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サイレントヒル アセンション 感想 第90回 服従【SILENT HILL: Ascension】

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サイレントヒルアセンション第90回服従感想 エンタメ
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SILENT HILL: Ascension(サイレントヒル アセンション)

サイレントヒルの世界観によるCGドラマ。視聴者による選択が物語が変化するインタラクティブドラマとなっている作品。自分のアバターを作中に登場させることも可能。スマートフォン、PCで無料で視聴が可能。

選択肢への投票によりキャラクターのパラメーターやシナリオが変化し、QTEによるミニゲームによってキャラクターの生き死にまで決まってくる視聴者が物語に干渉して物語を作っていく作品となるようです。

第90回服従の感想となります。ネタバレを含みますので注意してください。

服従

服従

跪かないとダメなんだよという言葉は本気だったようで、それに対して投票の結果もありあらがうエリックでしたが、怪物に襲われてしまう。

それでお抗うエリックでしたが、周囲にいた人々はすっと跪いていく。更にあらがう人は、フェイスの指示の元怪物が襲撃、殺されてしまうというなかなかひどい状況に。

エリックの辞めろと言う言葉も届かず、フェイスの暴走が始まりました。

しかし、何やら危なげな雰囲気になった瞬間、ノラとレイチェルがちゃっかり物陰に避難しているのは、ちょっと笑ってしまいました。

本当の化け物

炎の怪物の前のアストリッド、オーソンと声をかけた瞬間はっと目を覚ます。

そこにいたのは、ハウゲンとレオ。場所はどこかの物置のようなところ。レオは、ホテルの連中の安全も考えてやらなければいけなかった、とのことですが、やはりホテルの面々も襲われてしまっていたようです。

オーソンは炎の怪物と共にあり、怪物はオーソンを守っているようだと思うアストリッド。

オーソンを連れもどすことはできないかもしれないと思う中、ハウゲンが自ら囮になることでオーソンを連れ戻そうと提案してくれる。

どうやってオーソンを連れ戻すかが投票となるようです。

言うことを聞いてくれるもの

最初の流れからフェイスは次々に人々を襲わせる。

皆、痛いのが怖いから、怪物に襲われて死んでしまえば痛みを感じなくなると、これは救いであるといった感じの事を言うフェイス。

そして、口から出てくるのはあの絵本と根の話。

ノラは、フェイスが恐れているから、それを怒りに変えていると子供の気持ちを考慮。いつもならこんな癇癪はエリックに任せていたレイチェル、しかし、ノラは今こそ母親が必要という。

しかし、次々人が死んでいる中で、なかなか冷静にこういう話をしているので、あまりにも犠牲になってる人の事を考えていない流れでちょっと笑ってしまいました。

今日の投票

オーソンとクリーチャーを見つけたアストリッドはどうするか?

  • オーソンをこっそり連れ戻す
  • 自分でクリーチャーに立ち向かう
  • ハウゲンに囮になってもらう

5日後の投票、母親らしい姿を見せられるかどうか、でどうにかなるかはわかりませんが、今できるのはそれだけな気がしたので、自分でクリーチャーに立ち向かうを選択しました。

今日の感想

今日の話では、フェイス、オーソン共に、怪物にいう事を聞かせられる力を持っているらしきことが示唆されました。二人とも誘拐されている間、バーバラとオーロラの二人に何をされていたのでしょうか。

ブリットとニルスが別行動をしている中、追い出されたとはいえ躊躇なくその場を離れてしまうアストリッド達は合流できるのか。

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