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ゆるキャン△ SEASON3 アニメ2話感想『プチキャンと庭キャン』

ゆるキャン△Season32話感想 アニメ
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2024年春に放送開始の作品、厡作:あfろ 監督:登坂 晋 によるゆるキャン△アニメシリーズ第三期『ゆるキャン△ SEASON3』の2話『プチキャンと庭キャン』の感想文となります。ネタバレとなる要素も含みますので未試聴の方は注意してください。

2話『プチキャンと庭キャン』

綾ちゃん

綾ちゃんのプチキャンプといった感じの冒頭からスタート。最初、海辺なのかと思いましたが、浜名湖近辺での活動だった様子。街の中に風力発電のファンが見えたりしていましたが、実際にあんな感じに町中にあるのでしょうか。山からの遠景で見える感じにはなかなか雰囲気のよさそうなところでした。

ちなみに最初のあたりで何やら映ったミカンの頭をした女の子のキャラクターは、『三ヶ日みかんのミカちゃん』というらしいです。マスコットキャラクターの様で、映像にあった立像は、三ヶ日IC出口ちょうどのところにあるようです。

そんな綾ちゃんですが、ココアを温めるのに苦心。ココアを温めるための見知らぬアウトドアグッズの購入や、テントが届くのをか今かと待っているシーンなど、少しずつキャンプの用具が揃っていくの待ちわびているのが楽しそうなお話でした。

そんな綾ちゃんによる誘いでりんちゃんとのバイク旅。なでしこも誘ってのキャンプですが、なでしこだけバイクなしのちょっとしたソロキャン気分といった感じになる様子。

なでしこ一人での旅がどんな感じになるのか、やはり、食べ物の紹介が中心となりそうな気もしますが、ちょっと楽しみです。

庭キャン

そして、今回挟まれた庭キャン。こちらは、恵那ちゃんの自宅の庭に設営してのちょっとしたキャンプ。全体的にちくわが可愛いお話でした。

とりあえず、シンプルにかわいいちくわ。銃で撃たれれば死んだふりをし、その後のゾンビの真似までできる芸達者っぷり。寒さに弱く、出迎えてくれたと思ったら外気に触れてさっと戻ってしまうのもなかなかつれない感じでよい。犬用のキャンプセットはそれなりの価格がするようでしたが、それでも入っているところを見たくなる可愛さでした。

前回から、紙が伸びていた大垣でしたが、今回はついにばっさり髪を切る。短くなったのはよいものの、結局前髪を上にあげていつもの感じに戻ってしまうシーンは少し笑ってしまう。

皆が思い思いのソーセージ持ってくる中、大垣により提案された自作ソーセージ。前回作ったアルコールランプもきっちり仕事していましたが、今回は残念ながら失敗。

ぼそぼそしたソーセージというのは、食べたことがなくいまいち想像できませんが、ぽろぽろ崩れてしまうようなイメージなのかも。しっかり作るには、氷を使ったり、器具なんかも冷やし続けて作らなければいけないのはかなり大変そうです。いっそ、冬キャンとかならもっと気軽にできてしまったりするのかなとも思いましたが、それはそれで大変そうです。

そうこうしているうちに、ちくわの催促で川辺に散歩、そして次のキャンプの話に。花見キャンプ、とのことですが、桜咲く季節、花見をしながらのキャンプ、なかなかよさそうですが、花びらなんかもかなり大変そうです。

次回は、綾ちゃんたちとの静岡を目指したキャンプとなりそうな感じもありますが、花見キャンプも今回のアニメでやることになるのでしょうか。

ゆるキャン△ 10巻

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