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ヘルメッポの気づいたワンピースの正体とは? ワンピース 1117話『も』感想・考察【2024年29号】

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ワンピース1117話も感想 エンタメ
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2024年6月3日に配信、週刊少年ジャンプ2024年29号で掲載されたONEPIECE(ワンピース)最新話第1116話『葛藤』の感想記事です。最新話のネタバレもあるので注意してください。

第1117話 も 感想

週刊少年ジャンプ2024年29号
ワンピース 1117話『も』が掲載された週刊少年ジャンプ

ヘルメッポの推測?

今回もベガパンクによる話が進み、世界の真実を伝えられた世界の情景が写される、何やら最初のページにはチラ見せにもいたパールさんらしき姿もあり、もしかすると、クリーク海賊団も新世界に到達しているという事なのかもしれません。

その裏で特に気になるのは、多めにコマを取られたSWORDメンバーの描写。『ひとつなぎの大秘宝ってよぉ!?』というヘルメッポの言葉から、何やらSWORDのメンバーにはワンピースの正体が推測で来ている様子。

そこまでのページでの話の流れを見ると、海底には古代の秘宝が山のように眠っており、その宝がワンピースという風にも読み取れる気もしますが、どうにもSWORDの面々の解釈はそれとは異なるようにも見える。SWORD自体が海軍から独立している故に、他とは違う情報を持っている故に推測できたという可能性もあるのか。Xドレークはその騒ぎから少し離れ意味深に一人黙っていますが一体何を思っているのか気になる所です。

鬼徹

イーザンバロン・V・ナス寿郎聖による麦わらの一味への襲撃、その一撃を受け止めたゾロですが、鬼徹!?との反応を見せる。以前から、ナス寿郎聖は鬼徹を持っているのではないかという話がありましたが、今回のこの一瞬のやり取りで、ほぼ確定。おそらく、初代鬼徹を所持しているということなのでしょう。

このあたりのコマ吹き出しを見ていると、鬼徹がぶつかり合ったことに、ゾロだけではなく、ナス寿郎聖も驚いているようにも見えます。思い掛けないタイミングでのぶつかり合い、ここにきて鬼徹にも何か因縁があることが判明したりするのでしょうか。

やはり、肝心の部分、Dの名を持つ人たちへのメッセージは、五老星の鉄巨人の撃破が間に合い世界に伝えることはできず終了となりました。

最後の言葉は、今回のサブタイトルでもある『も…』。果たしてもの後に続く言葉は何だったのか。その直前の、「お前さんたちの中に…」という言葉から考えると、Dの名前を持つもの皆に何かがあるわけではなく、その中でも特別な人に向けたメッセージだったという可能性もありそうです。

「もしかして…」といった話をつなぐ言葉という可能性もありますが、「も」で始める単語という可能性も。前の言葉と繋がっていて「お前さんたちの中にも…」ということも考えましたが、何やらちょっと無理があるような?

何か『も』から始まる言葉がそこにあるように思えますが、流石に1文字では推測は難しそう。今後の話の中で、『も』がついたものが気になる所です。そういえば、このセリフ海外だとどうなっているのかというのはちょっと気になる所です。

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