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サイレントヒル アセンション WEEK1 DAY6 血の束縛 感想【SILENT HILL: Ascension】

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SILENT HILL: Ascension(サイレントヒル アセンション)

サイレントヒルの世界観によるCGドラマ。視聴者による選択が物語が変化するインタラクティブドラマとなっている作品。自分のアバターを作中に登場させることも可能。スマートフォン、PCで無料で視聴が可能。

選択肢への投票によりキャラクターのパラメーターやシナリオが変化し、QTEによるミニゲームによってキャラクターの生き死にまで決まってくる視聴者が物語に干渉して物語を作っていく作品となるようです。

WEEK1 DAY 6 血の束縛の感想となります。ネタバレを含みますので注意してください。

WEEK1 DAY6 血の束縛 感想

カールとイングリッドの会話シーン。イングリッドは、すでに父であるカールを母殺しの犯人として警戒しているようで、息子のオーソンからも遠ざけようとする。

「俺が母さん居ひどいことをするなんて本気で信じているのか。」というカールの言葉もありましたが、確かにあの状況を考えると、イングリッドの行動は正しいと思えてしまう。

そもそも、事件現場にあったモルヒネの件については一切カールの口からそれが何なのか語られていないのも気になるところ。このあたりは警察による調査結果が出ればわかるのでしょうか。

元信者

トビーの元に来た、教団の元信者。教団とはもう何年もかかわっていないとのこと。

ここで語られたのは教団の信者の増やし方。支援団体を名乗って耳障りのいいことを言ってきて、次第に依存させていく。現実にもありそうな話です。

そんな中、元信者は、とある家族を教団から抜けさせようと画策とのことをトビーに伝える。

彼が示すのは、三つの選択。脅すか、泣いて頼むか、嘘をついて騙すか。脅すの時のセリフを見るに、エリックのことは友人として大事に思っているようですね。

そしてラスト、トイレで泣き声が聞こえてくる、それはジョイの鳴き声?ちょっと赤い演出が入ってましたし、今回ホラーパートはここだったのかもしれません。

瓶が底をつくまで

酒場にいるカール。友人らしき男性レオとの会話。娘であるアストリッドは、自分が母を殺したと思われ、警察に売られ殺人罪で逮捕されそうになっている現状を愚痴る。しかし、カール自身は他の誰かが殺したと考えている。「誰かわからないが、他の誰か、何かがいた。」とあの夜霧の中で見た何かがいたこをと伝える。

せめてイングリッドがいてくれたらな、とカールは言いますが、この夫婦の関係は一体どんなものだったのでしょうか。

しかし、そもそもあの現場のモルヒネが何だったのかというあたりがわからないので、見ている方からすると判断できない感じもあります。

出現した選択肢

エリックから教団の情報を聞き出すために、トビーはどの手段をとるか

  • 懇願する
  • 騙す
  • 脅す

ゴールドの運命の選択肢とのことで、割と重要そうな選択肢。脅すと懇願するがかなり競り合ってますが、若干懇願するが優勢。

改めて以前のジョイの死を知ったトビーの行動の選択肢を見てみると、初日から優勢だった教団を襲うに対抗して、真実を追求するがかなり追い上げてきています。

今回のトビーのエリックへの対応を見ても、トビーにはあまりつらい目にあってほしくないので素直に破滅に向かいそうな選択肢を回避させてたげたくなりますね。

ただ、エリックはなんだかんだレイチェルの尻に敷かれている様子なのは本当にそう。果たして、懇願することだけでエリックの気持ちを変えることはできるのでしょうか。

今日の感想

ここまで見ていると、トビーが素直にいいやつなので、あまりひどい目には合ってほしくないなという気がしてくる。特に依然の教団を襲撃するというのは、絶対ろくなことにならなさそうなので、回避させてあげたくなりますね。現在44%VS47%、投票の残り時間は二日とちょっとといったところです。

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