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第20話「フォックス 裏切りのバラット」感想 ゾイド -ZOIDS- 新世紀/ZERO

ZOIDS第20話フォックス-裏切りのバラット感想 アニメ
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ゾイド -ZOIDS- 新世紀/ZERO(スラッシュゼロ)

タカラトミーによるYoutubeチャンネルタカラトミー公式ホビーチャンネルにて、テレビアニメ『-ZOIDS- 新世紀/ZERO(スラッシュゼロ)』の無料配信が開始。毎週火曜に最新話に更新となるため未試聴の方はお急ぎを。最新話のネタバレが含まれますので未試聴の方はご注意ください。

第20話「フォックス 裏切りのバラット」

イセリナ山

合宿でイセリナ山に行ったとき見た幻のゾイド。イセリナ山というと前作でも登場『イセリナの霧の中で』といった話が印象的な山。惑星Ziなんだなというのが感じられる。

謎のゾイドを追いかけているバラット。コマンドウルフにて、崖を滑り降りようとするも転落、攻撃を受けて破損。そこにやってくるラオン博士。

シャドーフォックスの性能を盗みに来たんだろう。俺が全知全能を注ぎ込んだ最高傑作。とのことで、予告の通りラオン博士の物だった様子。

パイロットが見つからないシャドーフォックスのために、「君にも味見をしてもらおう。」と相変わらず雰囲気満々なラオン博士によるシャドーフォックスの操作適性の検査。予想外の適性を見せるバラット、それを見て速度を上げると流石に気絶したかと思いきや、気絶した振り。そこから、シャドーフォックスを奪って逃げるのは流石としか言いようがない。

思いがけずシャドーフォックスを使いこなすバラットに、シャドーフォックスを託すラオン博士。

バラットVSチームブリッツ

チームブリッツVSチームクルセイダーズとのことでしたが、遅刻してくるチームクルセイダーズ。「遅刻とは不届き千万、言語道断。」とよくジャッジマンしゃべるなと思っていましたが今日はすごい頑張っていました。

話の流れ的に来るだろうなと思っていたら、そこに降ってくるダークジャッジマン。なぜかギャル口調。そして、いつもの高笑いとともに登場するラオン博士と、流石に嫌気がさしてきてそうな感じのトロス博士。

始まるのは、シャドーフォックスVSチームブリッツ。

電磁ネットで追尾するレイノスを捕獲。ストライクレーザークロウでガンスナイパーも撃破。シャドーフォックス鳴き声がかわいい。

適当な審判をしようとするダークジャッジマンの元に、にじり寄るジャッジマンが頑張っている。私がいる限り正義は必ず勝つ。いつもやられっぱなしのジャッジマンですが今回すごい頑張っている。

シャドーフォックスVSイェーガーによる、ストライクレーザークロー対決。互いにぶつかり合う動きがよく、互いにダウン。

同じチームでの戦いは認証されない。シャドーフォックスを正式にチームブリッツのゾイドとして認可。俺はシャドーフォックスに惚れたんだ、バックドラフトとつるむつもりはない。とそのまま奪っていき、本当にいい性格している。

それが気に入らないラオン博士による大量のザバットでの乱入。大量の飛行ゾイド相手とは言え、もうこれパンツァー出したら余裕だろうなと思っていたら案の定出してきた上に、シャドーフォックスのレーザーバルカンも強い。

ゾイドバトル連盟の決定は絶対である。法の名において制裁。ジャッジ衛星からも射撃。ホーエルキング撃墜。バトルフィールドにおいては、この私が法律だ。と今回のジャッジマン本当に強い。

次回第20話 ハリーの災難 ラオン博士の華麗なる罠

改造したウオディックは、エレファンダーを上回るとのことで、もう一つの罠というタイトルの元ハリーに近づくラオン博士。あまりにも怪しすぎる。

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