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るろうに剣心 2023年新アニメ 13話『死闘の果て』感想

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るろうに剣心-新アニメ-13話『死闘の果て』感想 アニメ
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2023年夏に放送開始した『るろうに剣心 明治剣客浪漫譚』アニメ 13話『死闘の果て』の感想文です。

原作既読なので作品全体に関するネタバレもある感想。原作未読のままアニメで初めて触れる方は注意してください。

るろうに剣心 明治剣客浪漫譚

和月伸宏により、週刊少年ジャンプにて連載されていた漫画作品。過去にも一度アニメ化されていますが、今回再アニメ化となるようです。

幕末、人斬り抜刀斎として数多の命を奪った剣客、緋村剣心。明治維新後、彼は人を殺さぬ刀『逆刃刀』をもち、『不殺』の誓いを胸に流浪人としてさまよう。神谷薫や仲間たちとの出会い、過去の因縁に触れる中で、己が過去へと向き合い新たな時代での生き方を考えていくことになる。

ちなみに、現在ジャンプSQにて、本編の直接の続編にあたる『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚・北海道編-』を連載中。瀬田 宗次郎や、新月村の少年、石動雷十太の弟子であった弥彦のライバルの由太郎など、原作に登場した様々なキャラクターも再登場している作品です。

13話『死闘の果て』

ガトリングの前に

観柳のガトリングによる攻撃、乱入してきた式尉、ひょっとこ、癋見は、怪我をして動きが鈍った蒼紫をかばいガトリングの盾になるも無念に倒れていく。

そんな中、般若は剣心が観柳に切り込むための時間稼ぎとなりあえて的になる。単にかばい続けているだけでは本当に無駄死にだったのではという気がしていましたが、観柳のガトリングが弾切れに。

お金とガトリングがあれば修行など不用と言っていた観柳でしたが、道具を扱いきれなかった感じですね。とはいえ、ガトリングの火力は非常に脅威だったのは間違いなく、剣心でも弾切れがなければ厳しかったのではないでしょうか。

恵の罪

恵は、これまでの自分の行いに耐え切れず自害しようとするも、寸前のところで左之助に止められる。左之助の言う通りですが、これで恵まで死んだらあれだけの犠牲を出したのに本当に何のための戦いだったのかといった感じになってしまう。

それでも、恵は自らの新型阿片密造の罪を償おうと死罪を覚悟で自首に臨もうとするところ剣心が救う。あくまで薬の知識を観柳に狙われたとう体で納める。こういう時役人に顔が利くのは強いですね。

日常へ

夜通しの戦いからの期間、剣心の胸元の傷を見て心配しているが、自分も手をぼろぼろにして待っていた薫殿。料理の腕が壊滅的な様子ですが、改めて思うとこれまどうしていたのでしょうか。なんだかんだ眠そうな弥彦はまだ年相応といった感じで可愛い。

恵も新しい仕事場を貰い、新たな生活にといった感じで締め。

第14話 『弥彦の戦い』

次回、弥彦の戦いとのことで、石動雷十太や燕ちゃんの登場も近そうと思っていたら、次回予告の後のPVにて登場していました。2クール目は石動雷十太から始まり志々雄編といった感じでしょうか。

京都までやりきると2クール丸ごとは使い切りそうですが、その後雪代縁の登場まで行くのかどうか。

AmazonPrimeで最速配信

2023年版『るろうに剣心 明治剣客浪漫譚』の新アニメについては、PrimeVideoにてネット最速の配信がされ、テレビ放送の翌日金曜正午に更新されるようです。

見返したい方、見逃した方などはAmazonPrimeにて見てみるとよいかもしれません。

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