PR

第6話「闇の巨象、エレファンダー」感想ゾイド -ZOIDS- 新世紀/ZERO 感想

スポンサーリンク
ZOIDS第6話闇の巨象エレファンダー感想 アニメ
当ブログは、アフィリエイトプログラムに参加して商品を紹介しており、著者に収益が発生することがあります。

ゾイド -ZOIDS- 新世紀/ZERO(スラッシュゼロ)

タカラトミーによるYoutubeチャンネルタカラトミー公式ホビーチャンネルにて、テレビアニメ『-ZOIDS- 新世紀/ZERO(スラッシュゼロ)』の無料配信が開始。第4話「闇バトル!謎のバックドラフト団」」の感想です。毎週火曜に最新話に更新となるため未試聴の方はお急ぎを。最新話のネタバレが含まれますので未試聴の方はご注意ください。

第6話「闇の巨象、エレファンダー」

バックドラフト団

前回はリノンのてんやわんやでいまいちな出番だったバックドラフト団。今回は、メイン登場。そういえばOPのバックドラフト団らしきシルエットのところはまだ姿が見えてませんでした。次回以降開くのかな。

チームブリッツVSチームヴァイパーの勝負中、未登録ゾイドによる乱入でディバイソンが突如撃破。とのことで、ジャッジマンによる試合中止の宣告と共に乱入者排除の指示でしたが、まさかの衛星からの射撃のようですごい。

しかし、新ゾイドにエレファンダーによる電磁フィールドのようなものでジャミングされ結局試合は流れてしまう。耳の部分を発生源として展開しているようでナイスギミックって感じでした。

ライガーゼロのことをアルティメットエックスと呼んでいましたが、何か知っているのか気になるところです。

再試合

お流れになった試合は、再試合という形になりました。しかし、リノンの乗るディバイソンは戦闘不能。代わりとして、プテラスに乗ったジェミーが参戦。

試合再開かと思いきや、またしても空からダークジャッジマン襲来。

さらに真っ暗な謎のフィールドを展開。バックドラフト団の闇バトルが開始。乗ってこなかったチームヴァイパーはあっさり撃破されてしまう。結局今回、声しかなかったチームヴァイパーのメンバーがちょっとかわいそう。

この試合は、バックドラフト団の試合観覧者による賭け試合となっている様子。勝利によるゾイド没収もありますが、こういった賭けもバックドラフト団の収入なのか。

どうでもいいけどこの賭け参加者たちの目元の黒いデバイスは何なんだろう、とちょっと気になる。他作品でもたまにこういうのよく見ますが、身元を隠すためのデバイスなのかもしれません。

エレファンダー

巨大な象型ゾイドとのことで、どんなもんかと思っていましたが、エレファンターすごい強い。まずすごいタフ、砲撃を受けてもびくともしない。さらに、鼻の先にクローがついておりライガーゼロを捕獲。不意打ち的な面もありましたが、全体の稼働速度に対して鼻の動きが早いのかもしれません。さらにそれだけではとどまらず、シールドまで発生可能と、冒頭のジャミングまで合わせて本当に何でもできる。今回は、音声入力での戦闘とすごいハンデを追っていましたが、それでも3機のチームブリッツを圧倒。

最終的にはイエーガー装備に切り替え、スピードに翻弄されストライクレーザークロウを食らってしまいましたが、すごい強かった。しかし、倒したライガーゼロもすごかったですが、バラットは、やられながらも砲台を破壊しており、地味にいい仕事してる。

てっきり、音声入力は今回はハンデありだったんだ、ということにして、次回以降さらに本気を出すというフラグかと思ったら最後イエーガー相手には実操縦に切り替えてましたね。

ラストすっごい嫌そうにしながらも、チームブリッツの勝利を認めるダークジャッジマンがちょっとかわいかったです。

トロス親子

5倍!5倍!と闇バトルの勝利報酬を見て喜ぶトロス親子は、本当にこの親にしてこの子ありといった感じのシンクロ度合いで思わず笑ってしまう。いよいよディバイソンは下取りとのことで、次回当たりからガンスナイパー登場となるのでしょうか。

感想まとめ

エレファンダーがとにかく強かったです。3機相手にかなりの優勢に立ち回るさまは圧巻。流石にスピードに難はあるようで、イエーガー相手には負けましたがこれ3VS3だったら勝てなかったんじゃないかというレベルの強さでした。

今後のバックドラフト団が本格的に脅威となってきそうです。ライガーゼロをアルティメットエックスと呼称し何か知っている感じだったのも気になるところ。

次回第7話激走の荒野

砂漠のシンカー暴走族がホバーカーゴを襲撃とのこと。シンカー軍団が、カラフルですごく、この世界じゃないとできなさそうな絵面です。さらに、バラッドとナオミの間に何かありそうな感じですが、どういう流れでこうなるんだろう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました