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ウマ娘プリティダービーSeason3 3話『夢は終わらない』感想

ウマ娘プリティーダービー3期3話『夢は終わらない』感想 アニメ
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2023年秋に放送開始したアニメ『ウマ娘プリティダービー』のSeason3の感想文となります。ネタバレとなる要素も含みますので未試聴の方は注意してください。

ウマ娘プリティダービーSeason3

3話『夢は終わらない』

ダイヤちゃんのメイクデビュー初勝利のお祝い。ノンアルコール生ビールとのことで、何やら元となる粉がちらっと映っていましたが、果たしていったいこれは何なのか。美味しいのか地味に気になるところ。

ちなみにこんな感じの駄菓子?があるようで、デザインなんかは違いますが、このあたりが元ネタとなるのかもしれません。雰囲気を楽しむ飲み物といった感じでしょうか。

松山製菓 生いきビール
魔王を倒した勇者一行の“その後”を描く作品。勇者一行の魔法使いであるフリーレンが年老いた勇者ヒンメルの死を契機に再び世界を見るために旅立つ。

前回を経てすっかり復活したキタサンもダイヤちゃんをお祝い。ダイヤちゃん走り出しは順調といった感じですが、これから先の物語りでどんな役割が与えられるのか気になるところです。

今回のネイチャとの会話は、なぜか二人で足漕ぎボート。しっかりギコギコ揺れてて笑ってしまう。ウマ娘の馬力で水しぶきもなんかすごいことになってましたね。

そして、今回初登場の、サウンズオブアース、キタサンの歌を聴いていたら、やってくる、だいぶ癖の強そうな子でしたが、そのまま勢いでスピカの看板倒してしまう。楽器を持っていましたが弾いているわけではなく、単にプレイヤーとして音を流しているだけなのは、ちょっと笑ってしまう。

ゴールドシップ 最後の有馬記念

予想のつかないレースを見せてくれるのがゴールドシップの魅力。

今回も、ゲート入りの失敗の話や、きっちり目隠しをして入場したりと、色々本家?の要素を拾っていました。しかし、練習場のゲート倒してしまうのは、すさまじいパワー。キタサンとの戦いを誓うシーンでの奇抜な顔の数々も何やら元ネタがあるようです。

そんなゴルシ、有馬記念を最後として、トゥインクルカップの卒業、そしてドリームトロフィーリーグへの移籍宣言。

これまでは、どちからというと応援していた、キタサンとの有馬記念での戦いの約束のシーンもよかったです。有馬でのモブ解説はいつもの人かと思ったら、知らない人が出てきて誰?で笑ってしまう。ただゴルシに一家言ありといった感じで、これまでのゴルシの戦いを見つめていたのかもしれません。

有馬記念の結果は、キタサン3着、ゴルシ8着。勝ち切ることはできませんでしたが、最後の怒涛の追い上げのシーンでは思わずグッと来てしまいました。

キタサンへの最後の6面以上を目指せという言葉、受け渡したルービックキューブと、今回は、最初からラストまで、ゴルシのカッコよさが描かれる回でした。

しかし、『オルフェーヴル』や『ジェンティルドンナ』という名前がはっきりと上がりましたが、このあたりいよいよということなのでしょうか。

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