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コードナンバー17の美浪 莫はなぜ7? 仮面ライダーゼッツ 30話 感想『Case30 処する』

仮面ライダーゼッツ30話Case30 処する 感想文
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2024年9月8日より放送開始した令和仮面ライダーシリーズ第7作目の作品『仮面ライダーゼッツ』30話『Case30 処する』の感想・考察記事です。

この記事には最新話のネタバレが含まれますので未視聴の方はご注意ください。

Case30 処する

ジーク

美浪がCODEのエージェントであることが明かされた前回から続く今回のお話。美浪の嘘を知り動揺する莫と、そんな莫の様子を見て楽しむジークと彼の悪趣味さが光る展開。今回のミッションである『Save the cat』の意味合いが妹を守ることに繋がるのが良い感じでした。

ジークは、今のところは何か裏に目的があるというよりは、本当に人の悪夢を楽しんでいる悪役といった感じなのがなかなか良い感じ。今回ラストの莫を悪夢を受け入れた癖に、いい子ちゃんぶりやがって、といった感じのセリフは、自分と同じように悪夢を受け入れたのに、自分とは違う道を選ぼうとしている莫に対する何らかの感情が感じられるのがよい。

果たしてジークが莫に対して何を思っているのかというのは気になる所で、自分にはできなかったことをやろうとしている莫を認められない、という事なのか、はたまたもっと違う想いがあるのか。今後の二人の絡みが気になるところです。

富士見と小鷹

今回の富士見さん、美浪をなぜ捕えておかなかった莫を責める小鷹に対して、逆に詰めていたのが非常に好印象でした。これまでの彼の態度はどうにも小鷹を妄信する感じがあり少し苦手だったのですが、いざ本物の彼の今の行動に対しては、きっちり思ったことをぶつけてくれたのが良い感じ。「お前の敵はナイトメアではなかったのか。」というあたりも、小鷹を信じ続けていたが故に出てきた言葉で、これまでの妄信っぷりがあったからこそ、響くものだったように思えました。

ただ。道を外れた元警察である小鷹に対して、法律で裁け、という下りも警察物としてはなかなかぐっとくるものだったのですが、割と富士見さんが法律軽視してるところがあるよな、と思ってしまうのがちょっと残念でした。

コードナンバー17

美浪の真実が語られる中で、彼女に与えられたコードナンバーは17とのことで、莫の7よりもはかなり大きい数字なのが気になる所。既に8~16のナンバーを与えられたエージェントがおり、順番につけられているとするなら、莫に与えられた7はかなり古いのナンバーということになる。コードナンバー6である、紅覇は高校卒業以降にCODEのエージェントになっていた気がしましたが、彼女もドリームラーニングの参加者だったことを考えると、ドリームラーニングに参加した時点で見込みのある子供にはエージェントのナンバーが既に与えられていた、なんてこともありそうです。

そうなると、莫の人生は、ドリームラーニングを終えた時点から完全にCODEの手の中にあったというわけで、いよいよ彼の謎が深まってきたように思えます。

美浪の過去

そんな今回、美浪のCODEでの過去が語られる。両親の死亡の際に両親が莫を保護するエージェントだったことをゼロから知らされ、その流れで美浪がそのミッションを引き継いだ、というのが彼女がCODEのエージェントになった理由。

そして、美浪がエージェントになった理由は、エージェントにならなければ兄である莫と引き離されると語られていたが故であることも明かされる。ゼロから真実を聞かされるまでは、普通の兄妹として過ごしていたわけで、例え血は繋がっていなくとも兄を大事に思う気持ちがあったというのも事実。

そして、莫もまたこれまでの妹との関係が嘘だったわけではないことは心で理解できている。一度はエージェントであることに動揺してしまいましたが、それを振り払い妹を助けるために、新たな力に目覚めるというのは、実に好きな流れでした。

オルデルムの力

今回新たに変身したオルデルムの力は、悪夢を壊すのではなく、悪夢に歪められる前の人の夢を守る力といっ田風に見えましたか。今回、ジークに歪められてしまった美浪の悪夢ですが、彼女の根っこにある夢は莫と家族でい続けたいという彼女自身の願い。これまでも、ナイトメアによって深層心理が歪められ悪夢を作られ、それを払ってきたゼッツ、大事な妹を守るためにある意味原点に立ち返る新たな力を得たようで、なかなか良い新フォームのお披露目でした。

皆の夢を守るのが仮面ライダーゼッツだとすると、気になるのはゼッツである莫自身の夢はどうなるのか?というもの。莫の夢は、理想のエージェントではありましたが、それはCODEによってつくられたものではないかと苦悩しており、今の莫は自分の中の夢を見失っている状態ともいえる。ここからの話では、皆の夢を守るだけではなく、莫自身の夢を取り戻すための戦いも描かれていくのかな、という気もします。

両親はCODEのエージェントであることが今回明らかになり、美浪との家族は本物でしたが、彼の過去全てがCODEの手の内にあった事実は揺るがない。いよいよここから、本格的に莫の真実と向き合っていく流れになっていくように思えますし、莫自身がエージェントを夢見た切っ掛け自体はまだ描かれていないのも気になる所。

今のところ嘘だらけの彼の過去、その中で彼のエージェントへの夢だけは彼の本物だった、なんて展開がると嬉しいなと思いました。

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又三郎

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