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キミとアイドルプリキュア♪ 6話 感想『心キュンキュンしてます!?』紫雨こころは後輩で1年生【キミプリ】

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キミとアイドルプリキュア6話心キュンキュンしてます!?感想 アニメ
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2025年2月2日より放送開始したプリキュアシリーズの22作目、アイドルを題材とした歌とダンスが魅力の作品『キミとアイドルプリキュア』6話『心キュンキュンしてます!』の感想記事です。

この記事には最新話のネタバレが含まれますので未視聴の方はご注意ください。

6話『心キュンキュンしてます!?』

紫雨こころ

冒頭から一人でダンスの練習を強いているこころのシーンから始まった今回の話。こころ自身はこれまでダンスを続けてきており、中学に入ってからキュアアイドル、キュアウインクを知ったことでアイドル研究会を作った事が明かされる。ダンス部からの勧誘の様子を見るに、元々ダンスの実力も相応に高かったことも予想される。それまではダンスに向いていた情熱が、プリキュアとの遭遇でそちらに向き、結果的にアイドルを目指すという方向に進んでいく感じなのかもしれません。

そんな彼女ですが、うた達二人と違い1年生であることも明かされる。更にいうなら本編はちょうど4月の新学期が始まったばかりだったはずで、中学への入学早々に自ら研究会を立ち上げると、なかなかの行動力を見せていたようです。部屋の中にはちらちらキュアアイドルとキュアウインクのグッズも見られ、前回田中さんが協力を始めたことでグッズ展開も少しは始まったのかな?とちらっと思っていましたが、今回のこころの描写を見る限りまだグッズ販売はされておらず、全て自作のグッズの様子。このあたりの、心が動いた方向に一気に動く感じは、彼女魅力となっていきそうです。

また今回、家でのシーンを見ると父親はすでに亡くなっており、祖父母と母との4人家族であることもわかりました。親との関係、祖父母との関係、今後の話でどのように生かされていくのか気になるところです。

プリキュアにはなれず

そんな彼女、グッズショップで相変わらず自由なプリルンと遭遇したことで、アイドルプリキュアたちに急接近。プリルンが認めたことでアイドルプリキュアに選ばれたものの、自分がそれまで知っていたのはあくまで、アイドルプリキュアのアイドルとしての即目のみ。マックランダーと戦うなんてことは想像もできておらず、プリキュアにはなれないと心折れてしまう。今回のサブタイトルがキュアキュンキュンデビューとなっていないことからもプリキュアとしての変身は次回へと持ち越しとなりました。

このあたりのこころの考えについては、人の心をキラキラさせるためといはいえ、あっさりと戦いに慣れたうた達の方がどちらかといえば異質な感じもあり、アイドルとしてデビューかと思ったらいきなり怪物と戦ってくれ、となるのを恐れてしまうのはむしろ真っ当な感じ。アイドルとしての輝きには心踊らせていた彼女が、果たしてどのように戦いに向かう覚悟を決めるのか、次回が気になってくる終わりとなっていました。

7話「心おどる♪キュアキュンキュンデビュー!」

今回はプリキュアにはなれないとなってしまったこころですが、次回でキュアキュンキュンへと変身を果たす様子。今のところプリキュアになるきっかけはつかめていないように思えますが、やはり二人への憧れが止められず変身という形になるのか。

なかなか良いところなのですが、次回は駅伝でお休みとのことで、再来週となってしまうのが残念です。

キミとアイドルプリキュア♪デビューシングル

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又三郎

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