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マルチEDの極限と絶望のADV HUNDRED LINE -最終防衛学園- 初報気になるポイント

エンタメ
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HUNDRED LINE -最終防衛学園-

スパイク・チュンソフト、ではなくANIPLEX、メディアビジョン、トーキョーゲームス、ダンガンロンパ制作スタッフも関わる最新作『HUNDRED LINE -最終防衛学園-』の発売が2025年初頭と告知されました。

突然崩れた日常の中、SIREIを自称する謎のマスコットに助けられた主人公は、異能の力『我駆力』に目覚め、最終防衛学園への転校を余儀なくされた『澄野拓海』と15人の学生たちによる100日間の学園を守る戦い。

盛大にダンガンロンパっぽさを感じさせる作品。学園の防衛などのゲームシステムについては、WAVE制のSRPGとなるようですが、ジャンルは“極限”と“絶望”のADVとなっているのを見るに、アドベンチャー要素が強めの作品となるのかも。

気になるポイント

SIREIの意味

脳みそと心臓が浮かんだ意味深なデザインの謎のマスコットであるSIREO。イメージアートには少なくとも二種類映っており、二人存在している様子。

防衛学園を指揮する『司令』に加え、死者の霊を意味する『死霊』という意味もかかっていそうです。果たして学園を守らせようとする司令が、死霊であることにどんな意味があるのか気になる所です。

100のED?

Steamサイトには、拓海の選択によって物語の結末が変わっていくとの記述があり。選択肢によるものなのかSRPGパートの戦闘結果に依存するのか、『極限×絶望の100エンディング』とあるのを見るに、100種類のエンディングが用意されているのかも。

PVで退場したのは誰?

SLGでありながら、キャラクターの退場も匂わせている本作。PVでも一人のキャラクターが退場するかのように吹き飛ばされ転がっています。衣装については、何やら戦闘用の制服に着替えており判断は尽きませんが、そのスカートと足の感じからひとまず女性であることは間違いなさそうです。

現在名前が判明しているキャラクター

後悔されたPVでは、おそらく主人公である『澄野拓海』のほかに、頭にリボンを乗せ髪をまとめた『九十九過子』と、青い髪に囚人服のような黒白ボーダーの衣装を着た『飴宮怠美』の二人の名前が登場。飴宮怠美については、イメージイラストでも主人公に続いて大きく描かれてており、重要な役どころとなる可能性もあるのかも。

更にSteamページでのSRPGパートでは、バイクに乗って戦っているキャラクターの名前が『厄師寺猛丸』に加え、おそらくプロローグで倒れた幼馴染の名前が『カルア』と判明。

とはいえ、本作はダンガンロンパチームによる新作ということで、発売前に紹介されていたキャラクターが早々に退場したり、発売前に主人公とされていたキャラクターが早々に死んでしまったり、体験版での事件での犠牲者が製品版では変わっていたりなどなど、発売前の情報に関しては盛大に嘘を仕込んでいる可能性もあるため、どこまで信用していいかは怪しいところ。

このほかには、公式サイトやメディアビジョンのXでは、更に他の面々が映ったイメージイラストも公開。ポニーテールの黒髪の女性や、何やらたまに被り物をした女性、など様々なキャラクターの姿も見られます。

司令官の声は誰になるのか

ちょうど司令官が登場したあたりから音声が消えてしまい。声については不明。ダンガンロンパでの『モノクマ』や、レインコードでの『死神ちゃん』を連想させるマスコットキャラクターという事で、誰が声を当てるのかというのは気になる所。

LINEスタンプはすでに発売中

本作に登場、SIREIのLINEスタンプは、既に発売中となっているようです。

「HUNDRED LINE -最終防衛学園-」 公式 - LINE スタンプ | LINE STORE
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