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アニメ8話感想 ライザのアトリエ 〜常闇の女王と秘密の隠れ家〜 『錬金術は爆発だ!』

ライザのアトリエ8話錬金術は爆発だ!感想 アニメ
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2023年夏に放送開始した『ライザのアトリエ 〜常闇の女王と秘密の隠れ家〜』アニメ9話『最後の課題』の感想です。原作ゲーム未プレイでの感想ですが、ネタバレなどもあるので未試聴の方は注意してください。

8話『錬金術は爆発だ!』感想

町の広間に捨てられる大量の瓦礫の処分、次のライザに与えられた課題はこれでした。石垣や家の一部を周囲の住民が広間に廃棄。さらにゴミがたまるうちに、地震で出たごみなんかも、かってに捨てていくと負の連鎖でゴミ捨て場と化した広間の処理を頼まれることに。

これを一週間で片づけるとなかなかの無茶ぶり。とはいえ、色々錬金術師として動いていますが、あくまで個別に依頼を解決しているだけだったのであくまで噂になっている程度だったんだなというのは、主人公の視点でずっと見ている視聴者的には勘違いしていたポイントでした。島の中では錬金術についてもまだ謎の技術。今回メインとなったアガーテさんも錬金術を見たことがない。

とはいえ、まだまだライザも未熟というか考えが足りていない部分もあり、大量の爆弾で瓦礫を吹っ飛ばそうと計画するも、周囲への被害については考慮の外。

そんな中、アンペルさん、高度な錬金術のレシピが記された本。甘い師匠のことだから、タイミング的にわかってて渡しに来たな、と思ったらクラウディアたちの差し金でした。

無事新たな錬金術で突破、島の人にもライザの錬金術について認められるというのが今回の大きな進展か。これから先は本格的に錬金術で仕事を頼まれることが増えたりするのかな。

そういえば今回、クーケン島自体が遺跡群で遺跡を元にした家に住んでいることも多いとのことがちらっと判明、今の島の人たちは後から住み着いた人で島自体の起源は知られていない感じなのでしょうか。

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