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ナレーター能登麻美子・水星の魔女・13話~17話総集編感想

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水星の魔女13~17話前半総集編感想 アニメ
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2023年4月9日より機動戦士ガンダム水星の魔女第二クールがスタートしました13話~17話総集編の感想文となり、内容的にネタバレありなので未試聴の方は注意してください。

総集編

放送日5月12日は母の日ということもあってか、ナレーションはプロスペラ役、能登麻美子さんでお届けされた13話~17話の振り返り。あくまで総集編となっており新情報などはありませんが、これまでの話の分かりにくい部分のさっくり解説や、ところどころ挟まるプロスペラジョークみたいな部分が面白かったのでここまでの確認がてら見ておくとよさそうです。

シャディクの目論見や、強化人士5号についての解説がありそのあたりよくわからなかった方は見ておくとよさそうです。

今回は感想というよりも、面白かったあたりのまとめになります。

水星女って私も含まれているのかしら?

オープンキャンパス、スレッタを攻めるラウダのセリフ「落ちろ水星女!」のセリフに対するナレーションの反応。ナレーションの声から急に本編色がでてきてちょっと怖いながらも笑ってしまった。

前半はここまでです!

怒涛の展開の後に、前半ラストのセリフ、すごい楽しそう。

姑の胸ぐらをつかむ花嫁に

ミオリネがスレッタをどうするのかとプロスペラを問い詰めるシーンでの一言。ミオリネに対する姑というのはその通りだけど、突然姑というワードが出てくると笑ってしまう。

このさっくり解説!うっとうしいね!

エランこと強化人士5号のさっくり解説中に、本編セリフで突然割り込んでくる強化人士5号。

最後に

ペイル・テクノロジーズ、『ニューゲン』『カルネ』『ボラ』『ゴルネリ』の四人組がベイル社の出番が少ないなどとぐちぐち語っていて思わず笑ってしまう。プロスペラの回答は、「当然です。水星の魔女の主役は私の可愛い娘たち。」

最後に、プロスペラと揃ってバイバーイの挨拶。ノリが軽い。

次回18話「空っぽの私たち」

ということで来週は本編に戻り17話『空っぽの私たち』。16話の敗北を経て全てを失ったスレッタ。空っぽの私たちと複数形なのは、ミオリネもまたスレッタを失ってということなのか、それとも他の誰かが含まれるのか。今回ナレーターとして絶好調だったプロスペラは、スレッタにどう接するのか。

初めての敗北からスレッタがどのように立ち上がるのかこの先気になるとこです。

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