PR

サイレントヒル アセンション WEEK5 DAY1 切除の儀式 感想【SILENT HILL: Ascension】

サイレントヒルアセンションw5d1切除の儀式感想 エンタメ
当ブログは、アフィリエイトプログラムに参加して商品を紹介しております。当ページのリンクを介して商品を購入すると著者に収益が発生することがあります。

SILENT HILL: Ascension(サイレントヒル アセンション)

サイレントヒルの世界観によるCGドラマ。視聴者による選択が物語が変化するインタラクティブドラマとなっている作品。自分のアバターを作中に登場させることも可能。スマートフォン、PCで無料で視聴が可能。

選択肢への投票によりキャラクターのパラメーターやシナリオが変化し、QTEによるミニゲームによってキャラクターの生き死にまで決まってくる視聴者が物語に干渉して物語を作っていく作品となるようです。

WEEK5 DAY1 切除の儀式会の感想となります。ネタバレを含みますので注意してください。

WEEK5 DAY1 切除の儀式

藁人形の男が、初日のジョイのシーン以来久しぶりに登場、果たしてこの男は何者なのか。

鉄工所に集まる教団の面々。そこにやってきたトビーに対して、エグゼビアは、ナイフを向ける。

まずレイチェルが僅かに切られるが、これは、教団内部での不和から生まれる汚れをはらうためのものとし、ひとまずそれでよしとする。

そして、切除の儀式本番レイチェルによりトビーの腕がきられる。何やら周囲の景色が赤い霧に包まれ、おかしなっていく。

何の為の家族か

カールとメッテのキスシーン。カールからも再びキスする様子をアストリッドに見られる。「ママの埋葬さえ待てないっていうの、ママの指輪も渡したんでしょうね。」と厳しい言葉を賭けられるカールだが、これは流石に仕方ないと思う。

そして、今日の投票にもなった、葬式の間オーソンをどうするかという話題に入る。カールに見てもらうこと自体はアストリッドは気にならない様子だが、メッテがそれを手伝のは嫌な様子。最低限、棺のところに行かないように見ていてもらえればいい。とのことですが果たしてどうなるか。

運の尽きた男

赤い霧の中、化け物の触手で足をとられるトビー。ナイフで怪物に対抗する。そこから逃げ出し遭遇したレイチェル。てっきり復讐するのかと思いきや、今更いい人ぶるんじゃねぇよと、自らナイフで刺される。トビーの元によって来る怪物。トビーはここまでとなってしまったようです。

改めて選択肢を見返してみたところ、自分を犠牲にするが追いついておりこちらが結果に採用されたようですね。これにて、切除の儀式は完了となるはずですが、果たして本当にこれだけで災厄は収まるのでしょうか。

今日の投票

カールは葬式の間、どのようにしてオーソンをおとなしくさせるか?

  • 厳しくしかりつける
  • メッテに頼む
  • おばあちゃんにさよならを言わせる

オーソンの行動がどう影響を与えるのかというのは気になるところ。さよならを言わせるの選択肢に結構集まっており、厳しくしかりつけると並んでいるようです。明日の動画に直に影響を与えそうな選択肢です。

私はしかりつけるにしましたが、確かにさよならを言わせるも気になるところ。

そもそも、この贖罪・苦悩・破滅の選択肢は一体どう影響しているのか相変わらずよくわかりませんが、果たしてどうなるのでしょうか。

今日の感想

カールは地道にアストリッドからの信頼を失っている気がしますが、果たしてこれがどう影響するのか気になるところです。

しかし、今日のトビーの行動はちょっと意外だったというか、投票で行動が決まるのはよし悪しだなといった感じがありました。ここまでの流れ的に、てっきり復讐に走る物だとばかり思っていたので、最後に自分が破滅を防ぐための犠牲になるという流れが唐突感があったような。というか、そもそもトビーは自身が切除の儀式を受けることをいつ知ったんでしょうか。投票で話を決める都合があるのかもしれませんが、ちょっと細かい部分がおざなりになっているような気もします。

しかし、エグゼビア割と言いたい放題やりたい放題している気がしますが、これで収まらなかったらどうするつもりなのでしょうか。

コメント

タイトルとURLをコピーしました