新章ビジュアル公開
仮面ライダーゼッツの2025年最後の放送された2025年12月21日、公式Xにて2026年の新展開に向けた新ビジュアルの画像が投稿されました。
#仮面ライダーゼッツ
— 仮面ライダーゼッツ【東映公式】 (@zeztz7toei) December 21, 2025
新章ビジュアルお披露目だゼッツ💤🌙#ゼッツ #ZEZTZ pic.twitter.com/Sae0CmRN4t
ノクスナイトの真の姿?
ビジュアルに大きく映っているのは、ノクスが変身するノクスナイトとよく似た青と白の新たなライダーら式姿。次回予告でも姿を見せており、どうやらノクスが新たに変身する姿の様です。
胸のベルトには追加アイテムが用意されているようで、こちらを使って変身する様子。ノクスナイトの武器である、ブレイカムバスターとの色合いをがよく似ていること、ノクスナイトへの変身は擬装と呼ばれていたことなどを合わせて考えると、本来ノクスが変身するコードナンバー4としての仮面ライダーはこの姿こそが正式な物だったなんてことはあるのかもしれません。
胸のベルトの追加アイテムについては、まだ情報が出ていないようですが、ゼッツ側でも使えるなんてこともありそうです。
コードナンバー1と2の謎
今回のビジュアルには、1と2以外の、0~7のナンバーが各所に描かれているということ。0はゼロの側、3、5、6は新たなライダーらしきキャラクターの側、4はノクスナイトの新たな姿、7はゼッツの側に添えられています。そして、4が新ノクスナイト、7がゼッツの側にあることから、これらの数字が画面上に登場するキャラクターのコードナンバーを表していると考えられます。上の三人と数字の色から考えると、左端がコードナンバー5、中央がコードナンバー3、右端がコードナンバー6といった感じでしょうか。
描かれた数字を見ていると、4だけがボロボロになっていますが、これはバックルが使用不能になっていた小鷹のナンバーであるが故なのかもしれません。しかし、そうなると7のゼッツと同じく綺麗な数字のままの3・5・6のエージェントは一体どういう立ち位置なのかが気になってきます。
また、ゼロにも0の数字が割り当てられていることから、ゼロもまたコードナンバー0のエージェントであったことが推測できます。ただ、1ではなく0が割り当てられていることから考えると、もしかするとゼロが仮面ライダーとしての実験のプロトタイプのようなポジションだったなんてこともあるのかもしれません。
更に画像には1と2の数字が存在しないというのもなかなか意味深です。コードナンバー5の上には数字が入りそうな丸があるを見るに、ここに2が入るということはありそうですが、果たしてこれが何を意味しているのか。現時点では姿を見せない上位のエージェント、コードナンバー2の存在を示唆しているのか、はたまた、既にコードナンバー2は既にいないということを意味しているのでしょうか。
そして、2と同じく不在となっているコードナンバー1とは、一体何者なのか。数字から考えると最初のエージェントでしょうし、登場しないということはなさそう。果たして今後どのような形で姿を見せるのか、気になるところです。


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