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葬送のフリーレン 早速ザインと再会 週刊少年サンデー今週の一口感想【2024年48号】

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サンデー2024年48号感想 エンタメ
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葬送のフリーレン 早速ザインと再会

最近週刊少年サンデーの漫画が面白いということで、色々感想を書きたいのですが個別に書けるほどの余裕はなく…ということで気になった漫画の感想を少しずつ書いていこうと思います。

前回姿を見せたザインが、さっそくフリーレンたちと合流。こういう時のスピード感は早くてよいですね。龍と苺の方は、なかなかのサプライズな展開となりました。

週刊少年サンデー2024年48号

MAJOR 2nd

ノーマークで上がってきた川枝の花村3兄弟、3つ子それぞれが違うスタイルのピッチャーとのことで、名前と投げ方を頭に入れるあたりから大変そう。さらには、一投目からHRといきなりのピンチと、これまでの試合の相手とのレベルの違いを見せてくる展開に強敵出現といった感じで続きが楽しみです。

葬送のフリーレン

前回ちらっと姿を見せていたザインが早速フリーレン一向に合流し、シュタルクの毒に絡むピンチも一気に解決と久々登場ながら頼りになる。魔法使いも接近戦に持ち込まれればピンチですが、毒から回復したシュタルクがきっちり防ぎひとまず体勢を立て直す。次回は、フェルンの反撃となりそうです。

そういえば、戦士ゴリラについては、やはり帝国編にも絡んできそうで、どのように登場するのか楽しみです。

界変の魔法使い

王子の目は冥道眼と呼ばれるもので死者を蘇ら和える力を持つことが明らかになり、その目の力の強さゆえに魔法使いの弟子の道を選ぶ。

王子の力を無暗に使えば、世界を壊し、最悪天帝の怒りを買うとのこと。世界を壊す以上の扱いとなっている、天帝の怒りとはどれほどのものなのか。どうやら、七色の魔法使いよりもさらに上の存在がこの世界にはいる様子。界変もそれに絡んだ何かと言う事なのでしょうか。

シテの花 能楽師・葉賀琥太郎の咲き方

無事能楽の道へと進むことができた琥太郎。どこまでもよい子といった感じの彼ですが、彼自身の前に出ようとしない性格の方が、能楽師としては壁ともなってしまいかねないことが語られる。このあたりは、1話での彼の話がある故に、しっかりと実感できるのが良いですね。

とても厳しそうな師匠の元へ付けられ、次回どのような修行が始まるのか、なかなか気になるところです。

舞妓さんちのまかないさん

健太の過去パートも終わりを迎え、いよいよ最終章突入とのこと。大きく話が動く作品ではないですが、京都にて3人の関係がどのようなものになっていくのか気になるところです。

映らナイんです

何やら顧問に恨みがある様子のエクソシスト。きっちりその過去が暴露されていく流れに笑ってしまいました。黒桐君、色々異常事態が当たり前のような生き方をしているというのが、過去を暴露されるたびに明らかになっていてちょっと笑ってしまいました。

イチカバチカ

なかなかのピンチですが、高校最強と言われるだけの力を見せて逆転へとつなぐ様は流石といった感じ。

しかし、ハジメ君、相手に吹っ飛ばされた件でちょっとへこんでるというのは、完璧バスケマンと思いきや、思っていたよりも弱い面もあるようでよいですね。さらにそこに、バスケ出来るだけで楽しいハチの言葉がそのへこみから振り切らせているように見えたのもよい展開でした。

龍と苺

以前から個別で記事を書いていますので以下のページでどうぞ。

帝乃三姉妹は案外チョロい

三和さんのエピソードかと思いきや、今回はまさかの桜ちゃんの方の恋の自覚と思い掛けない展開で先が気になる。

お試しおつきあい自体は三和さんですが、恋心を自覚しながら、三和さんに協力するという複雑なポジションについてしまった桜ちゃん、このあたりがどう絡んでくるお話になるのかなかなか気になる展開となりました。

百瀬アキラの初恋破綻中

突然の二人きりでの自転車特訓、とのことで今回は計画も立てれず大変そうと思っていたらきっちり台本は用意しているのは流石。

結局抱き着くことはできませんでしたが、ある意味それ以上の結果を得られていたようで可愛かったです。

あおざくら

3学年、環境の変化、何もかもうまくいかず、ある意味自分を見失いつつもある状況。周囲もそれを察して助けに入ってくれるようですが、果たしてどう持ち直すのか気になる展開でした。

レッドブルー

初めての三角締めまできっちり決めきるむーすけの実力の高さを描きつつも、それを難なくかわす青葉君といった感じで、寝技での年季の違いを見せる展開が、どちらのキャラもきっちり活躍していてよかったです。

これまで見せていなかった隠し技まで見せて1Rは終了、2R目からが青葉君のターンとなりそう。最後のコマ、なかなか悪そうな笑顔を見せていて笑ってしまいました。

ストランド

ひとまずバールの回収にホームセンターへ。犯罪は嫌だと言いますが、それでもうまく機転を効かせ事態を解決。本当に何もかも動かない世界、歩いていくなら相当な距離、富山までどのように向かうのか。

改めて思うと、非電撃的青春群像劇というのは、電気を使えない世界というのを表していたのかもしれません。

尾守つみきと奇日常

新たな幻人として、生徒会長龍の幻人が登場。完璧っぷりが見どころのキャラですが、それはそれとして友孝君を認めてくれるのもよい感じ。

ラストの、人と幻人はというのはなかなか気になる発言ですが、やはり二人の関係が接近しているが故の話の広げ方といった感じで今後が楽しみです。

廻天のアルバス

新たにかつての周回では仲間となっていた魔法使いジーナが登場。ジーナも記憶を引き継いでいることはないようですが、それでもフィオナに絡む記憶だけは頭のどこかによぎっているようで、かつてのPTでの二人の関係も気になる所です。

しかし、アルバス、もしくはフィオナとの関係が深い人物に少し記憶の残滓が残るというのであればわからなくもないのですが、なぜゼアルクの記憶もきっちり残っているのかというのは謎のまま。

果たして彼が特別なのはなぜなのか、気になるところです。

古々路ひめるの全秘密

わかりやすく異世界転生編がスタート。スキルなし、ランクD、不要と言われ追放されるというある意味テンプレな流れ。しかし、ランクDというのはいったい彼の何を判断した結果だったのか。

25%ですぐに戻れる道をあっさりと選んだつむぐ、元の世界ではひめるも動いているようですが、果たしてどのようにつながっていくのか気になるところです。

ハローワークモンスターズ

以前村に居ついてしまった2匹の魔物のエピソードから、新たな魔王軍元幹部が村へ襲来。魔王に絡む過去が明かされるエピソードとのことで、なかなか核心に触れたお話となりそうです。

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