ゲーム実況の際には、著作権の問題が付きまといます。そのため、各社ホームページやtwitterなどで告知している配信規約やガイドライン、ゲーム実況ポリシーなど配信に関する言及を調べたものをまとめました。
各社の配信規約・ガイドライン、収益化などの条件が書かれたページへのリンクとコメント、代表作の紹介をしています。ご意見等ありましたらコメントください。
なお、こちらの記事はインディーメーカーについて取り扱っています。国内のメーカーや、外国のメーカーについては下記リンクよりどうぞ。
この記事は、配信許諾に関連したリンクをまとめ、若干にぎやかしのコメントを付けただけであり、配信の許諾などに関して保証するものではありません。当ページの情報を利用して発生した損害等について責任は取れませんので、必ずリンク先のページに書かれた規約等を確認して判断していただくようお願いします。
リンク先の更新等あれば、それに合わせ対応していくつもりではありますが、個人での対応となるため、漏れや内容の相違などがある可能性があります。重ねてになりますが、きちんとリンク先に書かれてある規約を確認した上で、この記事に書かれている内容で判断せずリンク先の各社の規約等を見てください。
リンク切れ等があった場合は、コメントなどでご報告いただけると助かります。
- 上海アリス幻樂団
- Playism
- InnerSloth
- メビウス
- フライハイワークス
- TABINOMICHI
- Fragaria
- AnelaGamesStudio
- NOVECT(ノベクト)
- ギフトテンインダストリ
- 幕末志士ゲーム
- kan.kikuchi
- くそいサイト
- KIMIDORI SOFT
- 真島ヒロ
- Chilla’s Art(チラズアート)
- Game*Spark Publishing
- Unknown Worlds Entertainment
- Team Cherry(チームチェリー)
- Bit192
- 株式会社バカー
- 月ノ美兎
- 作場知生
- Oink Games(オインクゲームズ)
- 千
- Ludeon Studios
- Kazuhide Oka
- フロシキラボ
- HUP Games
- Indie-us Games
- HZ3 Software
- Fortgs
- kouri
- 橙々
- Studio Ebans
- Manekoware
- STP WORKS
- ELECTRIAR LABO
- oneoreight(スタジオワンオアエイト)
- HemiolaStudio
- OZNA STUDIO
- MIYAKO publ(みやこ出版)
- BINARY HAZE INTERACTIVE Inc.
- GAGEX
- るきみん。
- 丸ダイス(Marudice)
- Team DigitalMind
- WSS playground
- Odencat
- Curiouspark
- ootamato
- 株式会社ソノリテ
- 蒼木いつろ
- Start-Point
- MasunakaSoft
- Dinisour polo club
- DeskClub Games
- K2Cee
- Orbital Express
- ginolab (ジーノラボ)
- HEXADRIVE(ヘキサドライブ)
- 路地裏の宿屋
- NEKOTOKAGE
- Joon, Pol, Muuutsch, Char & Torfi
- SpaceOnigiriGames
- Dry Cactus
- CHARONゆにばーす
- Studio AWE
- DorsalFin Studio
- room6 yokaze
- CalappaGames
- すこやかメテオ
- t-k
- グウジ
- Playdead
- とぶ
- illuCalab(いるからぼ)
- 法螺会
- PIYOSHI CREATIVE STUDIO
- MONZEN
- SnowCable
- Noisestorm
- たつなみ
- 宮村あつき
- Phoenixx(フィーニックス)
- TECOPARK
- Laura Shigihara
- VODKAdemo?
- Tatamibeya 畳部屋
- 七転び八転がり
- 自転車創業
- Gotcha Gotcha Games
- 727 Not Hound
- Qdan
- MUTAN
- とらんぽ
- Pegass85
- 龍獣楽団
- オレンジ
- おまけ:規約ページなどの探し方
上海アリス幻樂団
代表作:
- 東方Project シリーズ
動画配信サービスへの投稿に関するガイドラインページが存在します。
歴史ある弾幕シミュレーションのシリーズです。かねてより、二次創作に対するスタンスは非常に緩かったのですが、2021年7月8日、動画配信サービスへの投稿に関するガイドラインが告知されていました。基本的には非営利での投稿を認めるが、動画投稿サイトごとの収益化機能については非営利とみなすといった許可が出されています。
あまり他のガイドラインでは見られない、個人ウェブサイトへを対象とした広告での収益化についても触れられています。
また、他社が発売される、東方Projectを題材としたアプリゲームなどでもこちらの規約を参照とすることがあるようです。
Playism
代表作:
- VA-11 HALL-A
- 箱庭エクスプローラ
- ネクロバリスタ
- subnautica(steam版)
- Ib(リメイク版)
下記のQ&Aページに、配信のガイドラインについての記述があります。
https://playism.com/ja/page/help
Playismのガイドライン改定について
2021年5月19日のホームページ変更の際に、以前告知していたゲーム実況の話についてのガイドラインのページが消えて今いた。
調べましたところ、下記の動画の中でガイドラインを個別に決定する形に変更となると告知されていたようです。収益化などの点にも触れられています。
なお、5月19日のホームページ変更の際に、ホームページ内でもガイドラインのページを用意するということが動画内で語られていますが、私が探した範囲では見つかりませんでした。見つけられた方は教えていただけますと助かります。
2021年6月1日ガイドラインページが作成されました。

Ib(リメイク版)
2022年4月11日に発売された作品です。インディゲーム開発者kouri様が開発し、2012年2月に発表された、不気味な美術館を舞台としたホラー探索アドベンチャーゲーム「Ib」をリメイクしたもので、プレイヤーの行動によってEDが変わるマルチEDなどの特徴があります。
Ibはもともとkouri様がフリーゲームとして公開されていた作品で、そちらにも配信に対するガイドラインが用意されていましたが、リメイク版はPlayismでの公式ページのガイドラインに従うようです。
フリーゲームのIbのガイドラインでは、動画の収益化は禁止されていましたが、今回のリメイク版では収益化可能となるなどの違いがあるようです。
実況ガイドライン

国内のインディータイトルを取り扱うパブリッシャー様としては最大手で、非常に多くのゲームを配信されています。インディータイトルに多い、独特なゲームも多く、オリジナリティあふれるゲームを探すなら見てみるといいかもしれません。インディゲームのNintendoSwitchやPlaystationなどへの移植作品の販売もされています。
ドキドキ文芸部プラスや、グノーシア(Steam版)、マイティグースなど有名なインディー作品なども取り扱っています。
規約的には、発売後一月の間のネタバレに関する注意、などがあげられております。また各ゲームの製作者様ごとに個別で規約を出されることもあるようです。こちらのガイドラインで告知されるようなので、配信する前にが確認が必要そうです。
InnerSloth
代表作:
- among us(アモングアス)
タイトルごとにガイドラインを出すようです
among us(アモングアス)
2018年6月15日発売され、どんどん話題になっていた宇宙人狼ゲームです。宇宙船の乗組員とそれを襲うインポスターに分かれたマルチプレイヤーの心理戦が楽しめます。
Switch,Steam,ios,Androidと幅広い媒体で発売されています。
既に動画なども多く投稿されていますが、2021年6月22日に配信やファンメイドに対するポリシーが告知されていました。
Twitterでの告知
FanCreationPlicy

収益化についてはTemsofUse(利用規約)の8にて触れられています

様々な配信者様方がプレイされているのを見たタイトルです。どんどん口コミで盛り上がっていったゲームだったような気がします。
メビウス
代表作:
- グノーシア(Switch版)
- スサノオ~日本神話RPG~
- アパシー 鳴神学園七不思議
ソフトごとに著作物の利用規約を出している様子です。
アパシー鳴神学園七不思議
2022年8月4日にメビウスより発売を予定している作品です。「学校であった怖い話」シリーズなどで知られる飯島多紀哉様による、選択肢によってシナリオが変わるホラーアドベンチャーゲームです。
新聞部の新人、坂上修一となり、6人の語り部から怖い話を聞いていきます。語り部からの問いへの答え方や感想により物語が変化していくマルチエンディングの作品となっています。
配信ガイドラインのページが公開されており、9/30まではゲームオーバーやエンディングまでを一周とし三周までプレイ可能となっているようです。また10月以降については改めてガイドラインが告知されるようです。

2022年7月13日にTwitterにて来週体験版の配信、および体験版の配信ガイドラインが用意されることが告知されました。
その後、2022年7月21日に体験版の配信が始まり、同時に公式サイトで配信についての告知がされました。
体験版実況配信ガイドライン

本編については別途ガイドラインが出されるようなので注意が必要です。
スサノオ~日本神話RPG~
7月29日にmebiusより発売されたソフトです。発売日に公式サイト上にガイドラインが告知されたようです。配信可能範囲の指定があるため注意が必要です。

グノーシアプレイ動画、投稿のガイドラインに関する記述
Twitterでの投稿ですがグノーシアについてはひとまずガイドラインのようなものはなく配信できるとのこと。公式サイトにかかれず、作品ごとなので少し調べるのが手間かも知れません。
フライハイワークス
代表作:
- OPUSコレクション 地球計画+魂の架け橋 など
配信・収益化などについてのガイドラインページが用意されています。
公式ページ更新(いつ行われたか不明)に伴いガイドラインのページへのリンクが変わっていたので修正しました。(2021年12月11日更新)
大分・別府ミステリー案内 歪んだ竹灯篭
HappyMeal開発、2022年7月7日にフライハイワークスより発売されているミステリー作品です。大分県で開催される大型アートイベントを舞台に主人公の刑事として事件の解決に挑みます。
配信ガイドラインが用意されており、配信できる範囲に制限がかかっているようなので注意が必要です。
配信ガイドライン
他社ゲームのパブリッシングなどをされている会社です。Steam版からSwitch版への移植など行われており、様々なタイトルを販売されています。
配信ガイドラインページでは、一部作品ははネタバレ防止のため配信禁止となっている区間が決められていますが、ほとんどのタイトルが全編配信可能なようです。
TABINOMICHI
代表作:
- シロナガス島への帰還
タイトルごとに規約を出すようです。
公式サイトの下の方で、シロナガス島への帰還についてのガイドラインがあります。動画内で購入を呼び掛けるなどのお願いをされています。ネタバレが重要になるアドベンチャー系のゲームでこういった緩めのガイドラインを出してくださるところは貴重です。
Fragaria
代表作:
- イハナシの魔女
- カガミハラ/ジャスティス
作品ごとに配信規約を出すようです。
イハナシの魔女
2022年8月20日に発売のビジュアルノベルです。
幼い頃に両親を亡くした主人公「西銘光」は、沖縄の人口1000人にも満たない島にて不思議な衣装に身を包んだ少女「リルゥ」出会います。何か目的があってこの島に訪れたリルゥとの生活が始まります。
配信については公式ページにガイドラインが用意されており、配信の際には内容がすべてわかってしまうため、購入を推奨するようお願いがされています。

アドベンチャーゲームを制作している同人サークル様です。
AnelaGamesStudio
代表作:
- アプリヴァル~モノノ村開拓日記~
作品ごとに配信について触れるようです。
アプリヴァル~モノノ村開拓日記~
AnelaGamesStudio より近日配信開始を予定している、リアルタイムローグライクです。
自動生成ランダムダンジョンにお手軽操作で挑み、ダンジョンをクリアして街を発展させていくゲームです。
Steamにて体験版が公開されており、Twitterにて配信について触れられていました。
【㊗体験版更新!㊗】
— ねこかつ|ゲーム開発Vtuber (@nekokatu0112) September 7, 2022
AECRNIAの新作
「アプリヴァル~モノノ村開拓日記~」が
【✨Steam✨】限定で
体験版公開です!!
配信OKですので#タワーオブアプリヴァル2
のタグをつけて配信告知してください!!
【🔥ダウンロード🔥】https://t.co/Bb0Aog17o5#indiegame #ローグライク#Steam
ゲーム制作や、Vtuber活動など様々な挑戦をされているようです。
NOVECT(ノベクト)
代表作:
- ファタモルガーナの館(PC版)
公式サイトにて著作権の取り扱いに関するページが用意されています。
CS移植版の作品については別途販売会社の配信規約が適用されることもあるようなので注意が必要です。

ファタモルガーナの館
NOVECT(ノベクト)が2016年に発売していたアドベンチャーゲームです。
気付いた時屋敷にいたあなたは、記憶を失っていました。自分が何者かもわからないまま屋敷の女中に屋敷で起きた悲劇を見せられあなたは、その中に隠された自分自身の痕跡を探していきます。
公式サイトに著作権および作品の取り扱いに関してのページが用意されており、動画について触れられています。CS版も販売されていますが、そちらは規約が販売元の方で別途出されているようなので注意が必要です。
著作権および作品の取り扱いに関して

アドベンチャーゲームを開発されており、2022年には「ProjectCodeM」などの新作の開発を行っております。
ギフトテンインダストリ
代表作:
- マドリカ不動産シリーズ
作品ごとに配信に関するガイドラインを出すようです。
マドリカ不動産2 -新物件の間取り謎-
ギフトテンインダストリより、NintendoSwitchにて発売された、アナログとデジタルを融合した謎解きゲームです。
謎解きゲームを制作したのは、利あり謎解きイベントやテレビでのなぞ解きを数多く手掛ける「タンブルウィード」。実際に、紙に印刷した間取り図にメモを取りながら物件の謎を解き明かしていきます。
プレスキットにて配信ガイドラインが用意されており、営利・非営利での制限はないようですが、日時を指定した配信可能範囲の制限もあるようなので注意が必要です。
紙と鉛筆を実際に使って謎を解いていく、ゲームとリアルが連動した新しい体験のできるゲームを開発されております。
幕末志士ゲーム
代表作:
- もろだし相撲
作品ごとに配信について触れているようです。
もろだし相撲
幕末志士ゲームより2022年8月5日に発売された作品です。
日本が誇る伝統国技たる「もろだし相撲」の力士となり戦うゲームです。オンラインでの対戦機能や自分オリジナルの力士を作ることも可能なようです。
Steamページにて、動画投稿や収益化について触れられています。
ゲーム実況をやっている幕末志士様の制作しているゲームとなります。
kan.kikuchi
代表作:
- 猫ヤクザの仁義にゃき戦い
- 札束風呂VR
- 縦笛なめなめVR
制作ゲームを一覧できる公式サイトにて実況ガイドラインが用意されています。

猫ヤクザの仁義にゃき戦い – オンライン対戦カードゲーム
リアルな猫ちゃん達で戦う麻雀やポーカーに似たルールの新感覚の駆け引きが楽しめる作品となっているようです。
開発者様の公式サイトにて実況ガイドラインが用意されています。

VR系のゲーム制作を個人的に開発されており、今も複数の新作の予定があるようです。
くそいサイト
代表作:
- PIEN-ぴえん-
- そろそろ寿司を食べないと死ぬぜ!
- 体育館の天井に挟まったマッチョを助けるゲーム
作品ごとに公式サイトQ&Aにて配信について触れています。
そろそろ寿司を食べないと死ぬぜ!
くそいサイトより販売されている作品です。
寿司を食べ続けなければ死んでしまう男を描いた3Dのアクションゲームです。
公式サイトQ&Aにて、配信について触れています。

ネタに溢れた特徴的な3Dゲームの制作をされています。ブラウザ上でプレイできるhtml5のゲームなども多くあるようです。
KIMIDORI SOFT
代表作:
- LOST EGG
- たこパ サバイバル
- フードデリバリーサービス
- タンブルウィードデスティニー – 荒野を転がるあの子の宿命
作品ごとに配信について触れているようです。
なおSteamのゲーム公式ページの概要にて配信について触れることが多いようです。
たこパ サバイバル
KIMIDORI SOFTより2022年8月27日に発売を予定している作品です。
300円ゲームシリーズの一作となっており、タコ焼きパーティーたこパだけで人は何日生き残れるかを試すゲームです。様々な食材を入れることでバランスよく栄養を摂取し生き残りましょう。
オンラインでのマルチプレイにも対応しており、互いに協力・時に騙しあい、たこパでサバイバルしていきます。
Steamサイトにて配信についての記述があり、収益化についても触れられています。
独特の着眼点に基づいた題材を奇妙なゲームに仕上げられております。
真島ヒロ
代表作:
- レベッカと機械ノ洋館
作品ごとにガイドラインを出すようです。
レベッカと機械ノ洋館
RAVEやフェアリーテイルなどの作者として有名な真島ヒロ先生が現在連載中の漫画、「エデンズゼロ」そのヒロインであるレベッカを主人公としたフリーゲームが3月16日に公開されました。
なんと、こちらは真島ヒロ先生が個人的に作られた脱出ゲームのようです。
公式サイトに動画投稿のガイドラインが用意されており動画投稿サイトの公式機能を利用した収益化などについても触れられています。
RAVEやフェアリーテイル、モンスターハンターオラージュなど、数々の漫画を描かれてきた漫画家様です。記事更新時の2022年3月現在も週刊少年マガジンで連載中のはずですが、フリーゲームを制作され公開されたようです。
Chilla’s Art(チラズアート)
代表作:
- Stigmatized Property | 事故物件
- Night Delivery | 例外配達
- Yuki Onna | 雪女
- Hanako | 花子さん
配信の収益化についてtwitterにて話されていたことがあるようです。
お安い価格で様々な国産のホラーゲームを開発・販売されております。プレイ時間もそれなりに手ごろで1配信程度に収めやすい作品が多いです。
Game*Spark Publishing
代表作:
- ウィザードリィ外伝 五つの試練
作品ごとにガイドラインを出すようです。
ウィザードリィ外伝 五つの試練
Game*Spark Publishing よりSteamにて2021年12月17日よりアーリーアクセスが始まっている作品です。
2006年発売に発売された作品のリメイク版となるようです。
ハードでコアな3DダンジョンRPGとなっており、油断したら一瞬で死といったスリリングな探索が楽しめます。
カスタムポートレート機能で画像を取り込み自分のキャラクター画像にすることが可能ですが、それを配信する際には画像の権利などにも注意が必要となりそうです。
3月15日に利用ガイドラインが告知され、動画投稿サイトを利用した収益化などについても触れられています。将来的に実装されることが予定されている、ゲーム内のシナリオをプレイヤーが作ることができる、シナリオエディタなどについても後日ガイドラインが出されるようです。
『ウィザードリィ外伝 五つの試練』利用ガイドライン

Game*Spark様のゲーム出版部門でしょうか。
Unknown Worlds Entertainment
代表作:
- subnautica(サブノーティカ)
- subnautica below zero(サブノーティカビロウゼロ)
一面が海に覆われた惑星に宇宙船オーロラ号の事故にて不時着した主人公が、惑星からの脱出を図るオープンワールド的なゲーム「サブノーティカ」を制作された会社です。海の美しさと恐ろしさが描かれたタイトルでなかなかやりごたえがあります。思いがけない巨大生物との遭遇など配信している際にも面白いシーンが多いような気がします。
steamでは早期アクセスタイトル、PS5,PS4,SwitchなどのCSでは、2021年5月14日に発売予定の続編「subnautica bekow zero」 についてもこのガイドラインが適用されると考えていいと思います。
なお、CS版については一作目「subnautica」の販売元はPlayismとなっていますが、続編「subnautica below zero」のPS5,PS4,Switch版の販売はバンダイナムコゲームスに変わっているようです。どちらもガイドラインが用意されている会社ですので確認してみるといいかもしれません。
Team Cherry(チームチェリー)
代表作:
- Hollow Knight (ホロウナイト)
よくある質問ページで配信について触れられています。
小さな虫を操作するメトロイドヴァニラ系のゲーム、HollowKnightを制作されているチームです。
Bit192
代表作:
- AIのべりすと
サービスごとに配信について触れるようです。
AIのべりすと
AIによる小説執筆補助サービスです。こちらは、ゲームではないですが、配信で利用されている方を見かけたこともあるので今回紹介します。
文章を少し書いて方向性を示してあげるとそこからAIが自動的に小説を生成してくれます。少しずつ生成される文章を添削したり、やり直しを指示して書き直してもらう中でAIと協力して小説を書いていくことが可能です。
私も少し触ってみたことがありますが、本当に自然な文章を生成されていき、技術の進歩を感じました。ただ、たまに突拍子もない展開が始まることもあるのが玉に瑕ですがそれもまた自分では思いつかない流れになって面白いです。
利用規約ページで、動画配信について触れられています。
ゲームではないですが、配信での利用されることも想定されているようなので今回紹介しました。トーンスフィアという音ゲーも提供されております。
株式会社バカー
代表作:
- ゲームマガジン
コンテンツごとにガイドラインを用意するようです。
ゲームマガジン
殺戮の天使や被虐のノエルなどといったインディー系のタイトルのプレイが可能となっています。
作品毎にPCでプレイできたりスマフォアプリでのプレイだったり別れるようですが、様々なゲームが紹介されています。
二次創作についてのFAQページにて、ゲームマガジンにて掲載しているゲームのyoutubeなどへの動画投稿や、収益化について触れられていますが、コラボ作品などは扱いが異なるようなので注意が必要です。
二次創作についてのFAQ
つぐのひや、ツクモガミーズなどの作品も含まれております。
月ノ美兎
代表作:
- にじさんじのタイプ診断
タイトルごとにガイドラインを出すようです。
にじさんじのタイプ診断
にじさんじに所属されるvtuber月ノ美兎様が制作されたアドベンチャーゲームで、Freemにて配信されています。
占いのような形式で、にじさんじのどのメンバーに近いかを導き出してくれるそうですが、1周40分程度というプレイ時間を見るにそれなりにボリュームがある様子です。
Freemでの配信ページに、良識の範囲内での配信の許可と収益化について触れられています。リンクを張るなどのお願いがあるので気を付けましょう。
にじさんじに所属されているvtuberの方が作られたソフトで、知らない人でも楽しめるけど、知ってるともっと楽しいゲームの様です。
作場知生
代表作:
- GARAGE(ガラージュ)
作品ごとに配信について言及されるようです。
GARAGE ガラージュ
1999年に発売されたアドベンチャーゲームのリマスター完全版がios,Andoridにて配信されました。
精神治療装置「ガラージュ」にかけられた主人公は奇怪な世界に放り込まれ、そこからの脱出を目指していくゲームの様です。
独特の不気味なグラフィックでのアドベンチャーゲームです。
Twitterにて、ゲーム実況や動画の収益化について触れられています。
どこか不気味な世界観のアドベンチャーゲームを制作されているようです。今回発売されたガラージュについては、1999年PC向けとして発売された作品の完全版といった形の様です。
Oink Games(オインクゲームズ)
代表作:
- レッツプレイ!オインクゲームズ
- とらきちのトラキッチン
- タケシとヒロシ
- 各種ボードゲーム
動画投稿ガイドラインページが存在します。
デジタルゲームだけではなく、実際に触って遊べるボードゲームの作品についても触れられています。

Let’s Play! Oink Games(レッツプレイオインクゲームス)
2021年12月16日に発売されたゲームです。オインクゲームスでは、ボードゲームの制作もされているようで、今回のゲームはそのタイトルの中から一部作品をNintendoSwitchでプレイ可能にしたデジタル版となるようです。
12月16日に配信された、任天堂 Indie Worldの放送でも取り上げられた作品となっております。
深海へ挑む潜水艦に乗る探検家達。しかし、彼らは全員同じ空気ポンプに繋がれていた。そんな中で海底探索を行う「海底探検」や、お絵かき人狼ゲーム「エセ芸術家ニューヨークへ行く」など、複数人でもプレイ可能なゲームが収録されているようです。
動画投稿ガイドラインページが用意されており、収益化などについても触れられています。
動画投稿ガイドラインページ

また、動画投稿に使用できる素材も配布してくださっているようです。

ボードゲームの制作を中心にやられている会社の様です。
配信ガイドラインでは、デジタルゲームだけではなく、製作されたボードゲームの配信についての内容も含まれています。
こちらの会社では、ポケットモンスターや、ドラゴンクエストなど他社のIPを題材としたゲームも制作されているようですが、そちらのボードゲームについては今回のガイドラインでは例外となっているため、注意が必要です。
千
代表作:
- ぷよ碁
制作されたゲームごとにガイドラインを出されています。
ぷよ碁
ネット上で提供されている囲碁のゲームです。
最大の特徴はそのかわいらしいグラフィック。並べていく石が、ぷよっとしたかわいらしいキャラクターになっており、隣り合うと繋がっていきます。普通の囲碁だとなれないとわかりにくい陣地の概念をかわいくイメージしやすくなっているゲームです。
配信ガイドラインが告知され、公序良俗に反しなければ収益化なども可能ですが、ぷよ碁の公式サイトのurlの紹介をお願いされております。
配信ガイドライン
ぷよ碁は、かわいらしいグラフィックで囲碁を遊びやすく作られており面白いゲームだなと思いました。
Ludeon Studios
代表作:
- RimWorld
タイトルごとにガイドラインを出すようです。
RimWorld(リムワールド)
インテリジェントAIストーリーテーラー駆動のSFシミュレーションゲームです。
難破船の生存者3人から物語をはじめ、環境、武器、海賊、鉱石などゲームの様々な要素がシミュレートされることで能動的な物語を体験できるようです。
エンドユーザーライセンスにて、
Within reason, you are allowed to make videos of the gameplay of the Software and distribute them. You’re allowed to monetize these videos as well.
RimWorld End User License Agreement より
のあたりで、動画投稿及び収益化について触れているようです。
End User License
プレイヤー各自異なるゲーム体験ができそうです。
Kazuhide Oka
代表作:
- ナツノカナタ
タイトルごとに規約を出すようです。
ナツノカナタ
終末を迎えた世界を旅する少女たちと話をしながら時に手助けしていくテキストアドベンチャーゲームです。2021年8月に早期アクセス開始予定。以前、配信ガイドラインの準備がTwitterにて告知されていましたが、公式サイトに正式に掲載され、全編の許可、収益化などにも触れられています。
終わってしまった世界を旅する少女を題材とした、Kazuhide Oka 様個人製作のテキストアドベンチャーゲームです。
プレイヤーは、少女と通話を通して崩壊した世界を旅する少女を手助けし、世界が崩壊した真実を探していくとのこと。8月に早期アクセス開始されるそうです。
正規なガイドラインはまだ告知されていませんが、Twitterにて配信は基本的には自由にしたいと触れられており、将来的にはガイドライン準備中とのことです。
2021年8月4日追記 ガイドライン告知について
配信ガイドラインの準備がTwitterにて告知されていましたが、公式サイトに正式に掲載されました。、全編の許可、収益化などにも触れられています。

2022年8月18日正式版配信開始
早期サービス開始時に公式サイトFAQで告知されていた配信についての告知が、正式版でも適用され全編配信可能となるようです。
夏の雰囲気を感じさせる作品です。
フロシキラボ
代表作:
- 1f y0u’re a gh0st ca11 me here!
- Homecoming ホームカミング
フロシキラボとしてのゲーム実況ガイドラインが用意されており全編の配信が許可、youtube,twitchなどでの収益化についても触れられています。https://furoshikilab.wixsite.com/furoshikilab/%E5%AE%9F%E6%B3%81%E9%85%8D%E4%BF%A1%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3
1f y0u’re a gh0st ca11 me here! イフユーアーゴーストコールミーヒアー について
2021年11月2日発売されたゲームです。
画面に複数・同時に流れていくテキストを選択し正しい会話をつないでいくことでゴーストを導いていくアクションアドベンチャーゲームのようです。
ノベルゲームなどのアドベンチャーゲームを制作されているようです。
HUP Games
代表作:
- ファイナルソード DefinitiveEdition
タイトルごとに配信について言及されるようです。
ファイナルソード DefinitiveEdition
HUP Games より発売されたNintendo Switch向けに発売されているゲームです。
登場から何かと話題を呼び続けるオープンワールドRPG、ファイナルソード。一度販売中止となり、改めて問題点を改善してファイナルソード DefinitiveEditionが販売されました。2021年末にも、RTAJapan2021のトリを飾ったことでも話題になりました。
Twitterにて、ファイナルソード発売頃に動画投稿に関して言及されており、動画投稿の際にはED部分に関する注意をされているようです。
色々な意味で有名なゲームです。
Indie-us Games
代表作:
- TrinityS
作品ごとにガイドラインを出すようです。
TrinityS
2022年春に早期アクセスを予定しているゲームです。
位置取りを重要としたボスラッシュゲームとのことで、MMORPGのボス戦のような緊張感のあるスリリングなゲームとなるようです。
配信規約のページはまだ用意されていないようですが、Twitterにて以下のように話されています。
現在デモ版が配信中とのことで気になる方はプレイしてみてください。
アンリアルエンジンを使ったゲーム開発をされているようです。様々なゲームの開発協力をされていたようですがTrinitySを制作されています。
HZ3 Software
代表作:
- StrangeTelephone(ストレンジテレフォン)
- バタガチャ!
タイトルごとにガイドラインを出すようです。
StrangeTelephone(ストレンジテレフォン)
奇妙な電話のある世界、6桁の電話番号によって生成される世界を探索し様々な体験をする横スクロールアドベンチャーゲームです。世界からの脱出を目指し6つのカギを探すそうです。さらに、複数のEDも用意されているとのこと。
二次創作ガイドラインページが用意されており、そちらの中で配信についても触れられています。
ストレンジテレフォン二次創作ガイドライン
個人ゲームデザイナーのyuta様が作成されたゲームです。ドット絵が特徴的なゲームを制作されているようです。
Fortgs
代表作:
- 超将棋
ゲームごとに規約を出しているようです。
超将棋
無料配信中の将棋ゲーム。実際の将棋をベースにした駒を物理的に弾いて盤上から落としあうという、勢い溢れた将棋ゲームのようです。
ゲームコンテストの「ゲームクリエイター甲子園2021」に向けて作られた作品の用で、応援をお願いしますとのことです。
制作者様が、Twitterにてゲーム実況や、配信の収益化について触れられております。
アセットの開発を中心に制作されている方の様です。
kouri
代表作:
- Ib
タイトルごとにガイドラインを出すようです。
Ib
2012年2月27日に個人ゲーム開発者のkouri様が公開されたフリーゲームです。
両親とともに訪れた美術館で一人となった少女イヴが異変の起きた美術館を探索するホラーゲームで、2022年に10周年を記念したリメイク版が発売されるそうです。
フリー版のガイドラインは以下のページです。なお、2022年に発売されたリメイク版については、Playismの公式ページ記述があります。
有名なフリーのホラーゲームです。2022年のリメイクは楽しみですね。
橙々
代表作:
- アクアリウムは踊らない
タイトルごとにガイドラインを出すようです
アクアリウムは踊らない
個人製作者の橙々様が作られた、ホラー嫌いが作る水族館フリーホラーゲーム、と銘打たれたタイトルです。ふりーむ!などのサイトで配布しているようです。
幼馴染を追って恐怖の水族館に迷い込んでしまったスーズが、様々な人物と出会い、その秘密を暴き、水族館からの脱出を目指すゲームのようです。
配信に対するガイドラインや、サムネイル用の素材なども用意されており、収益化についても触れられています。
ガイドラインページ

フリームなどにもゲーム投稿をされている方の様です。製作期間2年とのことで気合の入ったタイトルのようです。
Studio Ebans
代表作:
- 怨枉
Twitterにてゲーム配信について言及されているようです。
怨枉(えんおう)
学校に出現した霊を退治する霊媒師となる、一人称視点のサバイバルホラーゲームのようです。霊から逃げたり隠れたりしながら学校内に札を張り、例を退治していくようです。
配信についてTwitterにて告知されていました。
親子でゲームを作成されている方の様です。
Manekoware
代表作:
- Catlateral Damage: Remeowstered
タイトルごとにガイドラインを出すようです。
Catlateral Damage: Remeowstered
インディーゲームメーカー、Manekowareが制作されたタイトル。
猫になって大暴れするようです。
presskit内にMonetization Permission(収益化) についての記載がありました。
Presskit
猫になって何もかも忘れましょう。
STP WORKS
代表作:
- FOOD DELIVERY BATTLE
- 古銭プッシャーフレンズ
- マーブルボールフレンズ
Twitter にて配信について触れられております。
スイーツプッシャーフレンズ
STP WORKSより2023年2月10日に発売予定の作品。
ゲームセンターに置いてあるあのお菓子をすくうゲームをPCにてプレイが可能。4人までのマルチプレイに対応しており、自動マッチングで見知らぬ人と遊んだり、フレンドともプレイが可能。
Steamページのゲーム紹介分にてゲーム実況などの動画配信について触れられています。
マーブルボールフレンズ
STPWORKSより2022年4月29日に発売された作品です。
自然の環境音が流れる中でプレイするコリントゲームです。
オンラインマルチプレイなども可能、Vroidhubとの連携もできるようでVroidstdioなどで自分で作った3Dアバターをゲームに登場させることも可能なようです。
SteamサイトやTwitterなどでSTPWORKSのゲームの配信について触れられており、動画投稿サイトの機能を使った収益化も可能なようです。
配信向けの低価格ソフトを制作されているようです。タイトルによっては、Vroid に対応したアバターを表示できるなどもあるようです。
ELECTRIAR LABO
代表作:
- ELECTORIA CODE(エレクトリアコード)
作品ごとに配信について触れるようです。
ELECTORIA CODE(エレクトリアコード)
ELECTRIAR LABO がサービスを提供している個人開発のスマートフォン向けのゲームです。
用紙をカスタマイズ可能な身長20cm台のAIエレクトリアをパートナーとし、10種類の装備とAIスキルをセットで育成。セットしたAIによって自動で動くハイスピード3Dバトルとなるようです。
2022年5月18日に二次創作、動画配信などのファン活動に対するガイドラインのページが用意され、動画の収益化についても触れられています。
二次創作、動画配信などのファン活動に対するガイドライン
個人開発者のぶるー様により制作されたゲーム。
プレイヤーごとに個性のあるAIのパートナーを作成できそうです。
oneoreight(スタジオワンオアエイト)
代表作:
- LostEpic(ロストエピック)
- EARTH WARS
ゲームプレイ動画・画像・生放送配信ガイドラインページが存在します。

2D横スクロールアクションゲームLostEpicなどの制作をされた会社です。ガイドラインでは、収益化などにも触れられています。
HemiolaStudio
代表作:
- U-ena-遠花火の少女-
作品ごとにガイドラインを出すようです。
U-ena-遠花火の少女-
HemiolaStudioより制作されたフリーのビジュアルノベルゲームです。
遠花火という不思議な天体現象が見られるようになった世界。不思議な少女と出会った主人公は、何気ない日常が、非日常へと変わっていきます。
Steamのページに配信、二次創作などのガイドラインについての項目が用意されており、収益化についても許可されており、作者が見つけやすいように、U-enaの作品名を付けてほしいというお願いされています。
配信、二次創作などのガイドラインについて

青春ジュブナイルな感じのアドベンチャーゲームを制作されているようです。
OZNA STUDIO
代表作:
- Levitation Simulator
公式サイトpoliciyページにてVideopolicyの項目があります。
映像面でもシステム面でも独特なゲームを作られているようです。ガイドラインでは、Twitch,youtubeでの公式機能を利用した収益化について触れられています。
MIYAKO publ(みやこ出版)
代表作:
- 獄門ペンギン
- 春と修羅
- 私は猫になりたい
- Conet
PressKitページにて配信に関して触れています。

獄門ペンギンのような独特なホラーゲーム、やサクッと遊べるノベルゲーム、オンライン対戦可能なパズル的なゲームConetなど、さまざまな種類のゲームを制作・販売されているいる個人ゲーム開発者様の様です。
BINARY HAZE INTERACTIVE Inc.
代表作:
- ENDER LILIES: Quietus of the Knights(エンダーリリーズ)
タイトルごとに規約を出すようです。
ENDER LILIES: Quietus of the Knights(エンダーリリーズ)
2021年6月21日にSwitch、Steamにて発売されたタイトルです。滅びた王国を舞台にした、少女と不死の騎士の物語。恐ろしげながらもやわらかい雰囲気のある絵柄に反して、横スクロールの骨太のアクションゲームのようです。
『ENDER LILIES: Quietus of the Knights』 著作物利用許諾条件

ダークな雰囲気ながら、グラフィックの柔らかさを感じさせるタイトルです。
GAGEX
代表作:
- 忘れないで、おとなになっても。
- あの頃の夏休み
どこか懐かしい感じのするゲームを配信されている会社です。
るきみん。
代表作:
- しょぼんのるきみん! シリーズ
作品ごとにガイドラインを出すようです。
しょぼんのるきみん!
るきみん。さんの開発の、2021年より配信されている、見た目はかわいいけど鬼畜なアクションゲームシリーズです。
シンプルなゲームシステム、素材には、作者オリジナルや許可された素材を利用しておりゲーム実況しやすい作品となっているようです。
公式サイトには動画投稿用のガイドラインが用意されており、収益化などについても触れられています。
しょぼんのるきみん!ガイドライン

動画制作や、ゲームの開発など様々な方向で活動されているクリエイター様です。
丸ダイス(Marudice)
代表作:
- 逆立ちの街
作品ごとにガイドラインを出すようです。
さかだちの街
2022年秋に発売を予定している作品です。
世界が逆さまになる、さかだちを駆使してパズルを解いていく脳がバグるパズルアクションゲームです。
さかだちをすると、重力が逆転し空にものが落ちるさかさま現象。取材ん担当に選ばれたリポーターちゃんを操作してその謎を追いかけます。
公式サイトに二次利用についての項目が用意されております。物語のネタバレをカットする配信モードが用意されており、そちらを利用した動画投稿やストリーム配信が許可されているようです。
パズルゲームを中心に様々なゲーム制作されております。ガイドラインについては、ゲームごとにネタバレの制限など配信に関する規約が違っていますが、公式サイトに記載されているようです。
Team DigitalMind
代表作:
- Nyaaaanvy
作品ごとに配信に関して触れるようです。
Nyaaaanvy
2022年4月22日に発売されたネコの様でネコでない謎の生物の尊厳を駆けた戦いが繰り広げられる乱闘型マルチプレイゲームです。
Steamサイトにて配信について触れられています。
3Dを駆使したかわいらしいグラフィックのゲームを作成されています。
WSS playground
代表作:
- NEEDY GIRL OVERDOSE
作品ごとに配信について触れるようです。
NEEDY GIRL OVERDOSE(ニーディーガールオーバードーズ)
2022年1月21日に発売を予定している作品です。
承認欲求強めの配信者ちゃんとの生活をえがく、マルチエンディングアドベンチャーです。現代インターネットの闇に囚われた女の子にハッピーエンドはあるのでしょうか。
以前からTwitterでゲーム内に登場するファンアートの募集をされていました。
配信に関してSteamサイトの、このゲームについての最下部に記述がありました。
2Dグラフィックのアクション、アドベンチャーゲームなどのインディー作品の販売をされているようです。
Odencat
代表作:
- メグとばけもの
- クマのレストラン
- フィッシングパラダイス
タイトルごとにガイドラインを出すようです。
フィッシングパラダイス(完全版)
Odencatより2022年6月2日にSwitch,Steamにて発売された作品です。前作クマのレストランの後日談となるフィッシングRPGです。
ドット絵のかわいらしいグラフィック、シンプルな釣り操作、クマのレストランにも登場したキャラクター達も出演するそうです。
「フィッシング・パラダイス」動画配信ガイドラインページが用意されています。動画投稿に使える素材が用意されており、収益化についても触れられています。
「フィッシング・パラダイス」動画配信ガイドライン

メグとばけもの
2022年10月に発売を予定している作品です。
人間の少女メグと彼女を守るまものロイの物語を描くアドベンチャーRPG。
ロイは戦闘ではめっぽう強いですがメグが泣いてしまうと世界が終わってしまいます。メグを泣かせないようにロイに戦ってもらう必要があります。
公式サイトに発売後ガイドラインを追記するというお知らせが告知されています。
クマのレストラン
天国と地獄のはざまある、記憶の一部から料理を作るクマが店長のレストラン。プレイヤーは、クマのレストランで助手の「ねこ」として働きながら店に訪れる死者の記憶に触れていくゲームのようです。
スマートフォン版はなんと世界中で100万ダウンロードを突破したタイトルだそうです。Switch版ではアプリ版からの追加要素もあるようす。
ガイドラインページがあり、収益化についても触れられており、作品を紹介するリンクの掲載のお願いなどもあります。
クマのレストラン動画配信ガイドライン

ドット絵で表現されたかわいらしいゲームを作られているようです。アプリ版からのSteam,
Switchへの移植なども進んでいる様子。
Curiouspark
代表作:
- ジャックと探偵
作品ごとに配信について触れるようです。
ジャックと探偵
Curiouspark 合同会社よりスマートフォン向けに提供されているゲームです。
会話なし、脱落なし、10分で遊べる切り裂きジャックを題材とした人狼ゲームということで、東京ゲームメイカーズ様が作られたボードゲームのアプリ版となるようです。
ゲーム内のコマの動きから推理を行っていくゲームの様です。
Twitterにて動画配信について触れられていました。
ボードゲームのデジタル版の作成を行われているようです。
ootamato
代表作:
- Primitier
タイトルごとに規約を出していくようです。
Primitier
2021年12月3日より早期アクセスを開始するVR物理演算サンドボックスゲームです。
VRを利用した世界の中でゲーム内に登場するすべてのものを組み合わせて様々なものを作ることが可能、とのことでプレイヤー一人一人の個性が生かされそうな作品です。
動画投稿等に関するガイドラインが用意されており、動画投稿の許可や、収益化などについても触れられています。
動画投稿等に関するガイドライン
大田マト様は、youtubeでの動画投稿などの活動もされている方の様です。ゲームの進捗などもyoutubeチャンネルで紹介されています。
株式会社ソノリテ
代表作:
- ドロボー幼稚園
作品ごとに配信に関して言及するようです。
ドロボー幼稚園
株式会社ソノリテより2021年12月3日に発売されていたゲームです。
大人が癒されるを目標に開発されており、魔法のねんどでできた「ドロボー」たちを操作したからものを集める協力型対戦のゲームです。非常にかわいらしいグラフィックとなっております。
公式サイトに映像やスクリーンショットは自由に使ってくださいとの記述があり、Twitterでも配信歓迎とされております。
無料のデモ版もあるようなので、気になった方は触ってみるといいかもしれません。
非常にかわいらしい、癒されるゲームを作られています。
会社公式サイトへのリンクは張りますが、あまりゲームのアピールはされていないようです。
蒼木いつろ
代表作:
- ワールドエンド・サマーデイズ
タイトルごとに配信について記述されるようです。
ワールドエンド・サマーデイズ
蒼木いつろ様により制作された、終わりかけの世界の夏休みを巡る探索RPGで、基本プレイ無料となっており、2021年12月17日に公開されました。
あらゆる有機物を分解する「死の海」に囲まれ、ゆるやかに滅びへと向かう世界。
特別保護区「末渡島」の高校に通う生徒たちが、夏休みで本土に帰省する中、
両親のいない少年と少女は、二人島に残される。そんな二人の前に、謎の赤髪の少女が現れる。
https://world-end-summer-days.tumblr.com/
「キミたちを助けに来たんだ。そのために、世界の終わりからやってきた」
滅びかけた世界での、世界の終わりとは一体何を指すのでしょうか。シナリオがメインのアドベンチャーゲーム的な要素が強い作品の様です。
ゲームを公開しているアツマールというサイトにて、実況・二次創作について触れられています。
■実況・二次創作について

製作者様は、ライトノベルを書いたり、イラストなども描かれているようです。
Start-Point
代表作:
- 日本地図クイズ
- 難読漢字クイズ
- 世界の国旗クイズ
サイトインフォメーションにてこちらのサイトのクイズを題材とした配信などを歓迎する旨が書かれています。

ゲームとは少し変わりますが、日本地図クイズなどの中にも県庁所在地クイズなど複数の種類があり、全体としても相当な種類のクイズが置かれているサイトです。
単にクイズゲームとして使う以外にも、配信者の知識を生かした雑談配信などでも使いやすいかもしれません。
MasunakaSoft
代表作:
- トランプスタジアム
作品ごとに配信について触れるようです。
トランプスタジアム
MasunakaSoftより提供されているトランプを使ったカードゲームが遊べるWebサービスです。
スピードや戦争などの二人対戦ゲームや、一人で遊べるソリティア、複数人で遊べるぶたのしっぽ、七並べなどの定番トランプゲームが無料でプレイ可能です。
Supprtページにて、配信やYoutube等への動画のアップロードについて触れられています。
Supprtページ
様々なトランプゲームがプレイ可能な、トランプスタジアムの運営をされています。
Dinisour polo club
代表作:
- MINI MOTORWAYS
- MINI METRO
タイトルごとに規約を出すようです。
MINI MOTORWAYS
道路網のシミュレーションゲームです。
MINI METRO
地下鉄のシミュレーションゲームです。
道路や地下鉄を拡張しうまく人の流れを作っていくシミュレーション系のゲームを制作されております。ガイドラインはPresskitで触れられているようです。
DeskClub Games
代表作:
- 琴葉姉妹とライサント島の伝説
タイトルごとに規約を出すようです。
琴葉姉妹とライサント島の伝説
動画の読み上げ有名な、Voiceoid 琴葉茜・葵を題材としたターン性アクションゲームです。2Dのキャラクターがかわいらしいゲームです。
Steamストアページにて、実況動画について許可が出されています。

VoiceRoid は、動画制作時の字幕読み上てもらったり、生配信では棒読みちゃんと連携させることで、youtube,twitchなどのチャット欄の読み上げてもらうことも可能です。かわいい声を実況に乗せたい場合などお願いしてみると動画が華やかになるかもしれません。
琴葉姉妹のボイスロイドについては、私も結構利用させていただいております。
二人が活躍するかわいらしいゲームだと思いました。
K2Cee
代表作:
- 去人たち
配信規約をTwitterにて告知しています。
去人たち
K2Ceeより発売されている、実験的ノベルゲームシリーズです。
1998年に作り始められたシリーズとなっており、フリーゲームとして公開されています。
今年の秋に最新作が発売されるようです。
1998年からノベルゲームを開発されている方の様です。
Orbital Express
代表作:
- 黄昏ニ眠ル街(タソガレニネムルマチ)
タイトルごとにガイドラインを出すようです。
黄昏ニ眠ル街(タソガレニネムルマチ)
Orbital Expressにより開発され、Playismより2021年4月14日に発売されたゲームです。
異国情緒漂う3Dで作られた街を少女ユクモが冒険するアクションゲームのようです。
公式サイトよくある質問に記述がありました。
黄昏ニ眠ル街については、販売はPlayismが行っているようです。どちらのガイドラインが優先されるのかは不明です。
ginolab (ジーノラボ)
代表作:
- SOULVARS(ソウルヴァース)
タイトルごとに規約を出すようです。
SOULVARS(ソウルヴァース)
ドット絵のような独特の絵柄のキャラクターが特徴的な、ios/Android向けのRPGです。
ソウルビットとばれる魂のチカラをギア(装備)から引き出し、データ化したアクションをデッキのように組み合わせて戦います。
動画投稿ガイドラインのページが用意されており、実況歓迎となっております。

個人でインディーゲームを開発されているようです。
HEXADRIVE(ヘキサドライブ)
代表作:
- VOIDCRISIS
作品ごとにガイドラインを告知するようです。
VOIDCRISIS(ボイドクリス)
HEXADRIVEより2022年8月4日よりSteamにて早期アクセスを開始した作品です。
ロボットを操作するタワーオフェンスゲームとなっており、上下左右の概念がアrフィールド、高難易度な難易度を最大4人のマルチプレイで挑戦可能なようです。
またクリア後には他プレイヤーの世界に入り込むといったモードもあるようです。
VOIDCRISIS画像・動画投稿ガイドラインのページが用意されております。
VOIDCRISIS画像・動画投稿ガイドライン

ドラゴンクエストXII 選ばれし運命の炎やNINJALAといった作品の開発にも携わっている会社の様です。
路地裏の宿屋
代表作:
- 魔法少女が殺された。-名誉の死と陰の迷宮-
作品ごとにガイドラインを出すようです。
魔法少女が殺された。-名誉の死と陰の迷宮-
路地裏の宿屋より2022年8月25日に配信される一人称ファンタジーホラーアクションゲームです。
魔法少女研修生である主人公は、町に出現した迷宮のブレインを破壊するため、迷宮に潜入します。プレイ時間は40分から60分程度で、オートセーブ機能もあるようです。
Steamページにて配信について触れており、収益化も可能なようです。
Freemでゲームを公開されている個人開発者様の様です。
NEKOTOKAGE
代表作:
- 魔物娘と不思議な冒険シリーズ
作品ごとに配信について触れるようです。
魔物娘と不思議な冒険2~2人の王と紡がれし約束~
NEKOTOKAGE GAMESより、2022年4月9日にアーリーアクセスが始まった作品です。
不思議のダンジョン風のローグライクシステムのゲームとなっており、様々な魔物娘を「仲魔」にしてダンジョンを攻略していくゲームの様です。
公式サイト一番下のフッター部分にて配信について触れられています。
魔物娘が登場するオリジナルのローグライクゲームを制作されています。
Joon, Pol, Muuutsch, Char & Torfi
代表作:
- NUTS
ソフトごとにガイドラインを出すようです。
NUTS配信ガイドライン
森にカメラを設置してリスを監視する3Dのアドベンチャーゲームです。リスの観察から何やらきな臭い話に巻き込まれていくようです。Steam,AppleArcade、NintendoSwitchなど様々な媒体で発売されています。
PressKit内にてゲームの実況について触れられています。

任天堂のインディーゲーム紹介で初めて知ったタイトルでした。
SpaceOnigiriGames
代表作:
- シャドーコリドー 影の回廊
ゲームの利用規約ページ内に配信に関する記述が存在します。

youtubeなどでもよくプレイされている、Shadow Corridor を作られたインディーゲーム開発者様です。ランダム生成のマップで徘徊者から逃げる和風ホラーゲームを出されています。
Dry Cactus
代表作:
- polybridge(ポリーブリッジ)シリーズ
タイトルごとにガイドラインを出すようです。
polybridge(ポリーブリッジ)
Dry Cactusより発売された、橋づくりシミュレーションゲームです。橋を作り、車や飛行機などの乗り物を通れるようにするゲームです。物理演算を使われており、思いもよらない挙動が起きる面白いゲームです。
公式サイトのFrequently Asked Questionsの所に配信についての記述があります。
ちなみに続編のpoly bridge 2 については、規約は見つけられませんでしたが、Twitchでの配信者向けの拡張ソフトを配布しており、配信は想定しているようにも思えます。
橋づくりは想定外がたくさんあって視聴者も楽しめそうです。2の拡張は、視聴者もゲームの提案をできるようにする仕組みの様です。
CHARONゆにばーす
代表作:
- メンヘラフレシア フラワリングアビス
メンヘラフレシア フラワリングアビス
CHARONゆにばーすにより制作された作品、2022年1月13日に発売されていた【メンヘラ恋愛ホラーアドベンチャー】です。
元はフリーゲームだった作品に追加要素を増やして発売した作品となっているようです。
公式サイトで配信について触れられており、スパチャや収益化も可能、ただし本編は可能なようですが、追加ストーリーなどの配信可能な範囲に制限があるようなので注意が必要です。また公式サイトへのリンクでのゲームの紹介などもお願いされています。
実況・配信ガイドライン
PCでのフリーゲームや無料のブラウザゲームなど、様々なアドベンチャーゲームを制作されているようです。
最近は、コンテンツを追加したCS版の発売される作品も出ている様子です。
Studio AWE
代表作:
- 関門高:The Ghost Gate
タイトルごとに規約を出すようです。
関門高:The Ghost Gate
学校を舞台にしたノベルホラーゲームです。
以前から発売されていたタイトルですが、2021年4月16日のアップデートにて、ゲーム実況や、動画投稿向けのストリーミングモードが用意されました。
サイドストーリーなどが制限されるそうですが、メインシナリオは最後までプレイ可能とのこと。
実況を行う際は、こちらの機能を使うことが条件となるようです。

ホラーなどのノベルゲームを出している韓国の制作です。
DorsalFin Studio
代表作:
- 新砂楼(MASAGORO)
- 米砂原醫院
公式ページに配信ガイドラインが存在します。
米砂原醫院
DorsalFin Studioより2022年8月19日に発売の作品。
ホラーゲーム「真砂楼」の制作者の作品となっており、廃墟となった医院「米砂原醫院」を探索するシングルプレイの2~3時間でプレイ可能なホラーゲームとなっています。
純粋に廃墟を探索するだけの廃墟探索モードも搭載されており、ホラーゲームが苦手な方でも遊べる作品となっているようです。
公式サイトにて動画投稿について触れられています。

新砂楼(MASAGORO):配信ガイドライン
公式ページの一番下に配信ガイドラインが存在します。

インディー系スタジオDorsalFin Studioにより、2021年3月26日に発売されたホラーゲームです。廃墟となった旅館を探索し、旅館新砂楼にて過去の事件を知るといった内容になるようです。
room6 yokaze
代表作:
- アンリアルライフ
- 7年後で待ってる
タイトルごとに規約を出すようです。
7年後で待ってる
room6より2021年2月4日に発売された作品です。
幼少期の記憶を失った主人公が、7年ぶりに住んでいた町に戻りの仲間と交流することで抜け落ちた過去を取り戻し真実に迫るアドベンチャーゲームです。
公式サイトに動画配信ガイドラインページが用意されています。クリア後のコンテンツに関する配信の注意なども書かれております。
動画配信ガイドライン

アンリアルライフガイドライン
インディーのソフトゲーム会社様です。アンリアルライフについては、全編配信が可能。ゲームのurlを張ってほしいなどのお願いがあるようです。
2023年には、「狐ト蛙ノ旅 アダシノ島のコトロ鬼」の発売を予定しております。
CalappaGames
代表作:
- カニノケンカ
- AceofSeafood
公式サイトに配信についての記述があるようです。

※こちらの情報は、オネエ系男子なタコ軍人Vtuber 蛸宮ぺえ 様よりご提供いただきました。ありがとうございました。
2022年1月26日追記「GalappaGames」と記載されていましたが、正確には「CalappaGames」でした。申し訳ありませんでした。
カニノケンカ配信ガイドライン

魚介類を題材にしたユニークなタイトルが多い会社様です。
すこやかメテオ
代表作:
- 喰人記
伝奇系のホラーノベルゲームを出されているインディー製作者様です。
t-k
代表作:
- イストワール
作品ごとに動画投稿について触れるようです。
イストワール
ダンジョン探索がメインのフリーシナリオのRPGです。
崩壊に進む世界の中で、プレイヤーの行動によって結末の変わる物語が楽しめます。
2022年3月26日に実況動画のガイドラインページが用意されていました。
フリーシナリオRPGイストワールの開発者様です。
グウジ
代表作:
- ゴッドフィールド
Twitterプロフィールにて配信について触れています。
The God Field(ザゴッドフィールド)
グウジ様により開発されたブラウザカードゲームです、
それぞれのプレイヤーには様々な特性を持ったカードがランダムに配られそれを使って戦います。
プライベートルームを立てることも可能なので配信などでも使いやすそうです。
グウジ様のTwitterアカウントにて配信やプレイ動画の投稿について触れており、収益化も可能なようです。
マルチプレイも可能なカードゲームを開発されています。
Playdead
代表作:
- Limbo
- Inside
どこか恐怖を感じさせるモノクロじみた世界でのアクションとパズルなどを組み合わせたゲームを制作されているようです。
とぶ
代表作:
- 窓の中の先にあるもの
作品ごとに配信について触れるようです。
窓の中の先にあるもの
とぶより2021年6月22日に配信されていたパズルゲームです。
上と横二つの視点を切り替えながら攻略していく脳がバグるパズルゲームとなっているようです。
Twitterにて配信について触れられています。
「窓の中の先にあるもの」
— とぶ@うさおいみと (@moon_peta) June 26, 2021
配信について問い合わせをいただくこともあり、嬉しい限りです。
配信について連絡します。
配信については現在特に制限しておりませんので、ご自由に配信して大丈夫です~。
また、皆さまからの感想、とても楽しんで読んでおります。
よろしくです。 https://t.co/63HDD4t0B8
ゲーム制作や、小説など様々な方面で活動されているクリエイターです。
illuCalab(いるからぼ)
代表作:
- EDEN.Schemata();
- Alice Escaped!
公式ページ下部に作品利用ガイドラインが用意されており、動画投稿についても触れられています。

EDEN.Schemata();(エデンスキーマ)
2023年発売予定のWSS playgroundにより販売、illuCalabにより制作された、手書きアニメで描かれるSFミステリーアドベンチャーゲームです。
繰り返しプレイするたびに新たな事実が判明し、そのたびにUIなども変化していく独特なアドベンチャーゲームとなるようです。
製作元のiluCalabの公式ページ下部に作品利用ガイドラインが用意されており、動画投稿についても触れられています。
公式サイト

横スクロールのアクションや、アドベンチャーなど様々なゲームを制作されているようです。
法螺会
代表作:
- 怪話
作品ごとに配信について触れるようです。
怪話
2022年7月9日に配信開始されたホラーサウンドノベルゲームです。フリーゲームですが、設定資料などがついた有料版もboothにて販売されているようです。
オムニバス形式で複数の作品が含まれた3時間程度のゲームで、実況プレイも可能ということがTwitterにて告知されています。
Twitterでのゲーム実況についての告知
インディーのホラーゲーム制作サークル様です。2023年の夏に向けて新作の制作も進められているようです。
PIYOSHI CREATIVE STUDIO
代表作:
- 感染屋敷
タイトルごとにガイドラインを出すようです。
感染屋敷
2021年11月19日に発売を予定している、個人クリエイターのPIYOSHI様が制作されるサバイバルホラーゲームです。
マルチプルファーストパーソンビューというシステムで、館に住む何かの視点をとることができる独自システムを搭載。館を徘徊する何かは、毎度決まったルートを進まず異なるルートを進むなど、こだわりの見られるゲームのようです。
公式サイトトップページに配信を歓迎する旨が書かれており、収益化にも触れられています。
独特のシステムを持つほらゲームを個人で開発されているようです。
MONZEN
代表作:
- 頭痛
タイトルごとにガイドラインを用意するようです。
頭痛
11月20日にSteamにて配信されたゲームです。
一人称視点のホラーゲームで、隠された謎を暴くために資料館を探索するようです。
Steamページを見る限りでも謎のカップラーメンなどよくわからない悪夢のような光景も見えています。
steamページにて、配信及び収益化について触れられています。
個人製作で独特のゲームを制作、配信されており、ゲームだけでなく映像制作もされているようです。
SnowCable
代表作:
- 夢隠し – Dreamed Away
作品ごとに規約を出すようです。
夢隠し – Dreamed Away
SnowCableより2022年10月7日に発売されたホラーゲームです。
精神が病んでしまった主人公を操作するウォーキングシミュレーター、追いかけてくる「なにか」はマイクなどを接続していると自分の声に反応するようです。
Twitterにて配信について触れられており制限などかけられていないとされています。
Twitter 配信について
ホラーゲームを制作される、個人のゲーム開発者様です。
代表作:
Noisestorm
- Crab Champions
作品ごとに配信について触れるようです。
Crab Champions
Noisestormにより配信開始を予定している作品。スタイリッシュに駆け回る蟹を操作するローグライク シューティング ゲームです。DJであるNoisestormが、2018年に公開した楽曲”Crab Rave”に乗せてカニが踊りまくるMVヒットにより作られた作品。
現在Steamにてテスターを募集しており、2023年4月1日から早期サービス開始を予定しているようです。
Twitterにて配信についての問い合わせに回答していたようです。
Yes it’ll be no problem to stream the beta 🦀
— Crab Champions (@CrabChampions) April 7, 2021
100億回再生を超えたCrab Rave を投稿されたDJの方です。
たつなみ
代表作:
- ユウゴウパズル
- ゼリーのパズル
- ハナのパズル
作品ごとに配信について触れられています。
ユウゴウパズル
たつなみ様の作られたパズルゲームの新作です。
過去には、ハナノパズル、ゼリーのパズルなど有名なパズルゲームを配信されていました。
公式サイトに配信OKの記述があります。
謎解き本「少しずるいパズル」などの著者として知られるたつなみ様の作品です。
宮村あつき
代表作:
- オンライン線香花火
作品ごとに規約を出すようです。
オンライン線香花火
2022年6月24日にSteamにて宮村あつき様より発売された作品。線香花火をともす作品で、マルチプレイにも対応複数人で一緒に花火をともすこともできます。
夏本番のこれからの時期に雑談のお供によいかもしれません。
配信ガイドラインのページがnoteにて公開されております。
2022年の8月に配信ガイドラインが更新されたようなので以前確認された方も改めて確認が必要です。
オンライン線香花火 配信ガイドライン

夏にプレイするのによさそうな線香花火のゲームを作られた個人のゲーム制作者様です。
Phoenixx(フィーニックス)
代表作:
- FILMECHANISM
- 幻想少女大戦 – DREAM OF THE STRAY DREAMER –
- サバイバルクイズシティ
- Goonect
タイトルごとにガイドラインを出すようです。
NeverAwake
Neotro により開発、2022年9月28日にPhoenixより発売の作品。
独特の世界観とオリジナリティあふれるゲームルールを持つ悪夢系ツインスティックシューターです。プレイヤーのやりこみに応じてEDが変わるマルチエンド的な要素もあるようです。
実況、配信ガイドラインページが用意されており、動画投稿サイトの公式機能を使った収益化や、公式サイトへのリンクを張るなどの条件が書かれています。
『NeverAwake』実況/配信 ガイドライン

シューフォーズ
ブイブイラボ開発、2022年7月14日(木)にPhoenixxより発売を予定している作品です。UFOを操作しフィールドに散らばるモノを引っ張り奪い合う1VS1のUFOアクション対戦ゲームです。
ローカル対戦や、オンラインでの対戦なども可能なようです。
配信ガイドラインが用意されており、プレスキットにて配信に使える画像なども配布されているようです。
配信ガイドライン

Goonect
バンダイナムコスタジオにより開発、Phoenixx から2022年5月27日に発売された作品です。基本プレイ無料の手をつないで進む「運命共同体」協力アクションゲーです。
二人のプレイヤーはともに操作するキャラクターが手を離さないように協力してプレイ。時には体を伸ばして相手を引き上げるなどの協力アクションも求められるようです。
Steamページにて実況・動画配信ガイドラインが公開されており、youtubeなどの動画投稿債の機能を使った収益化についても触れられています。また配信の装飾に使える画像素材なども公開されています。
実況・動画配信ガイドライン

幻想少女大戦 – DREAM OF THE STRAY DREAMER –
2022年3月31日に発売された作品で、東方project を題材としたシミュレーションゲームです。
神社の巫女「霊夢」と魔法使い「魔理沙」の二人からの主人公を選び物語が始まり選んだキャラによって一部のストーリーが変化することもあるようです。
動画配信ガイドラインのページが用意されており、収益化などについても触れられています。
FILMECHANISM(フィルメカニズム)
ケミカルプリンにより制作され、Phoenixxより発売される2Dパズルアクションゲームの様です。
主人公のカメラ星人「レック」が持つステージの状態を記録・復元できる能力を駆使して、200種類以上のステージに挑んでいきます。
12月16日に配信された、任天堂 Indie Worldの放送でも取り上げられた作品となっております。
Twitterにてゲームの配信について触れられ、素材なども用意されています。
素材セットの方で配信の際のお願いについて書かれたファイルがありますので確認が必要です。
Survival Quiz CITY(サバイバルクイズシティ)
2022年3月4日にSteamにて発売されたクイズ×アクションのマルチオンラインゲームです。
クイズの結果によって勝ち組と負け組に別れ、勝ち組の妨害を潜り抜けて負け組は生き残りを目指します。
無差別に集まるくぃっくマッチのほかに、自分たちでクイズを作ることも可能、購入者の用意したカスタムマッチへの参加のみが可能な無料版もあるようで、配信者さん主催のカスタムマッチに視聴者さんが参加するといった形の企画もやりやすいように作られているようです。
正式サービス向けの実況・動画配信についてページが公開されており、動画サイトの公式機能を使った収益化の許可、動画やサムネイルなどに使える画像素材などが用意されております。
実況・動画配信について

Survival Quiz CITY(サバイバルクイズシティ) Playtest
バンダイナムコスタジオにより2021年7月に行われたプレイテスト向けのガイドラインです。癖のあるデザインのワニのキャラクターを操作し、クイズ+ハチャメチャなアクションの中で勝ち組を目指すマルチプレイのゲームの様です。なお、テスト期間は終了しています。現時点では、正式サービス開始時期、正式版のガイドラインは不明ですが、何かしら出されるのではないでしょうか。

様々なインディー系のゲームのパブリッシングをされる会社です。配信ガイドラインについては、Twitterでの告知しかされていないため、Twitterを調べてみるといいかもしれません。
TECOPARK
代表作:
- PICO PARK
作品ごとに配信について触れられるようです。
PICOPARK
TECOPARKより2016年4月28に発売されていた2~8人のマルチプレイの協力アクションパズルゲーム。
全48ステージを隠されたカギを手に入れてゴールを目指します。みんなの協力が攻略のカギです。
公式サイトを一番下までスクロールすると配信に関する記述が表示されており、営利非営利にかかわらず利用可能との告知があります。

かわいらいしいグラフィックの協力ゲームを作成されています。
Laura Shigihara
代表作:
- RAKUEN
作品ごとに配信について触れるようです
RAKUEN
Laura Shigiharaより2017年5月11日にSteamにて配信された作品。
2023年3月23日にSwitch版の発売が決まり、Steam版の日本語への正式発表が告知されました。
入院生活送る少年が、願いを叶えるために母親とともに絵本の世界へ旅立つゲームです。
SteamフォーラムのFAQの項目にて配信について触れられています。
SteamフォーラムFAQ

やわらかい雰囲気のアドベンチャーゲームを作られているようです。
VODKAdemo?
代表作:
- MINDHACK
作品ごとに配信について触れられるようです。
MINDHACK
VODKAdemo? より近日配信を予定している悪人の頭の中をお花畑に変えるテキストアドベンチャーゲームです。天才ハッカーであるあなたは他人の精神をハックできるハッカーとなり、悪人の精神をハッピーな人格に書き換えていきます。
配信時期はまだ未定ですが、現在体験版が配信中です。
公式サイト二次創作・ファン活動・配信活動に関してのガイドラインが告知されています。
『MINDHACK』二次創作・ファン活動・配信活動に関してのガイドライン
独特な雰囲気を持ったアドベンチャーゲームを制作されています。
Tatamibeya 畳部屋
代表作:
- 最涯(さいはて)の列車
タイトルごとにガイドラインを用意するようです。
最涯(さいはて)の列車 ゲーム配信者様向けガイドライン

パズルアドベンチャーゲームを開発されている、個人の開発者様です。
最涯(さいはて)の列車、では不思議な列車の中でパズルをとくゲームの様です。
車窓から見れる景色がプロシージャル生成されており、同じ景色は二度と見ることのない不思議な体験ができるそうです。
七転び八転がり
代表作:
- アパシー学校であった怖い話 極
- アパシー学校であった怖い話1995 特別編
SFC、PSなどで発売されている、がっこわなどのシリーズで有名なゲームサークルです。
テキストベースのホラーゲームを複数販売されています。
自転車創業
代表作:
- 星の欠片の物語
作品ごとに規約を用意するようです。
星の欠片の物語
VRでの3D謎解きアドベンチャーゲームです。VRのための設定、シナリオ、ゲームデザインと題しておりVRならではの体験が可能なようです。
著作物利用ガイドラインが用意されています。プロローグ版であるひとかけら版は配信可能ですが、完結版であるしかけ版については、十数秒程度の引用のみ可能という形式の様で注意が必要です。
著作物利用ガイドライン

古くから活動されているゲームサークル様の様です。
最近のタイトルについては配信について規約で触れられていることがありました。
Gotcha Gotcha Games
代表作:
- Cthulhu Mythos ADV 闇に囁く狂気
配信規約のページが存在しますが、それに追加で作品毎で制限がある場合もあるようです。

Cthulhu Mythos ADV 闇に囁く狂気
2022年10月19日にGotcha Gotcha Gamesより発売されたアドベンチャーゲームでTRPGテイストを取り入れたダイスロールにより変化する宇宙的恐怖のストーリーの作品です。
Twitterにて配信について触れられており、配信可能範囲の制限をされていました。
【お知らせ】
— Cthulhu Mythos ADV 闇に囁く狂気 (@YSKyouki) October 12, 2022
本作の配信ガイドラインを制定いたしました。ゲーム実況をご検討いただく際、こちらと併せてご一読ください。https://t.co/8GS3pn8fRu#闇囁 pic.twitter.com/WGoMGvgwXI
配信ガイドライン 緩和のお知らせ

DLsite版も発売されています。DLsiteではお得なクーポンを発行されていることがあり、少しお得に買える機会も多いです。
ツクールMVなどを発売されている会社の様です。
727 Not Hound
代表作:
- Playable Mockup
- 人形限界
727 NotHound Twitterにて配信について触れられていました。
おはようございます。
— 727NotHound公式 (@727NH_Official) November 14, 2022
727 NOT HOUNDのゲームは実況などに制約ございません。ご縁あればよろしくお願いいたします。 https://t.co/aRyWaTpenD
人形限界
727 Not Hound より2月に配信開始を予定している短編の新作ホラーゲームです。
可能な範囲で人形を視野に入れつつ探索し続ける必要がある作品。リソースの管理なども要求されるようで「初代バイオハザードのゲーム性を再解釈する」というテーマに、様々な要素を盛り込んだ作品となるようです。
727 NotHound Twitterにて配信について触れられていました。
おはようございます。
— 727NotHound公式 (@727NH_Official) November 14, 2022
727 NOT HOUNDのゲームは実況などに制約ございません。ご縁あればよろしくお願いいたします。 https://t.co/aRyWaTpenD
様々なアプローチでホラーゲームを制作されています。
Qdan
代表作:
- どこでもパーティーゲーム
作品ごとに配信について触れるようです。
どこでもパーティーゲーム
Qdanより配信されているスマートフォン向けの様々なバラエティに富んだパーティーゲームが収録された作品です。単語連想ゲームや、ワードウルフ、水平思考推理ゲームなど様々なゲームが無料でプレイ可能です。
配信・実況のガイドラインページが用意されており、配信に使える画像素材なども用意されているようです。年末年始のコラボ企画などにいかがでしょうか。
配信・実況のガイドライン

一緒に遊べるアプリを提供しており、既存のボードゲームやゲームをデジタルに落とし込むのを得意とする会社の様です。
MUTAN
代表作:
- グーニャモンスター
作品ごとに配信について触れるようです。
グーニャモンスター
MUTAN より2022年12月4日に配信を開始しためちゃカワパーティーアクションゲームです。
寺田てら先生がキャラクターデザインを担当した非対称型の対戦ゲームの様です。
INDIE LIVE EXPOの作品紹介ページにて動画投稿について触れられています。
後日公式サイトにも配信ガイドラインが告知されました。
配信ガイドライン

BLUE REFLECTION TIE/帝やライザのアトリエなどのアトリエシリーズなどの開発に携わった会社で、グーニャモンスターはMUTAN初のオリジナルIP作品の様です。
とらんぽ
代表作:
- 里帰り | Satogaeri
作品ごとに配信について触れるようです。
里帰り | Satogaeri
とらんぽ様が制作し、2021年11月24日に発売されていた、ジャパンホラーのウォーキングシミュレーターゲームです。
2000年代の晩夏の田舎をイメージした舞台、主人公ミサキは入ってはいけない森の中へ踏み込んでしまいます。
Steamページの説明にて、ゲーム実況配信についてという項目が用意されています。
プレイ時間約30分程度とのことなので、ちょっとした隙間に配信できそうです。
現在は、「廃村巡り」というホラーゲームを制作されているようです。
Pegass85
代表作:
- 機動倶楽部Gブレイバーバースト
作品ごとに配信について触れるようです。
機動倶楽部Gブレイバーバースト
Pegass85より、配信されているスマートフォン向けの巨大ロボ読みあいバトルです。
相手の行動を読み最適な行動を仕掛けていくのが肝となるターン制バトルの作品。
公式サイトにて動画投稿・配信ポリシーが告知されており、BGMを利用している魔王魂さんのクレジットが必要となっているようです。

巨大ロボを題材としたゲームを作られているようです。
龍獣楽団
代表作:
- ハルモニアハート
かわいらしいケモノのグラフィックを使ったゲームを制作されているようです。
オレンジ
代表作:
- 少女首領の推理領域 -黄金島の密約-
タイトルごとに規約を出すようです。
少女首領の推理領域 -黄金島の密約-
2021年6月から7月ごろにかけてSwitch,Steam,PS4で発売されるミステリーゲーム。ios/androidでも発売されているようです。
実況プレイについては、2章までという告知がされており、後日公開範囲を拡大されるようなら改めて告知があるとの記述があります。

規約的には途中まで配信可能といった感じです。
おまけ:規約ページなどの探し方
おまけですが、自分が規約などを探す際の手順を記しておきます。まずホームページを見ます。全体的に、ホームページの端っこの方(傾向的には下の方が多い)にかかれていたりリンク先が置かれていることが多いです。Q&Aコーナーの一角に入っている場合も多いのでその辺も見てみるといいかもしれません。
見つからないときは下の方法で検索してみます。
国内メーカー
”著作物利用規約”や”配信ガイドライン” + 会社名などで検索すると見つけやすいです。
海外メーカー
規約ページを検索する場合は、”video policy” や “let’splay” + 会社名などで検索すると見つけやすいです。
会社がdiscordのサーバーを開いていることも多く、discordのサーバー内で、確認を取られているケースもたまに見られます。
コメント