PR

第15話「ラオン再び 反重力カタストロフィ」感想ゾイド -ZOIDS- 新世紀/ZERO 感想

ZOIDS第15話ラオン再び 反重力カタストロフィ感想 アニメ
当ブログは、アフィリエイトプログラムに参加して商品を紹介しております。当ページのリンクを介して商品を購入すると著者に収益が発生することがあります。

ゾイド -ZOIDS- 新世紀/ZERO(スラッシュゼロ)

タカラトミーによるYoutubeチャンネルタカラトミー公式ホビーチャンネルにて、テレビアニメ『-ZOIDS- 新世紀/ZERO(スラッシュゼロ)』の無料配信が開始。毎週火曜に最新話に更新となるため未試聴の方はお急ぎを。最新話のネタバレが含まれますので未試聴の方はご注意ください。

第15話「ラオン再び 反重力カタストロフィ」

チームタイガース

久しぶりというには割と最近登場していたチームタイガース改めて登場。前回と同じ感じでラ音博士が登場するものの、今回は最初からはねのける。

その結果、半重力システムの犠牲者に。チームブリッツに拾われ、食事をめぐんでもらう様子に

「弱小チームの悲哀を感じますね。」とこっそり言うジェミーも大概いい性格してるなと思いました。

今回は、やられ役での出番だけかと思いきや、ホバーカーゴでの戦闘で意外と活躍。トロス博士と楽しそうにしており、実にスラッシュゼロらしい回だなという感じがしました。

リノンとラオン

何やら買い物帰りらしい、リノンガンスナイパー、スキップしててかわいい。しかし、突如ラオン博士のホエールキングが襲来。またしても誘拐されてしまう。

トロス博士の嫁、リノンの母親にラオンが出そうとしていたラブレターをトロスが勝手に宛名を変えて出してしまった、というのが因縁の始まりだった様子。

そんな両親の青春時代の話を聞いて、「素敵、親友を裏切って恋に走る。情熱的なところがあったなんて」と感動するリノン。確かに、トロス博士を見ているとそういう雰囲気はあまり感じない気はします。

しかし、実際のところはジェミーの父親にさらに代筆を頼むという、ラブレターの代筆の代筆。ジェミーの父親が、トロスと書いてしまったのが事の始まりとのことで、実にスラッシュゼロらしいい緩い話。

ホーエルキングザグレート

いざ始まったチームブリッツとラオン博士とのバトル。当然、ジャッジマンもいないルール無用の戦いなので、ホエールキングからは大量の小型ゾイドが発進しきりがない。

搭載ゾイドもすごい。ホエールキングザグレート。砲撃はデスザウラーにさえ匹敵する!ちょうど無印の配信の方でデスザウラーの話をやっているので妙にタイムリーな気がしました。

ホーエルキングは直接ホバーカーゴに仕掛けるも、今回、ホバーカーゴはシールドを装備していました。これまでの経験とのことですが、ここのところの闇バトルではしょっちゅう直接狙われて痛い目を見ているのでさもありなんといった感じ。

ついに切り札の半重力装置を起動するラオン博士。ライガーゼロなどの大型ゾイドどころか、アンカーを地面に、打ち込んだホバーカーゴまで浮かすとんでもない科学力。

イエーガーから、シュナイダーに換装。更にホバーカーゴのカタパルトをホエールキングに向ける。なぜかついてきていたタイガースも、この操作で、なんだかんだ役に立ちました。

カタパルトから直接、空飛ぶシュナイダーで一気にホエールキング撃墜とまさに半重力を逆手に取った勢い任せの突撃で大勝利となりました。

物語ラスト、ラオン博士に対する、バックドラフト団からの勧誘。なぜか黒いホーエルキングのイメージで既にバックドラフト団と関連があると思っていたのですが、ここまでは関係なかったんですね。

次回第16話 赤き好敵手

ナオミのチーム、『フリューゲル』に新メンバー、元チームブリッツリーダーレオントロス再登場。赤いブレードライガーとライガーゼロとの戦いとなりそうです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました