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アニメ デキる猫は今日も憂鬱 1話『デキる猫は今日も憂鬱』感想

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デキる猫はいつも憂鬱感想 アニメ
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2023年夏に放送開始した『デキる猫は今日も憂鬱』アニメ 1話『デキる猫は今日も憂鬱』の感想文です。

一応ネタバレ要素もありますので未試聴の方は注意してください。

デキる猫は今日も憂鬱

月刊少年シリウスにて山田 ヒツジにより連載中の生活能力が壊滅的なOLと、家事全般何でもやってくれるデキる猫『諭吉』の生活を描く。『デキ猫』とも略される作品

デキるというかでかい猫諭吉

主人公の飼っている諭吉という名の猫。デキる猫とのことで色々仕事してくれているが何よりでかい。人よりでかい。

諭吉は飼い主の帰りが遅いとのことで怒っている。幻想のプレミアムフライデー。それを信じてごちそうを作って待っていてくれてるが、連絡もなしに帰りが遅い飼い主さん。夕方から待っていたとのことでそれは連絡もなければ怒るのもわかる。魚系メニュー中心なのはやはり猫だからか。

そのまま眠ってしまった飼い主をベッドに連れていくのかと思ったらお風呂で、思った以上にしっかりしている。風呂場でのシーンは、飼い主が逆に洗われている。風呂上り、ご飯全部食べているのを見て満足していてかわいい。

ささみチーズ揚げ明日のお弁当用でダメ。ごねたらつまみを作ってくれて優しい。中身が枝豆チーズの餃子とのことで、なかなか手間がかかっている。

翌朝

二足歩行しているとわからないが、寝起きの猫の動きは本当に猫だった。料理の際には、毛が入るからかちゃんと手袋して調理しててえらい。

出勤前玄関で泣くまでいってる飼い主さんは、かなり限界来ているのでは、文句言ってるけど鍵かけて追い出してひどい。

昼間、猫なのにお茶を飲む。少し冷ましていたが、猫舌ではないのだろうか。

またしても、会社に泊まりになるとの飼い主さん。今回はちゃんと連絡するも、諭吉から謎の電話。舌打ちで不満をしっかり伝えると、頑張ったらその日のうちに変えれて本気を出した飼い主のすごさを感じる。

猫ちぐら

猫ちぐらという家をもらってきたが入れない。最終的に頭にかぶっててかわいい。ちゃんとマドレーヌをお返ししてえらい。

会社でのマドレーヌ配布、猫に作ってもらっているとかとても言えない。言ったらそれこそメンタル案件。最終的に自分で作ったことに。

部長さんはイケメン。猫の件知っている。以前あったことがある様子ですが何故でしょうか。飼い主すら知らない様子なので、諭吉とどこかで交流があるのか?

朝のゴミ出し、近所のおばさん「また少し大きくなったかしら?」という発言。今でもかなり大きいのに、さらに大きくなりつつあるのか。カラスを黙らせる猫。その時、最初普通サイズの猫だったという衝撃。飼い主の体調管理までしてくれるデキる猫。

感想まとめ

ゆるーい感じの描写と、できる猫諭吉の雰囲気がよい。何も考えずに気軽に見れそうなアニメです。疲れてる人は諭吉が欲しくなりそう。

何となく画面の動きに既視感を感じて調べて分かったのですが、『好きな子がめがねを忘れた』とおなじ制作会社だったようです。

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