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ゆるキャン△ SEASON3 アニメ4話 感想『畑薙アタック!!地獄のデスロード』

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ゆるキャン△Season34話感想 アニメ
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2024年春に放送開始の作品、厡作:あfろ 監督:登坂 晋 によるゆるキャン△アニメシリーズ第三期『ゆるキャン△ SEASON3』の4話『畑薙アタック!!地獄のデスロード』の感想文となります。ネタバレとなる要素も含みますので未試聴の方は注意してください。

4話『畑薙アタック!!地獄のデスロード』

一人旅

前回、一緒に列車に乗ったお姉さん方とお菓子を共有、何やらあるのかと思って見たいましたがさほどイベントは発生せず。お二人は、三重県出身とのことで、島の先っちょにおいでよ、誘ってくれる。しまからリンちゃんろ連想して、島の先っぽのシーンは微笑ましい。

奥多摩の秘教を目指して対するお二人でしたが、人込みは嫌とのことで桜のシーズンは避けての旅行だった様子。アプトいちしろという名称を聞いて、一瞬何事かと思いましたが、こういう名称の駅があるんですね。

何やらここでアプト式機関車なる仕組みで山登りをするらしく、これまでの列車にアプト式機関車が合体、歯車までついた馬力ある車体で山を登っていくとのことでした。

前回、吊り橋巡りをしていた、リンちゃん達でしたが、なでしこまた吊り橋を発見。アプトいちしろ側からキャンプ場までは何やらトンネルを通るようですが、手作りお化けとのことでしたが、本当にいるのでしょうか。

バイク二人

そして、バイク旅継続中の二人。山道ということで勢い良く曲がった先に、大量の石とかなり危ない目にあい奈荒も進行。

お昼食べずに頑張るというお話も、寒さと空腹に負けて食べにいったおでんやさん。何やら店構えなども古き良きといった感じで気になり調べてみたところ、こちらもやはり本当にあるお店の様子。細かく登場するお店なんかも皆実在していて後で調べると面白いですね。

そんな中、7つの田代を超えた先にとの話で7つのトンネルを潜り抜け、畑薙湖まで到達。しかし、さらにその奥の吊り橋には、バイク抜きで5kmほど歩いて行かないといけない。

ここまできたから、行かなければ勿体ないというりんちゃんと、ここまで来たらもういいという綾乃ちゃん、二人の性格の違いが少しでながらも、後悔をなくすために出発。

無事橋までついたはいいものの、なかなかわたるだけでも勇気がいる橋。こちらでは、逆にりんちゃん方が嫌がっていて少し笑ってしまいました。ただでさえ怖い吊り橋、激しく風まで吹き荒れてゆらゆら揺れて本当に怖そう。しかし、吊り橋渡った先にはクマ出没の注意。頑張って渡った橋をすぐに戻ることになるのもなかなか大変そうでした。

無事、吊り橋まで行った二人でしたが、そのあとここまでのバイクでの道のりをほぼ戻る感じで大変そうです。

ED後のワンシーンでは、なでしこちゃんが線路脇を歩いていて何事かと思いましたが、奥大井湖上駅周りは、線路横の橋におりて渡れるんですね。なかなかすごい景色で、一度行ってみたくなるところでした。

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