプリキュア♪デビューシングル

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又三郎

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