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ゆるキャン△ SEASON3 アニメ3話 感想『出発!吊り橋の国』

ゆるキャン△Season33話感想 アニメ
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2024年春に放送開始の作品、厡作:あfろ 監督:登坂 晋 によるゆるキャン△アニメシリーズ第三期『ゆるキャン△ SEASON3』の3話『出発!吊り橋の国』の感想文となります。ネタバレとなる要素も含みますので未試聴の方は注意してください。

3話『出発!吊り橋の国』

真夜中の出発

前回の庭キャンから一転、いよいよ本格的なキャンプに出発といった感じの今回。

冒頭のしまりん、今回の移動はかなりの長丁場の様で朝3時半の出発。8時に綾ちゃんと駅で合流とのことで、およそ4時間半の原付での旅、しかもそこからが本番となかなかハードそうな日程での旅。その過程も峠道、上りも多く非常に大変そうな道筋。

何とか千頭で合流したものの、綾ちゃんの方も相当に大変だったようでいきなりバタンなのにはちょっと笑ってしまいましたが、合流時点ではまだ8時、ここから更に夕方まで移動のようでなかなかのタフさを感じるお話でした。

大井川流域は吊り橋の名所とのことで、今回のお話の中だけでもかなりの数の吊り橋が登場。最初の吊り橋が、ただの電線だったのはちょっと笑ってしまいましたが、そこから出てくる吊り橋は本当に多彩、吊り橋と聞いてパッと想像するようなものもあれば、朱色に染まった綺麗な橋、最近作られたがっちりとした橋と、様々な橋が登場していました。オフシーズンであるがゆえに、ちょっと管理が雑なのか、橋の上が水浸しだったりと大変そうなシーンもありましたが、タヌキとの遭遇シーンなんかは非常にほほえましかったです。

なでしこの電車旅

そして、今回その裏は、なでしこによる一人旅がスタート。りんちゃんたちとは異なり、電車を使っての旅ということで、それなりに余裕をもって行動をとれているなでしこ。

今回のキャンプ飯は、たまご持ち込みによるオムライス、りんちゃん用意のビーフシチュー、さらにあのハンバーグとのこと。このハンバーグの話をお姉ちゃんがしていた際に、なでしこちゃんは、何やら思うところありそうな顔をしていたのがちょっと気になるところ。

さて今回は、ほぼ初めての単独行動ということもあり、どうなるかと思って見ていましたが、なかなか安定した旅路を進む。りんちゃん、綾ちゃんの二人は、朝早くついた故に、食べれなかった川根茶ソフトだったり、駅前の豚串、果てにはダムカレーといつものように食欲爆発でかわいらしい感じの一人旅が描かれました。

駅前、豚串、実際に販売がされているのかちょっと気になり調べてみたところ、それらしきお店もあり、言って見たくなってきますね。

かくして、駅周りをふらふらしていたなでしこでしたが、いよいよキャンプ場に向かって出発。何やらかわいらしい電車に、ギリギリ乗り込んでくる二人、ちょっと意味深な登場でしたが電車内部で何か絡むことになるのでしょうか。

川根茶

今回バリバリ話題に上がっていた、川根茶。皆お土産にとお願いされており、あまり土地勘がないのでわかりませんが、良いもの様子。静岡のお茶と言えばこれといった感じなのでしょうか。

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