島でのロイとの出会いを経て、ロイとホゲータの協力で撃退したエクスプローラーズ。再びペンダントが輝き、それに反応してロイのモンスターボールも?6話の感想記事なため最新話のネタバレになる内容も含まれるので未試聴の方はご注意を。
6話「いにしえのモンスターボール」感想
リコを守ろうとするフリードを二人がかりのエアームドの吹き飛ばしで抑え込む。リコを守ろうとするロイに対して、二人がかかりでの戦いを要求。相変わらずアメジオは正々堂々としたところがある。二人がかりのひのこと、このはもアメジオのソウブレイズには一切通用しない。流石にレベルが違うようです。ピンチに特性の「もうか」と「しんりょく」が発動しパワーアップするもそれでも及ばず。二人のピンチに、リコのペンダントといにしえのモンスターボールから光があふれ、中に入っていた黒いレックウザが登場。とんでもないものはいってましたね。
黒いレックウザ
なぜか怒り狂うレックウザは、周辺に流星群をまき散らす。たまらず撤退するエクスプローラーズ。一切怒りが収まらず暴れまわるレックウザは、どこか遠くへ飛び立ってしまう。ちらっとリコを見てから飛び立ったのが気になるところです。
黒いレックウザは、古の冒険者が従えたポケモンとのこと。古のモンスターボールは長老が浜辺で拾ったものとのことで、事情は一切不明。
船の修理も無事完了。エクスプローラーズの追跡装置も気づき壊せたようです。今後の追跡はどうなるのか。シェルダーにかまってかまれるイワンコがかわいい。
ロイとホゲータの旅立ち
長老は何も知らないといったが、ホゲータの無事を聞いて船に向かうロイを見つめる視線は何か意味深。本当は何か知っている?
船についてプルプルしてるホゲータがかわいい。何かと思ったら口の中から自分からボールを出してくるホゲータ。自分からボールまで持ってくる子はなかなか珍しい。ついにホゲータをゲットし、ポケモントレーナーになったロイ。相変わらずモノローグで感動しているリコ。
旅に出たい思っていたロイは、爺ちゃんに自分の夢を伝える。ホゲータのリザードンのように強くなりたいという夢もかなえたいと、力を込めて説得し。相棒の夢と自分の夢を語れるようになったロイは、爺ちゃんに認められる。
実は爺ちゃんはロイが旅立つ荷物を揃えて持ってきてくれていました。気持ちを察してくれているよい爺ちゃん。ロイが拾っていた旗をブレイブアサリ号に取り付け、いよいよ島からの旅立ち。
エクスプローラーズ
エクスプローラズの拠点にて、ギデオンに失敗を報告するアメジオ。アメジオは任務から外され、スピネルと呼ばれる新たなキャラクターに追跡任務はうつる。アメジオはペンダントと、モンスターボールの共鳴を探るために黒いレックウザを追うようです。
6話まとめ
いよいよ、リコ、ロイがともに旅立ち、黒いレックウザやペンダントなど様々な要素が開示され、プロローグが終了といった感じ。舞台もパルデア地方に?。今週EDは「モリィ」バージョン、前回と違いあっさりとこなしていました。
次回いまだ不明の新メンバーに話が?前からクワッスが入ってる未知の部屋。予告でしゃべってる彼(彼女?)な気がします。その正体を知るためにも特訓、次回「特訓キャプテンピカチュウ」。
果たしてグルミンの正体は分かるのか。
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