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魔のサードアイとダーブラの関係 ドラゴンボールDAIMA 15話『サードアイ』感想・考察

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ドラゴンボールダイマ15話『サードアイ』感想考察 アニメ
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2024年10月より放送開始した、原作・ストーリー・キャラクターデザイン:鳥山 明、監督:八島善孝による、ドラゴンボールDAIMA15話『サードアイ』の感想記事です。最新話のネタバレになる内容も含まれるので未試聴の方は注意してください。

第15話「サードアイ」

魔のサードアイ

今回は第一魔界での戦闘開始ではあったのですが、そちらはさほど大きく話が動いたわけではなく、どちらかというとサブタイトルにもあった魔のサードアイに関する話が一番重要な話だったように思えます。

以前から話に出ていたベルトにあった目玉が魔のサードアイであったようで、それを確認したゴマーがデゲスに銘じてサードアイを奪取に動くという展開。何やらデゲスが女装し交渉に当たることで帽子と交換でサードアイを入手となりました。この魔のサードアイ、おそらく作中の結構な重要アイテムであるはずなのに、ここまでずっとギャグのような流れで人の手を移り続けており、どうにも緊張感が欠けた展開が続いてしまっているように思えるのがちょっと残念。

今回、魔のサードアイがなぜ失われたのかという話も展開されましたが、大魔王ダーブラが先代魔王アーブラを倒すためにその力の源となるサードアイを奪わせたというのが真実だった様子。盗みを担当した魔人は第3魔界まで逃げ切ったものの、第3魔界の現地人の攻撃を受け死亡、そのまま行方不明となってしまった様子。

ひとまずデゲスの手に渡った魔のサードアイですが、話が進むほどにゴマーに対する不満がたまっていそうなデゲスがこのまま素直にゴマーに献上するのかというのはちょっと怪しいところ。デゲスがサードアイを使うなんてこともあるのかもしれません。

いまいち緊迫感に欠ける第一魔界での戦闘

今回は、悟空達一行VSゴマーの軍の一般兵といった流れ、数で攻めてくるゴマーの兵隊たちとの戦い。体がしびれる銃弾や、巨大な戦車が相手とのことで、小さな体になったから力が落ちていて苦戦すること自体はわからなくはないのですが、既にその体でタマガミとの戦いまで終わった後に苦戦する相手なのかなとどうしても思ってしまう。

苦戦する中第3魔界からの増援もありましたが、正直こちらもそこまで思い入れのある面子というわけではなく、そもそも、こいつらが来たぐらいで押し返せるのかと思ってしまい、かつての仲間の増援という良いシーンとして描いているのでしょうがいまいち盛り上がりにかける。まして、そのあと悟空が超サイヤ人になって一気に敵を蹴散らしいくシーンが挟まったのを見ていると、そもそも最初から超サイヤ人になっていれば苦戦することもなかったのでは?とどうしても思ってしまいます。

個人的には、ドラゴンボールDAIMAでもタマガミとの戦いのような強敵との1VS1でのバトル展開はなかなか盛り上がるのですが、数で押してくる相手に今更苦戦する様は見ていてそこまで楽しい物でもなく感じてしまう。まして今回、前回登場した特戦隊やアリンスの元にいる魔人達すら出てきていない状況。ここからバトルとなりそうですが、果たしてどうなるのでしょうか。

今回一応敵本陣に突入とかなりクライマックスに近づいてきているような気はしますが、まだ15話ということで2クールやるにしては結構期間に余裕がある気もする。もしかすると、ここで決着というわけではなく、ドラゴンボールの願いや、魔のサードアイなんかに絡んでもう少し話が広がったりするのでしょうか。

S.H.フィギュアーツ ドラゴンボールDAIMA 孫悟空(ミニ)

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又三郎

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