SILENT HILL: Ascension(サイレントヒル アセンション)
サイレントヒルの世界観によるCGドラマ。視聴者による選択が物語が変化するインタラクティブドラマとなっている作品。自分のアバターを作中に登場させることも可能。スマートフォン、PCで無料で視聴が可能。
選択肢への投票によりキャラクターのパラメーターやシナリオが変化し、QTEによるミニゲームによってキャラクターの生き死にまで決まってくる視聴者が物語に干渉して物語を作っていく作品となるようです。
WEEK3 DAY2 入信の勧めの感想となります。ネタバレを含みますので注意してください。
WEEK3 DAY2 入信の勧め
取引に応じたレイチェル、昨日の続き。自分の血を与える。ぬるっと背中からナイフ取り出すのでちょっと笑ってしまう。
レイチェルをトビーの元に案内する男。霧の中をさまよった挙句レイチェルを連れてくる。当たり前ですが、トビーはレイチェルに対してすさまじく罵詈雑言。それでも一応話は聞いてくれる。
教団に入るよう勧めるレイチェルですが、聞く気を持たないトビー。どうしたら来てくれるのか。起きてしまったことを変えることはできないが、償うことはできると説得する。
しかし、俺たちが関わるとろくなことがないと、レイチェルの誘いを断るトビーでした。
手違い
霧の中を歩くアストリッド。鏡に映る背後に立つ人の影。刑事の女、死体安置所で手違いがあり、行方が分からくなってしまった。母の死体が行方不明。
起き上がって歩いて行ったわけではない、手違いでなくなってしまった。刑事への不信感が高まる。数日で解決するとするものの、信用されない。
刑事と話している際に、霧の奥から一人シルエットが近寄ってきていたのが気になりますね。最後のシーンでは消えていましたが一体何だったのか。
考え直して
霧の中のトビーに寄ってくるジョイの影。ジョイが語るのは、教団へ入り復讐しろという内容。この幻覚が霧の怪物に関係したものだとすると、教団をめちゃくちゃにするのが怪物の狙いということなのでしょうか。そうなると、教団で行われている穢れを払う作業は本当に破滅を防ぐための行動という可能性もありそうですが、どうなるのか。
とりあえず、トビーはレイチェルの誘いは断るが、教団内部に復讐のため入り込もうとしているようです。
出現した選択肢
アストリッドはイングリッドの遺体紛失について、カールになんというか。
- 心配することなんてない
- 警察を信用すべき
- 警察は信用できない
期限は明日という事で、明日の動画に影響しそうな選択肢。今日の死体紛失の件をどうカールに伝えるかという内容。警察を信用する、しない、心配することはないの三つ。
そもそも死体紛失がなぜ起きたのかという話が気になるところ。ただの警察のミスという可能性が高そうな気がしますが、一応ホラージャンルなことを考慮すると勝手に歩いて行ったなんてこともあるのでしょうか。
ミスが起きたことはともかく、警察は信用しておくべきかなと思ったので信用すべき二投票しましたが、信用できないが現状トップ。とはいえ、ゴールドかつ運命の選択肢でもないのでさほど重要な話ではないのかもしれません。
今日の感想
冒頭レイチェルの誘いは断るが、教団へは復讐のため加入するというトビーの流れはちょっと違和感を感じた。選択肢はある程度会話こそ変わるものの、行動自体は大きく変えていないのでしょうか。
もう一つ気になったのは、イングリッドの死体紛失。ホラーで死体が消えるというと歩き回っていそうですが、果たしてどうなるのか。
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