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アニメ 死亡遊戯で飯を食う。5話 感想 Is All You Need

アニメ 死亡遊戯で飯を食う5話Is All You Need感想 アニメ
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死亡遊戯で飯を食う。

2026年冬アニメ、MF文庫Jより発売されているライトノベル『死亡遊戯で飯を食う。』のテレビアニメ版5話Is All You Need』の感想記事です。筆者は原作未読、アニメの内容のネタバレ等含まれますのでご注意ください。

死亡遊戯で飯を食う。原作小説1巻

Is All You Need

30回目のゲームの壁

1話のサブタイトル『All You Need Is』の並べ替えである『Is All You Need』がサブタイトルとなったのが今回のお話。作中でも並び替えるような描写が挟まった際には、てっきり1話を幽鬼視点で何を考えていたのか、という点を改めて描くのかと思う。しかし、今回のお話は30回目のゲームに挑む幽鬼の描写を中心に、30回目のゲームの過酷さと同時に、彼女が今何を思っているのか、という点を少しずつ掘り下げていくようとなる。

基本幽鬼のモノローグを中心に話が進んでいくのですが、そもそも、そのモノローグが彼女の本心を素直に語っているかと言われると疑問が生じる。幽鬼が語る言葉を鵜呑みににせず、その一言一言を語る際の彼女の表情や行動からその内心を推測していくことが必要になりそうです。

今回の幽鬼で特に印象的だったのは、死亡遊戯で飯を食っていくことをそれでもいいと思っていた幽鬼が、ゴーストハウスでの犠牲に対して心を揺らしているように見えた事。口では、あの犠牲もゲームの一環、何も思っていないというスタンスを保っているようですが、今回の幽鬼の態度は、金子を殺したこと、あのゲームで犠牲者を出してしまった事い乱していることが伺える。その次にあったとされる、29回目のゲーム『デンジャラスラボ』でも何やらミスが目立っていたと語られていましたが、このあたりにも28回目のゲームでの幽鬼の心の乱れが影響を与えていたなんてこともありそうです。

発信機

散歩の途中にかかってきた金子の父からの電話は、彼女にこのゲームを終わらせるための協力を要請する物。金子の父が、幽鬼もいやいやこのゲームに参加させられていると思い要請したのに対し、幽鬼の答えはそうではないというもの。

最初の数回はお金目的でゲームに参加していた幽鬼、しかし、今はこのゲームで飯を食っていくのことを、これでいいのではないかと思っている。おそらく、そう思っていたこと自体は嘘ではなく幽鬼の本心。ただ、それでもゲームの中で出ていく他人の犠牲は、少しずつ幽鬼の心に積み重なり、いつのまにやらそこに悩みが生じ始めているということなのかもしれません。

今回の幽鬼は、金子の父の指示により、電話機の下の発信機をゲーム開始前に飲むことをお願いされる。ゲームに参加するのは嫌ではないと、ゲームを壊すことを拒むような言葉を伝えていた幽鬼ですが、実際にはその発信機を30回目のゲーム会場前で飲むかどうか逡巡しているシーンが挟まれる。。もし、本気でゲームに対する忌避感、ゲームを潰そうという意志がないのであれば、そもそもその発信機を持ち帰る必要すらないはず。それをゲーム開始前に持っていたという事実が、幽鬼自身の中に、このゲームに対する疑問があるということを証明しているようにも見えました。

師匠が語っていた30回目のゲームの壁の中には、それまでのゲームの中で無意識に積み重なっていた周囲の犠牲に対する心の傷が与える影響もあるのではないかと思わせるお話でした。

99回クリアの意味とは

以前から幽鬼が語っていた99回のゲームのクリアという話は、今回改めて少し疑問が生じる。どうにもこれまでの幽鬼は、ゲームをどうにかしたいというよりも、この死亡遊戯で飯を食っていてもいいんじゃないかと思っているが故に、ゲームに参加しているように見えました。

そうなると、この99回のゲームのクリアという目標は、何か大きな意味があったわけではなく、彼女なりの一つの節目、大きな目標の達成といった程度の意味合いだったのではないかと思えてきます。

ただ、今回は幽鬼の師匠である白志さんとのやり取りのシーンも挟まれ、そこで30回目のゲームのハードルの高さを教えてもらっていましたが、もしかすると白志さんとのやり取りが、彼女を99回のゲームクリアに向けた気持ちを高めるきっかけになっているなんてことはあるのかもしれません。

とはいえ、その目標に対しまだ1/3も達成できていない幽鬼。次回の30回目のゲームは、因縁の御城も参加しているようで、まさにこのゲームでの大きな壁となりそう。

ある程度協力して挑む、というゲームばかりだったこれまでに対して、30回目のゲームはプレイヤー同士での殺し合い、奪い合いのような面もあるようで、30回目のハードルの高さを思わせる者。果たしてこのあたりがどのように話に影響を与えていくのか次回のお話が気になるところです。

原作情報

本作の原作小説は9巻まで発売中、更に無料体験期間もあるKinleUnlimitedで1巻を読むことができるようなので、気になってみた方は読んでみるのもよさそうです。

死亡遊戯で飯を食う。原作小説1巻

死亡遊戯で飯を食う。 コミカライズ版1巻

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又三郎

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