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ドラゴンボールザブレイカーズSeason2 追加・変更点紹介【レイダーベジータ】

ドラゴンボールザブレイカーズ
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2023年2月16日にドラゴンボールザブレイカーズのアップデートが行われSeason2が開始しました。
Season2では、栽培マンや、ナッパを経て進化し、最終形態では大猿ベジータとなる、レイダーベジータの追加や、新マップ『ロック・フィールド』、スーパーサイヤ人となった孫悟空・悟飯のトランスボールの追加、新スキンなど新規追加要素に加え、様々なシステム的な変更が行われました。

配信前日にパッチノートが公開されており、それ以外の大きめの変更点やレイダーベジータ、新スキルなどについても紹介。

INFORMATION | ドラゴンボール ザ ブレイカーズ 公式サイト

Season2でプレイする前に確認しておきたい修正点

神龍召喚時のエリア破壊に対する処理の変更

従来はドラゴンボールを集めて神龍を召喚する際にレイダーのエリア破壊で召喚しているエリアを破壊することで神龍召喚を失敗させ、ドラゴンボールを飛び散らせることが可能でした。今回の修正で、神龍召喚中のエリアにエリア破壊をうつと、祭壇にはめられていたボールを改修することが可能になりました。このため、そのまま他エリアへ移動して再召喚が容易になり実質エリア破壊による召喚の妨害はできなくなったと考えたほうがよさそうです。

祭壇の当たり判定変更

同時にドラゴンボールを収める祭壇の当たり判定が変更されました。従来は祭壇上を通過する気弾や必殺技は祭壇裏に届きましたが、祭壇の上にも当たり判定ができサバイバーとレイダーの間に祭壇が挟まるとそこで止まるようになったようです。レイダーを挟むような位置で召喚することで以前よりも神龍召喚を妨害されにくくなりました。

マッチングシステム変更

サバイバーのみプレイするサバイバー専、レイダーのみプレイするレイダー専、従来のように優先度によりサバイバーレイダーで振り分けてマッチングする三つのマッチングモードが用意されました。

配信日に20試合ほど優先度によるレイダーサバイバーをプレイするフレキシブルマッチングプレイしました。マッチング時間は1分ほどで安定してマッチングできていましたが、その日一度もレイダーになれませんでした。フレキシブルマッチングではレイダーになれないと判断したプレイヤーが多かったのか、時間がたつにつれてレイダー専に人が偏って言っている印象を受けました。20時ごろはレイダー専の待ち時間が5~6分だったのに対し、10時ごろには10分、日付が変わった後は20分と伸びていました。

ベジータ実装初日ということもあり、レイダーをプレイしたい人が偏っていたのはわかりますが、フレキシブルマッチングについてはもう少しレイダーをプレイしやすいように見直された方がサバイバーの人数も増え、よいのではないかと思いました。

ルームの仕様も変わっており、PTを組んでプレイする場合はサバイバー専のみプレイ可能となりました。これは同じPT内のレイダーとサバイバーに分かれてプレイした際に位置を伝えあうといったことが見られたり、報酬を獲得するために談合をするケースへの対策だと思われます。

マップは完全ランダムに変更

従来は希望マップの設定があり、それに応じてマップが決められていましたが、今回のアプデでその機能が廃止。マップは完全ランダムで選択されるようになりました。

アイテム・民間人配置の見直し

アイテムボックスや、民間人の配置が変更されました。プレイした感じでは、洞窟の外にいる民間人が増えていたようです。アイテムボックスもこれまで覚えのないところに置かれているものがあり、エネルギーキューブLが青いアイテムボックスから出現するなど出現アイテムにも変更が加えられているようです。

無音飛行の修正

空中で気を抑えると舞空術解除時に効果音が入るように変更されました。無音飛行に対する修正だと思われます。

ホバリングデバイス・回避の弱体化

従来はジャンプからホバリングデバイスを使うことで、通常移動よりも早く動けていましたが、今回修正され通常移動の速度を超えなくなりました。プレイしていても体感できるレベルで遅くなっていました。パッシブスキル『壁蹴り』もホバリングデバイスと組み合わせて加速するテクニックがありましたが、遅くなっています。

パッチノートには書かれていませんが、回避についても修正が入ったようで従来よりも変身前のローリングによる回避距離が短くなったようです。そのため、ローリングを連続した場合の移動速度が下がり、攻撃に対する回避能力自体も下がっています。

Season1ガチャ産トランスボールがスピリットサイフォンガチャに追加

『エネルギーフィールド』、『超電圧爆裂斬』など強力なスキル・必殺技を持つ人造人間17号や、『スプリント』を持つ孫悟飯、『チャンピオンの娘』を持つビーデルなどが入手可能な、金チケットで引けるガチャが追加されました。今後もシーズンが進むと前シーズンで登場したトランスボールが引けるガチャが追加されるのかもしれません。

その他気になる変更点

  • キー発見時や設置時のモーションがキャンセル可能になりました。
  • ドドリア、ザーボン、サイバイマンなどを召喚スキルで呼び出せるアシストキャラがバズーカなどのダメージで消滅するようになりました。
  • レイダープレイ時サバイバーのドラゴンボール取得音が聞こえなくなりました。
  • 乗り物に乗っている際にレーダーを確認すると移動速度が低下しました。
  • クリリンの靴などのスキルが空中発動時の挙動が変更されました。
  • グラップリングデバイスなどの構えるアクティブスキルはボタン二度押しで発動しなくなり、銃を撃つアクションでのみ発動となりました。少し操作感が変わる人もいる為注意が必要です。
  • レイダーの設定項目がメニューに追加されわかりやすくなりました。
  • アバターのカスタマイズ時同じボディなら依然の情報が維持されアバターのカスタマイズがしやすくなりました。

新レイダー『ベジータ』

ベジータは戦うことで成長をさせやすくなるレイダーです。第一、第二形態は倒されても次の形態に移行可能だったり、これまでのレイダーとはまた感覚の違うレイダーとなっています。栽培マン、ナッパまではHPを0にしても進化する仕様のためか、全体的にHPが少ないレイダーになっています。討伐を狙うサバイバーと相手に攻撃をあてることで進化が早くなるレイダーという対決になりそうです。

基本的な対策としては、サバイバーは逃げに徹することが大事だと思われます。体力が少ないため討伐による進化は狙いたいですが、中途半端に戦うと相手の進化を促進するだけになります。ドラゴンボールを集め神龍を呼べる状態を作り、探索で戦力を高めてナッパ、ベジータ討伐まで一気に狙うのがよさそうです。

レベル1 栽培マン

進化は二系統あり、レベル2ナッパのスキルに影響があります。

  • 民間人4人吸収、もしくはサバイバーへの自爆⇒栽培マン召喚スキルを所持したナッパに進化
  • 三分経過(タイマー12:00)もしくは、体力0⇒栽培マン召喚スキルがないナッパに進化

通常攻撃がヒットすると問答無用で自爆が発動します。自爆はおそらく即死技(バリアあり2変身直後にくらっても即ダウンしました)になっており、変身していても一撃でダウンまで持ち込まれヤムチャにされます。レイダーはそのままナッパに進化し、ダウンしたプレイヤーはまだフィニッシュは受けていない状態なため進化後直行することで進化ゲージ獲得が可能と非常にレイダー有利な状況になります。討伐した場合もナッパの栽培マン召喚スキルが消えるだけなのでできれば時間切れを狙いたいところ。

スポポビッチやセルの第一形態と比べると非常に危険なので心音が聞こえた段階でブルマバイクや、変身などで早めに逃げることを意識した方がよさそうです。空は飛べないため変身で上空へ逃げれば逃亡は可能ですが、気弾や溶解液などの遠距離攻撃はあるため油断はしないほうが良いです。必殺技の溶解液はヒットすると変身時の飛行や、スキルの使用が不可能になる強力なスキルです。

また栽培マンは各エリアに埋まっており、スキル生え変わりをすることで一番近くにいる埋まっている栽培マンもしくは、サバイバーを探知した植わっている栽培マンと入れ替わることができます。サバイバーでプレイしているとモゾモゾという音が聞こえたり、画面に青い靄がかかることがあると思いますが、それが栽培マンが近くに隠れていることを示しているようです。その付近は急に栽培マンが出現する可能性があるので注意が必要です。このスキルは開幕ディレイがあるため、開始直後につかってくることはなさそうです。

自爆の危険性が非常に高いため、サバイバーは変身やバイクで逃げに徹することが多いです。そのため、基本的には民間人×4での進化を狙ったほうがよさそうですが、生え変わりによる強襲からの自爆も決まると強力です。

レベル2 ナッパ

出現位置が栽培マンが進化した位置ではなくレイダー出現位置になっているため注意が必要。栽培マンが遠くにいる場合でも進化直後、頭上にナッパ登場ということもあります。

栽培マンと同じように次のレベルへの進化は二通りあります。

  • 進化ゲージをためる⇒ナッパ召喚スキルもちのベジータに進化
  • HP0⇒ナッパ召喚スキルなしのベジータに進化

通常気弾は、単発打ちと、連打することで発動する連続エネルギー弾の二種類あり、攻撃をサバイバーにあてることで進化ゲージを獲得するスキルを持っています。

格闘はラッシュが発生せず、一瞬でダメージが入るため非常に使いやすい性能をしています。モーションはおそらく天津飯の腕を切り落としたシーンの再現。

このゲームでは割と不遇な扱いを受けているスカウターですが、ナッパ、ベジータではかなり使いやすい印象を受けました。起動音こと近くのサバイバーに聞こえますが、発見した場合も気の探知を受けた時のようなエフェクトがサバイバーに一切発生せず見つかったかどうかがサバイバー視点ではわからないようです。

栽培マンで条件を満たしている場合、フリーザのザーボン召喚のように栽培マンを召喚するスキルが追加されます。栽培マンは溶解液を飛ばしますがこれが進化前のものと同じで相手の飛行やスキル使用を阻害できるため強力です。

栽培マンを植えるスキルを持っており、栽培マンをトラップとして最大5カ所まで植えることが可能。植えられた栽培マンの側にサバイバーが近づくと栽培マンが飛び出し溶解液で攻撃を加え、おそらく位置もレイダーに伝わるため注意が必要です。倒したサバイバーのそばに植えておく、キーの設置位置に植えておくなど様々な活用方法が考えられます。また、この植えた栽培マンはナッパが進化した後も残り続けているようなのでベジータ以降も注意が必要です。

体力はかなり低めになっているので討伐はしやすく、討伐できればベジータの進化スキルのディレイ増加や、ナッパ召喚スキルを失わせることできるため、できれば討伐での進化を狙いたいです。しかし、ここで多数が同時に変身してかかるとベジータへの進化で変身が切れ、対応策がなくなるため、周りの状況や、補給物資が来る超タイムマシンの起動状況などを考えてベジータに備えておくことも必要だと思われます。

レベル3 ベジータ

レベル4大猿ベジータへの進化条件は開幕から長時間のディレイのあるスキルパワームーンの発動。ナッパ討伐進化時は720秒ナッパ通常進化時は540秒のディレイがあるスキルで、ベジータの攻撃がサバイバーにヒットするとディレイが短縮されていきます。長いといえディレイなのであまり悠長にしていると進化してしまうこともあり、ベジータになった後どれだけ早く勝利できるかが大事になりそうです。

サバイバーへのフィニッシュモーションは非常に早いですが、進化ゲージがないため進化には一切関係ありません。二回目ダウンのサバイバーを退場させるのが主な用途となりそうです。

格闘やバニッシュムーブが非常に強力。格闘の方はラッシュのあと吹き飛ばした後に追撃が発生。ラッシュの段階で変身を解除まで持ち込めている場合、追撃で変身解除したサバイバーのバリア破壊or破壊済みならダウンまで持ち込めます。バニッシュムーブは二段発生する特殊仕様となっています。一撃目回避されても、もう一発行くため当てやすい。一撃目でサバイバーをダウンさせた場合は、近くにいるほかのサバイバーに二段目が発生します。変身したサバイバー相手には、格闘やバニッシュムーブ主体で行くのがよさそうです。

ナッパ召喚は、フリーザ第二の使用するような範囲攻撃になっており、超タイムマシン操作中のサバイバー相手にぶつけやすいです。ナッパの攻撃を回避するために散った相手にマルチロックの必殺技で狩るなど合わせると強いです。

マルチロックの連射必殺技は、使用中の旋回速度が非常に速いので体感180°くらいぐるっとあたりに撃つことが可能。複数にターゲットが行くので超タイムマシンフェーズなどサバイバーが複数いる場面で変身前のサバイバーを狩るのに便利な印象を受けました。

ナッパと同じように通常気弾は、連打で連続エネルギー弾に変化します。単発の方が高レベルサバイバーを削りやすい印象を受けたので使い分けるといいかもしれません。スカウターの使用も可能。

弱点としては、他レイダーと比べると体力が非常に低いことがあげられます。そのためサバイバーも積極的に討伐を狙ってくるため、できるだけ神龍召喚をさせないようにドラゴンボールを一つはキープして戦いたいです。

レベル4 大猿ベジータ

巨大な大猿になり、尻尾以外への攻撃はノーダメージ、攻撃範囲も一つ一つがおおざっぱに広く、ただ歩くだけでも足元にいるサバイバーに攻撃判定があるという非常に強力な形態です。サイズが大きいため純粋に移動速度も速いです。

通常気弾は口から発射する巨大なエネルギー弾になりかなり当てやすいうえ射程が長いです。エリア破壊で上空に上がった後、空から下に見える豆粒サイズに見えるサバイバーをねらってうつことも可能なので、上にいるからといって油断していると攻撃を貰います。

地団太を踏む必殺技は、横だけでなく縦方向にも非常に範囲が広いため飛んでいるサバイバーを含めて周囲に一気に攻撃を与えることができ非常に強力です。この攻撃を喰らったサバイバーはギャグマンガのような勢いで吹き飛びます。

範囲攻撃型の必殺技はその場で撃つためセルの超かめはめ波などと比べるとかなり当てやすそうでした。

超タイムマシン破壊モーションは、超タイムマシンをおもちゃのように掴み握りつぶそうとします。あまり試す機会がなかったため、わかりませんがクリリンの靴での妨害は入りました。

体が大きく尻尾にしかダメージ判定がないため、範囲が広い必殺技は体に判定を吸われて当てにくそうな印象を受けました。格闘でもしっぽにダメージが入りますが、足元のダメージ判定もあるので相応にリスクがありそう。

唯一の幸いなのは、レベル3ベジータと体力を共有しているため耐久力自体はそこまででもないところです。尻尾への攻撃はそれなりに大きめなダメージが入るため、複数人協力して頑張れば倒せないこともないような気がします。体に遮られるため遠距離から狙いにくいこともあり、リスクはありますが格闘や至近でのフルパワー連続エネルギー弾などがよいのかもしれません。なお、ベジータ戦で出現する専用アイテムのヤジロベーの刀で尻尾を攻撃できると大ダメージが入るそうですが、試すことはできませんでした。

対ベジータ

あまり無理に戦わず逃げることを最優先にして物資を集め戦力を増強。特に栽培マンの段階では自爆を貰わないことを最優先。ナッパ以降も、準備が整うまでは逃げに徹しドラゴンボールにより4レベル変身などと変身を合わせてナッパ、ベジータの討伐を狙いたい。

新マップ:ロック・フィールド

カリン塔や、最長老様の家などのオブジェクトが特徴なマップ。これまでのマップと比べて格段に広く従来のマップより平地も多いため、アイテムの回収などが結構大変。バイクも見つけにくいためこれまでのようにバイク系のスキルに頼った移動をしていると少し不便に感じることも多そうです。

カリン塔や最長老の家は、非常に高所にアイテムが置いてあり、見落としやすいところになっています。特にカリン塔はその形状と高さからグラップリングデバイスなどのスキルを使わなければ上るのに非常に時間がかかるため、余裕のある時は早々に探索しておきたいです。

水場もかなり広く当然洞窟も水中に存在するため、そのあたりも意識して探しておかないとキーが見つからないことも結構あります。非常に広いのでキーやドラゴンボール探しはレーダーが欲しい場面が結構ありました。

マップが広く、まだ慣れていないプレイヤーも多いためか超タイムマシン召喚後、すぐにXに向かわないでいるとレイダーに破壊されてしまうケースもたびたび見かけました。

トランスボール・スキン関連

新規トランスボールが追加され必殺技やスキルが増えました。こちらは私が入手できた範囲での紹介となります。

新トランスボール

トランスボール:超サイヤ人孫悟空、超サイヤ人孫悟飯が追加され、それぞれ新スキルも追加されました。超サイヤ人はフォームという項目にて設定可能。原作を反映してか、超サイヤ人孫悟空は通常の孫悟空で所持している元気玉などの必殺技が使えず、現時点ではかめはめ波、瞬間移動かめはめ波のみとなっています。孫悟飯については、通常フォームと共通の必殺技を使えます。超サイヤ人悟飯にもスキルが追加されているようですが入手できていないため未確認です。

新スキル:瞬間移動

★5超サイヤ人孫悟空で入手可能なアクティブスキル。発動後足が止まり一定時間後にほかの味方の位置をポインターで指定するとその場所へ一瞬で移動できます。使用感的にはサイヤ人ポッドが近いです。

サイヤ人ポッドよりもディレイが長く、サイヤ人ポッドは直撃による妨害も可能でしたがこちらは完全に移動に特化したスキルとなっています。

メリットとしては、洞窟の中でも使用できるため洞窟に逃げ込んだ後瞬間移動することでサイヤ人ポッドより安全かつ、レイダーに察知されずに移動可能な点があげられます。またダウンしているサバイバーにも使用可能なため、蘇生にも使いやすいです。吸収されそうな味方への時間稼ぎにも使えるかも。

デメリットは、とんだ先の味方の状態がわからないことです。蘇生のために飛んでも近くにレイダーが警戒しているケースもありますし、逃げるために飛んでみたらとんだ先のサバイバーの位置が思ったより近かったというケースもありました。レイダーの位置などしっかり把握して、妙な位置に飛ばないように気を付ける必要はありそうです。

新スキン:チチ・ヤジロベー・国王

チチ、ヤジロベーはTPによる購入、国王はドラゴンティア報酬。銃を撃つモーションがチチは格闘と、ヤジロベーは刀を振る独自モーションになっています。国王についてはまだ未入手なためチチ、ヤジロベーのスキルについて触れます。

芭蕉扇(チチスキンスキル)

ディレイ30秒のクリリンの靴の吹っ飛ばし版といった感じのアクティブスキル。シンプルで使いやすいが靴と比べると妨害性能は低めに感じた。

フライパン山の炎(チチスキンスキル)

前方に巨大な火柱というか炎の壁が出現するアクティブスキル。発動者とレイダーは触れると少し吹っ飛び通行不能だが、味方は通行可能。超タイムマシン時に複数発動されるとちょっとレイダー的にはかなりうっとうしい。気弾などの攻撃で破壊可能。

緊急退避(ヤジロベースキンスキル)

サバイバー蘇生時に移動が可能になるパッシブスキル。移動速度は遅いが移動中も蘇生可能。移動しながらの蘇生は蘇生ゲージのたまり方が遅いが、蘇生時特有のピロピロという音が鳴らなくため、レイダーにばれにくくなっているように感じた。

スタートダッシュ仙豆(ヤジロベースキンスキル)

試合開始直後に足元に仙豆が出現する。試合中に出現するはずだった仙豆が一つ減って足元に出ているようです。

既存トランスボール追加必殺技

既存のトランスボールに新必殺技が追加されました。現在はガチャには追加されていなためスピリットでの購入でのみ未入手可能となっています。今後ガチャに追加されるのかスピリット限定技になるのかは不明。

  • 孫悟空(通常フォーム):界王拳かめはめ波
  • クリリン:気円烈斬
  • ピッコロ:魔空包囲弾
  • 天津飯:気功砲

魔空方位弾及び、気功砲については購入したため感想。

魔空包囲弾については、非常に当てやすい代わりに発動のモーションが長く、ダメージも低めでこれを使うなら魔貫光殺法でよさそうです。気功砲は短いモーションでうてる技で癖がなく当てやすい技ですがダメージは少し低め。

ガチャ関係

Spirits of Super Saiyan Vol.2

ニュースボードにて 2023年2月24日~2023年3月17日までベジータ(超サイヤ人)、トランクス(青年期)(超サイヤ人)の開始が告知されています。

★4超サイヤ人ベジータは、ビックバンアタック、★5超サイヤ人トランクスは、バーニングスラッシュを必殺技として所持しているようです。

超サイヤ人ベジータ及び、超サイヤ人トランクス(青年期)の所持するパッシブスキルについてはVジャンプ2023年4月号の特集にて紹介されていました。Vジャンプでは昨年公開された映画『ドラゴンボール 超スーパーヒーロー』の前日譚にあたる漫画が連載されており、ドラゴンボール超の後日談に当たりマイに恋する少し珍しい性格の青年期トランクスの姿も確認できます。なお、4月号にて前日譚の話は終わり、次号からは映画本編の話にうつるようです。

Spirit Siphone Vol.2

シーズン2にて追加された金チケットで引ける恒常ガチャ。人造人間17号や、孫悟飯(青年期)、孫悟天、ビーデルなど、シーズン1で登場した強力なスキルも含まれているため、引ければ嬉しいものがそろっています。なお、シーズン中の新規要素が含まれるガチャ(Spirits of Super Saiyan Vol.2)などにも人造人間17号は含まれているためシーズンチケットを使ってまで引くなら新規ガチャの方がよいかも。

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