カクカマタ二人のおばあちゃん週刊少年サンデー今週の一口感想【2025年30号】

二人のおばあちゃん

二人のおばあちゃん

最近週刊少年サンデーの漫画が面白いということで、色々感想を書きたいのですが個別に書けるほどの余裕はなく…ということで気になった漫画の感想を少しずつ書いていこうと思います。

週刊少年サンデー2025年30号

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尾守つみきと奇日常 68話つみきさんファッション試案。

友孝君とのお出かけの準備がたっぷり描かれたお話。普段なら直観だよりでスパッと決めている子が、こういう時にしっかりと迷ってしまう。それも、本人が意識してないと言い張りながらも、こうなってしまうというのが良いですね。

今更ですけど幻人って人によっては動物要素すごい出てることもあるんだなと店員さんを見て思う。

MAJOR2 306話空いたポジション

沢さんの交代ポジション探しのはずが、まさかの魚住まで怪我と踏んだり蹴ったりな状況。さらに合同チームの件が炎上まで追加と次々とトラブル勃発。スパッと対決に進むかと思ってましたが、まだまだ波乱が続きそうです。

シルバーマウンテン 7話ちょっとなでる

見た目こそ子供ですが中身はお爺ちゃんという事で、なめてかかってくる相手にずしんと決める最後の一言の重みがなかなか良い感じ。敵が軽いノリだからこそ、銀兵衛たちの落ち着いた描写が際立っているように思えます。

かくかまた 12話 8ページマンガ制作

漫画対決とはいえ、早々簡単に漫画は描けず…といった感じで進む今回。別々の家に帰宅のはずがまさかのお隣さん。加えて、そこにおばあちゃん登場の流れに思わず笑ってしまう。

あのおばあちゃんなら東京にアパート位持っててもおかしくないな、と思っていたらまさかの双子でさらに笑ってしまう。

漫画の方はまだ全然進んでいませんが、次回は恋愛方面の話となりそう。とはいえ、そう一筋縄にはいかなそうなこの漫画。まずは部屋の中がどうなっているのか気になるところです。

パラショッパーズ　22話ハーメルンの笛吹き

ワクチンまでたどりつき購入まで終了。今回のメインの敵である王生グループの存在とその目的まできっちりと把握しており、彼らはむしろこの中の状況を利用して楽しんでいるとのこと。

皆が仲間想いのいいチームということがわかり、王生グループの金網の相手を含め各メンバーとの戦いへと進む様子。

ただ、いまだに明確なクリア条件は明らかになっておらず、このあたりが王生グループとのバトルの中でもカギになってくるのか。また、妙に覚悟が決まっているというか、落ち着いた雰囲気の碧山ちゃんは何を考え、この戦いで何をするのかというのがいまいち見えてこず、まだまだ何かありそうに思えます。

シテの花　29話金沢合宿③巻絹

コタ君の謡に対する厳しい指摘、自分だけでなく師匠まで悪く言われてしまったというあたりに悔しさを見出すというのは彼らしくて良い感じ。今回の巳浪先生の演目は、ずいぶん泰山先生とは違う方向性を見せてくれるようで、こちらの方がコタ君の特性に近かったりするのかなと思わせる展開。ここから何を学んで成長するのか、ここからの展開が楽しみです。

ヴァンパイドル滾 8話その顔だよ、爆流！

なぜかサウナでロウリュとよくわからない展開になりましたが、サウナでのくどいくらいの滾のかみつきの流れに思わず笑ってしまいました。

龍と苺 245話楽しかったな

龍と苺に関しては以前から別の記事で感想を書いています。

百瀬アキラの初恋破綻中。 43話でっかい施設で決闘中。

久々にパニックで暴走する百瀬さん多めな感じのお話。何やら奇妙な追いかけっこが始まってしまいながらも、途中で動物コーナーで戯れていたりと流れが良い感じでしたが、咄嗟に玩具の刀を振り回す百瀬さんは流石。

今回、姪っ子再登。妹が出てくるときは話が進展すると書かれているが故に姪っ子の方が出番多くなってしまっているのにちょっと笑ってしまう。果たして妹さんの方はいつ出てきて、どんな子なのか、気になるところです。

界変の魔法使い 26話魔法使いと持たざる者たち。

王子の双子の兄の件について触れられるも、どうにもそちらは力を持っていないが故に、大きな力を持った王子を恨んでいる様子。町の中の件は、ぱっと見一番考えて居なさそうな牛の人が思慮部下そうなのが面白い。いよいよ外の世界に飛び出して何やら話が動き出しそう、と思ったところでまさかの次回から休載。続きは秋からとのことです。