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星と翼のパラドクス 10/30アップデートについてあれこれ

星翼1030アップデートに関して 星と翼のパラドクス
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10月30日アップデート

https://starwing.jp/information/post/000244.html

2019年10月30日(水)に大規模アップデートがされるようなので気になるところをかいつまんで。細かい話は上記リンクより見ていただいた方が早いと思います。

新しいゲームモードの追加

10月30日より新ゲームモードの追加が行われるようです。

現在の情報では、詳細は不明ながらも、判明しているのは、

  • 同月23日より配信開始のアズワンストーリー「 花束を添えて 」に関連しているだろうこと
  • アズワンストーリー区別の区別としての「キザナ共闘戦線
  • そして、アップデートページに貼られた恐らくARであろう機体のシルエット

の三つですね。

花束を添えてについて

アズワンストーリー「花束を添えて」は、ヒカリのアズワンストーリーから閲覧可能なものでは、イサドラさんがキザナの郊外で誰かのお墓参りをするお話になっています。(おそらく全員共通でしょうか?)こちらはPV2の以下の1カットが関連している様子です。

過去の未解明となった事件が関係している様子。おそらく彼女がキザナに所属したのも、こちらの事件を調べるためということなのでしょうか。 残念ながら私はイサドラさんのアズワンストーリーに関しては進めておらず詳細な彼女の情報は知らないため、詳細はわかりませんが、どのように展開していくのか楽しみです。

「キザナ共闘戦線」について

アズワンストーリーを確認した際に、今回追加されたシナリオは、キザナ共闘戦線という分類に区別されており、こちらが暫定の追加モードの名称と考えてもいいかもしれません。

こちらのモード名を見ていますと気になってきますのは、「キザナ」と「共闘」というワードです。

共闘という言葉について

共に闘うと書いて共闘ですが、何と何が共闘するのか、という点が気になってきます。

一つ考えられるのは、アズワン同士の共闘ということです。しかし、アズワンたちは普段よりキザナから派遣され 翔握戦 において敵対したり、味方になったりを繰り返しています。またイベントなどで普段の様子を見るに、仲は悪くはありません。あえて共闘という言葉をつける必要がある関係であるとは思えません。

その点を踏まえて考えてみると、共闘という言葉を使う意味があるとするならば、 轟ア・スレッガヴ・レード惺王国 が浮かんできます。本来、敵対しているこの二国、こちらが手を組むというのであれば、敢えて共闘という単語を付ける意味も出てくるのではないかと思いました。

キザナについて

まず、キザナですが 最初に思い浮かぶのは、多国籍企業キザナ でしょう。こちらは、現在登場しているアズワンたちが所属している組織で、 唯一ARを製造でき、リアライドシステムなどの技術を持った巨大な企業のようです。ちなみに、轟ア・スレッガヴ・レード惺王国の二国の間で行われる星血の争奪戦である、翔握戦(いつものゲームの試合)にAR及び、アズワンを派遣する戦争屋さんのような仕事もしている様子です。

更に今回追加されたアズワンストーリー「花束を添えて」は、キザナ郊外が舞台となっています。恐らくこのキザナ共闘戦線のキザナは、キザナという場所(おそらく多国籍企業キザナの本拠地だと思いますが)を戦場とするということを指しているようです。

キザナでの戦闘が今回の追加モードだとした場合、なぜキザナで戦う必要が出てくるのかという点が気になってきます。キザナ自体は翔握戦で直接戦っているわけではなく、むしろ外野からARを派遣するだけのはずです。であるにかかわらず、なぜキザナが共闘の舞台となっているのでしょうか。

キザナへの侵攻のための共闘?

一つ考えられるのは、 轟ア・スレッガヴ・レード惺王国 のキザナに対する侵攻という可能性でしょう。現時点ではARの技術及びリアライドシステムを独占した上戦争への派遣を行い一方的にお金を搾り取っているキザナは両国から見ても目の上のたんこぶとなっているのは間違いないでしょう。互いに一時共闘してキザナを襲撃したとも考えられます。この考えだと、同シナリオ名にありました「共闘」という意味も説明がつきます。

とはいえ、本来 轟ア・スレッガヴ・レード惺王国 は、ARなどの技術を持っていないため、キザナからARの派遣を受けているはずです、となりますと、果たしてキザナに対して侵攻するほどの力を持っているのかという点が疑問になります。ARがないからARを借りているはずの両国、彼らがキザナに歯向かうということはARなしでARに挑むことを意味します。果たしてそれが可能なのでしょうか。

そうなりますと、「キザナ」轟ア・スレッガヴ・レード惺王国 とは異なる、何らかの脅威がキザナに向かう!という可能性も考えられるかもしれません。

キザナを守るための共闘?

さてさて、何らかの脅威という話になってきますと、気になるのは告知ページに貼られたシルエットです。おそらくこちらはARのようです。腕が四つあるようにも見えます。怖そうな奴です。脅威としては十分なシルエットをしています。となると、これが今回の追加モードで敵としてでてくるのかもしれません。

  • キザナの自社開発の新型が暴走説
  • 第四の謎の組織が襲撃説

などなど色々考えられそうです。しかし、イサドラさんのシナリオが絡んでくることを考えると、キザナにて行われた過去の事件に関係してくるように思えます。そうなると、やっぱりキザナが作った何かが暴走したか、第四の組織に奪われたとか、そういう可能性がありそうな気がしますね。

このケースの場合は、先ほどの予想とは真逆で、キザナを脅威から守るために 轟ア・スレッガヴ・レード惺王国 が共闘するという風にも考えられ、これはこれで共闘を満たせそうではあります。

あとメタ的に見ると 轟ア・スレッガヴ・レード惺王国 が手を組み、キザナと敵対してしまいますと普段のゲームモードが成り立たなくなりますし、こちら守るための共闘の可能性のほうが高いんじゃないかなーと思いました。

さて勝手に妄想話を広げていきましたが、実際のところどうなのかは来てみないとわかりません。詳細は今後発表されるとのことで、いつも通り来週の火曜ぐらいには詳細が出る気がします。

で具体的に何が増えるの?

さてさて、話は変わって実際のところ私たちが何を遊べるかという話です。こちらは以前P様がちらちらお話しされていたストーリーモードの追加やPVE(プレイヤーVSNPCを主体とした協力型のゲームのようなもの)などが考えられると思います。ひょっとしたら新しいシルエットのARとみんなで戦えるとかもあるかもしれません。

シルエットのARについて

こちらのARについてささやかに気になるのが、今回の主なアップデート内容の中に、新しいARの追加という記述がないことです。操作できるARではなく、敵限定の機体という可能性もありそうです。ひょっとしたらそれに乗る敵対アズワンとかもいるのかもしれませんね。ただ、今後の詳細情報として追加で発表される可能性もあると思います。

アズワンのボイス、アニメーションパターンの追加

ボイス、アニメーションパターンといいますと、やはり待機時間のものでしょうか。

マッチング時間の楽しみが増えるのかもしれません。

武器、エアリアルのバランス調整

性能周りはあまり詳しくないのでざっくばらんに。(細かい話はリンク先を見てもらったほうが早いと思います。)

祝!ソリディアW強化

とてもありがたいですね。とてもありがたいです。ありがとうございます。

ダッシュ速度強化だけでなく、FD待機時間まで短縮。特にFD待機短縮が嬉しいです。根性(体力が少なくなると防御上昇)の強化はよくわかりません。(現在もいつ発動してるのか全く意識してない上、体感もよくわからないもので…)。ともかくどの程度かもわかりませんが非常にありがたいですね。

CUレイターW及びスクラッパーW

互いにジャンプ上昇のブースト消費量が増加だそうです。最近上下の動きを利用した回避が増えてきていた気がしていたので、そちらに対する調整でしょうか。

月牙(ヴァンガード左拳銃)

マーノムガンが来てからさらに影が薄くなっていた気がした月牙も弾速対ARダメ上昇と純粋に強化されるようです。ヴァンガードの実弾の左としては珍しく素直なダメージソースなので採用も期待されるかもしれません。

構え中の慣性移動量上昇

デ・ディバルガン及び 爆撃砲 龍星 などの使用率の少ない構えが必要となる武器を使いやすくする調整のようです。やはり使うと足が止まりやすかったのが難点だったのでこれがどの程度解消されるか期待がかかります。

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