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アザラシの世界 感想・レビュー【PR】

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アザラシの世界感想レビュー エンタメ
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アザラシの世界

※この記事は広報担当の方よりSteamキーをいただきプレイしたPR記事となります。

『アザラシの世界』は、2023年12月27日に、SealDevより発売された、カジュアルなアクションゲーム。

主人公であるアザラシは、ニュースで流れてきた、究極のフィッシュをどうしても食べたい。そんな志の元旅立った、アザラシは、世界中アザラシたちとの交流や冒険、時に悪い奴らに狙われながらも、各地に散らばるフィッシュを食べつつ究極のフィッシュを探して彷徨います。

操作はシンプル

基本的な操作は、移動とジャンプのみと非常にシンプル。しかし、フィールドには様々な場所にフィッシュが置かれています。簡単にその辺に置いてあるものもあれば、草木の陰に隠れていたり、ちょっとしたギミックを解かないと取れないものあり。ちなみに、アザラシらしく水中を泳ぐことも可能です。

操作はシンプルですが、ちょっとしたアスレチック的なマップに挑戦させられることもあり、そのあたりはそこそこ難易度があったりもします。シンプル故に、きわどいラインのジャンプを要求されることもありました。

ちょっとカメラが下に回しにくく、降りる際に大変だったところもありますが、さほど苦労せずクリアは可能。クリアまで遊びましたが、2時間ほどもあればクリア可能だと思います。

フィッシュは集めると、アザラシの衣装や顔が増えます。シナリオのクリアには、結構な数のフィッシュを集めておく必要があるので、隅々までフィッシュを捕まえて進めていくのが大事です。

アザラシの旅立ち

物語冒頭では、母であるアザラシからの旅立ちがワンシーン。大分色が違うけどお母さんのようです。

町には多数のアザラシがあふれ、変わり種もいっぱい。こちらのアザラシは、アザラシじゃないとのことですが、果たしてアザラシなのか花なのか。

何やら、仮想通貨的な話題もあり、預けたフィッシュの金額をより高いタイミングで売るちょっとしたミニゲームなんかもあり。

何やらのんびりした島の冒険だけかと思いきや、こんなド派手なカジノに潜入することもありステージのバリエーションは思った以上に豊富でした。

感想

ゆるーい感じのグラフィックのアザラシを操作して、世界中のフィッシュを集めるゲーム。お話もゆるゆる、可愛い世界。ちょっとしたアクションゲームがプレイしたいときなんかに遊ぶとよさそうです。

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