パンをパンパンは缶詰もいける
最近週刊少年サンデーの漫画が面白いということで、色々感想を書きたいのですが個別に書けるほどの余裕はなく…ということで気になった漫画の感想を少しずつ書いていこうと思います。
龍と苺 250話 Dear VS. O.K.
龍と苺に関しては以前から別の記事で感想を書いています。
名探偵コナン 1149話 混沌の因縁
名探偵コナンに関しては次の記事で感想を書いています。
百瀬アキラの初恋破綻中。 47話 病の頼り迷い中。
久我山君風邪への看病へと向かう話。流石に家に押し掛けるのはと、アキラちゃんも都合のより理由を求めたりもしましたが、最終的に自分の意思のみで向かうという流れが良い感じ。最後、諦めそうなときに久我山君の方から手が伸びるというのもよかったのですが、果たして次回何が起きるのかちょっと不安もあり楽しみです。
よふかしのうた 楽園編 5話 ハイライト
冒頭一人お姉さんをやっています、のあたりからそこはかとなく感じる不安のようなものがなかなか印象に残り、吸血鬼を求めていく理由となっているのもよくわかりました。
1話で登場したおじさんが再登場も誰も覚えていない流れにちょっと笑ってしまう藻、どうも彼はシンプルに味方だったようです。そういえば、教祖様はそもそも卒業の件把握しているのかな?という点も少し気になります。
シルバーマウンテン 13話 サイッダの嘘
話もひと段落したせいか、再び江戸時代のエピソードがちらっと冒頭に挟まれましたが、改めて思うとこの江戸自体パートにどのような意味があるのか気になる所。なぜ江戸時代にいるのか、銀嶺を目指す最中に江戸へ来ることになったのか、はたまた、銀嶺にたどり着いたのちにこれまでの旅を語っているのか。このあたりは、話の鍵になってくることもあるのかもしれません。
また、ここからはこれまで同行してきたサイッダに焦点が当たる様子。嘘が付けぬ女、という理由もそろそろわかるのかもしれません。
レッドブルー 161話 レッツ出稽古
山元さんの元での修行回ということで、青葉君の打撃に絡む強化のエピソードでしたが、どちらかというと最近影の薄かった岩瀬君に焦点が当たるお話となる様子。
最後のページのキラキラした目で岩瀬君を語る青葉君と、それを見て軽く引いている山元さんにちょっと笑ってしまいました。
パラショッパーズ 27話 鬼塚と碧山
ここにきてパンをパンパンの放送が缶詰にも影響することが明らかになり、なかなかぶつけた時の威力が大きく上がりましたね。
足を攣らせる能力はシンプルに強力で目の前で戦うとなるとなかなか不利な状況ですが、かつて持っていた能力だからこその穴をつくなんて展開もあるのかもしれません。
映らナイんです 64話 心優しき怪人
赤マントが助けてくれたという話、やはりそんな単純なものではなく、たまたま助けられたように見えただけ。しかし、例えそうだとしても、かつての思い出は大事にするという流れはなかなか良かったです。
今回も橘ちゃんのパワーで浄化かと思いきや、偶然とはいえ赤マントの対策をきっちり成し遂げていてちょっと笑ってしまう。
かくかまた 17話 新しい目標
ここまでいまいち漫画方面での描写は少なかった蒲田君ですが、その根っこにある不器用なまでの真面目さもあってか、言われる前に目標に向けて動き続けていることがわかる。基本、三咲さん中心で描かれるお話ですが、その裏で確実に力を付けていることもわかり、こちら側の話がいつ実を結ぶのか気になってきます。
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