ゴッドバレー事件は何巻何話で語られた？
最近のエルバフでの回想エピソードでは、ロックス海賊団がいよいよ本編にて登場となりました。ロックス海賊団に関係する事件として、ゴッドバレー事件が過去に本編で語られており、ロックス海賊団の壊滅、ロジャー・ガープ・天竜人が一堂に揃うなど大きな出来事があったようです。
このあたりのエピソードを見返す際に、ゴッドバレーの事件が語られたのが何巻の何話だったのかいざ探すと少し手間だったので、情報をまとめておきます。
95巻の957話『ULTIMATE』
ゴッドバレーについて本編中で初めて語られたのは、95巻の957話『ULTIMATE』での出来事。海軍本部にてセンゴクがロックス海賊団について語る中で登場しました。ロックス海賊団のメンバーとして、『カイドウ』、『ビッグマム』に加え『金獅子』、『銀斧』、『キャプテンジョン』、『王直』が所属していたことが明らかになりました。ロックス・ガープ・ロジャーとの因縁に絡み、ゴッドバレー事件の概要が語られることになりました。
ONE PIECE モノクロ版 95
109巻の1096話『くまちー』
実際にゴッドバレーで何が起きたのかが具体的に描かれたのは、109巻の1096話『くまちー』となりました。こちらは、くまの回想のエピソードで、ゴッドバレーで行われた天竜人による人間狩りのエピソードが展開。若い頃のガ―リング聖の姿が登場するなど神の騎士団も絡んでくるエピソード。
さらにここでは、ロックス海賊団、ロジャー海賊団、ガープも姿を見せておりその語り口も何やら意味深なお話となっています。しかし、あくまでここはくまの回想のエピソードということで、ゴッドバレーで何が起きたのか、では語られることはありませんでした。
ONE PIECE モノクロ版 109
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