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アニメ 好きな子がめがねを忘れた 5話『好きな子とバレンタインデーに会った』感想

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好きな子が眼鏡を忘れた5話『好きな子とバレンタインデーに会った』感想 アニメ
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2023年夏に放送開始した『好きな子がめがねを忘れた』アニメ 5話『好きな子とバレンタインデーに会った』の感想文です。原作未読での感想ですが、ネタバレなどもあるので未試聴の方は注意してください。

5話『好きな子とバレンタインデーに会った』

町で遭遇

バレンタインデー妄想からいきなり遭遇。なぜか街に出ているのに眼鏡をかけない三重さん。

冒頭からテンションが高い小村君。三重さんとの私服での遭遇。いやーお恥ずかしながらというか危ない。慣れてるから大丈夫だよ。といつものように言うが見ていると正直結構心配。

チョコほしいとのつぶやきを三重さんに知られて告白失敗したらと悩む小村君ですが、なぜ、ここまでネガティブなのか。

この辺の景色がやたら赤い。バレンタインという事に全然気づいていない。チョコの山を評して王の墓みたいなやつ。とのことでやはり見えていない。

しかし、小村君が「何かくれ」って言っていたのを、定期的に思い出してくる三重さん。わかってないのがすごいな三重さん。いい匂い、チョコかな。と小村君に無意識に揺さぶりをかける。

「チョコ作るの、ほら、バレンタインデーでしょ。」とのことで、バレンタインデーあることはちゃんと理解していた。さらには、「私にチョコ貰いたいって言ってた。」と、今回は察しがよく小村君に直撃させてくる三重さん。

元々友達全員に配る予定。友チョコ。貰えるのはうれしそうですが、どことなく複雑な感情でちょっとかわいそう。

バレンタイン当日

バレンタイン当日。眼鏡忘れてて誰に貰ったのかもわからない。誰に渡したのかもちょっと怪しそうと思っていたら、小村君の分まで渡しきってしまった。見間違えたとのことで、プルプルしてる。

古村君のお願いを一つ聞こうかと。「何でもよいよ、ほんとなんでもよい。」かわいい。

流石に何でもいう事聞いてくれるに告白はないと判断する小村君。告白はいまではないとまたの機会に。実際告白するのはクライマックスになりそうな気がします。

ホワイトデー

珍しく死んだ目をしている三重さん。朝のココアを我慢したから。

やはり女の子なので、体重に関しては気を使っている。てっきり体重の件で目が死んでいるのかと思いきや、単に朝のココア抜きで頭が回っていないらしい。いつも通り眼鏡も忘れているけれど、ワンテンポ遅い。

バレンタインデーに送ったチョコレートのお返しが大量に押し寄せるホワイトデー。小村君に食べないようにお願いする三重さん。

珍しく、眼鏡を忘れていることを理由にしてお菓子を食べようとするのを何度求める小村君。最後には、折角なら俺の食べて。いただきます。

今回珍しく細かい話なしでバレンタインデー、ホワイトデー一本で一貫しており、この作品にしてはしい構成でした。小ネタ連打してくる話よりも見ていて面白いですね。

6話『好きなこと新学期を迎えた』

次回から新学期とのことで結構時間たちましたね。クラス替え、席替えイベントたくさんです。席が離れるといつものやり取りはできなくなってしまいそうですが、果たしてどうなるのか。

原作コミック

2023年7月5日時点では、11巻まで発売中。アニメ見て気になった方は買われてみてはいかがでしょうか。三重さんの見た目はアニメと比べるとちょっとやわらかい感じがありますね。

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