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ウマ娘プリティダービーSeason3 4話『あたしだけの輝き』感想

ウマ娘プリティーダービー3期4話『あたしだけの輝き』感想 アニメ
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2023年秋に放送開始したアニメ『ウマ娘プリティダービー』のSeason3の感想文となります。ネタバレとなる要素も含みますので未試聴の方は注意してください。

ウマ娘プリティダービーSeason3

4話『あたしだけの輝き』

冒頭からまたまたネイチャ先生。すっかり何やら落ち込むキタサン係が板についてきた感じもあります。

今回のキタサンの悩みは、大阪杯、シニア級で勝てないとのことで、首差で負けてしまうなど最後の一歩が勝ち切れないといった感じ。

そんなネイチャとの会話の中に突っ込んでくるダイタクヘリオス達、それに突っ込まれてもピンピンしているキタサンの様子。昔から高いところから落ちてもかすり傷。体の丈夫さに自信あり。とのことから、体の丈夫さを生かしたハードトレーニングに挑戦を思い付く。

幼少期からずっと一緒にいた、ダイヤちゃんはどこかへばった様子も見せている中で、すさまじく元気なキタサンでした。

トレーナーはそんなリスクは取れないとする。しかし、強くなる方法が見えてるのに、テイオーやスズカの声からハードトレーニングへと踏み出す。

ハードなトレーニング

部屋着浴衣のキタサン、ハードトレーニングは一ヶ月の特訓と長期間。しかし、その期間にはダイヤちゃんの皐月賞が間にありとのことで少し悩むも、勝つからと背中を押してくれるダイヤちゃん。

このあたりの覚悟というか気持ちの問題については、やはりダイヤちゃんが強い印象を受ける。

一杯の荷物とカバンからあふれる、おやつ大量のバナナをもって準備。離れ離れ寂しいなというキタサンに対して、ブローチと蹄鉄を交換。蹄鉄を持った時の重いねでちょっと笑ってしまう。

夜中に迫るミホノブルボンの影、目を覚ますと外。美穂のブル分と、ライス二人による協力によるトレーニング。様々なハードな特訓を3時間以内でこなす。理論上不可能ではないのでできます、とのことですがなかなか。初日は、6時間かけての達成。巨大タイヤ曳家、瓦割、ちょっと失敗してプルプルしてるのはゲームで見たことありますね。

食事担当はライスは、米とサバの味噌煮の缶詰。おかわりもあるとのことですが、この缶詰果たしてどれだけ量が用意されているのか。

温泉も用意されていますが、この温泉、馬用でこんなの見たことある気がします。

日程半分ほど経過する間、順調にタイムが削れていましたが、終盤に来るにつれて疲労がたまってきたのか?

しかし、どちらかというとこの厳しい壁を超える心の強さを持つことがこの特訓の真の目的だった様子。最後あと一歩で勝ち切れないキタサン。ドゥラメンテ相手の時も、後ろ姿を見て心が折れてしまっていたり、確かにそういう感じはありました。ここの気持ちを変えることができるかが、ある意味彼女の成長につながるのでしょう。

キタサンとダイヤ

元気貰ってきますと、皐月賞に旅立つキタサン。後でちらっと映りましたがその距離180km、二日で往復とすさまじい距離ですが、流石ウマ娘といった感じがあります。途中、畑仕事の美人農家さんがちらっと映りましたが、ちょっと気になりました。

皐月賞に挑むダイヤでしたが、勝つことはできずない。しかし、それでも日本ダービーを目指して一切折れない。それを陰から一人見た、キタサンが声もかけずに戻る。このあたりは、ダイヤの覚悟と、それを見て変わるキタサンといった感じでよかったです。

戻ったキタサンさらに特訓に励み、最後には3時間でのトレーニングもやり遂げる。そして、いよいよ、「天皇賞春、いくぞ」で次回かと思いきや、EDにて決着。今回の話が、あくまでキタサンが自身の壁を超えるというところに焦点が当てていたということかもしれません。

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