2025年2月2日より放送開始したプリキュアシリーズの22作目、アイドルを題材とした歌とダンスが魅力の作品『キミとアイドルプリキュア』48話『ファイナルライブ!ダークイーネをご招待!』の感想記事です。
この記事には最新話のネタバレが含まれますので未視聴の方はご注意ください。
48話『ファイナルライブ!ダークイーネをご招待!』
チョッキリーヌの秘密
ダークイーネから力を授けられたチョッキリーヌとの戦いが描かれた前回のお話から続く今回のお話。カッティン、ザックリン共にチョッキリーヌをアイドルプリキュアのファンクラブに勧誘し再び頑張っていこうとするも、そう簡単にはいかないと否定されてしまう。
その理由は、チョッキリーヌの出自にあったようで、ザックリンやカッティンと異なり、チョッキリーヌはダークイーネにより生み出された存在、二人のような妖精ではなかったことが明かされる。
カッティンやザックリン、ジョギが裏切っても何もせずに放置していたダークイーネが、チョッキリーヌだけは何やら目にかけている雰囲気があったのは、どうやらこれが理由だったようです。
最後にキラキラを受け入れたチョッキリーヌでしたが、光を知ったお前の運命とダークイーネに消されてしまうという最後。ただ、ダークイーネから生み出された純粋な闇であるはずの、チョッキリーヌが、キラキラを感じることができたというのは、ダークイーネもまたキラキラを感じることができる可能性を示しているようにも思える。このあたりが、ダークイーネとの最後の戦いの鍵になってくる、なんてことはあるのかもしれません。
最後の戦いへ
ダークイーネの襲撃と共に、キラキランドが襲われたようにはなみちタウンの住人も結晶に閉じ込められ、ダークランダーが街にあふれてしまう。以前から言われていた通り、街の中で不安があふれダークランダーが現れれば、それが呼び水となり更に不安があふれていくという負の循環がまさに起きることになりました。
それに対して、プリキュアがそれに立ち向かうのは当たり前ですが、それに加えてアイドル同好会の面々や、ジャーナリストの女性まで登場してその不安を払うという流れは実に終盤らしいものでした。カイトさんも、その知名度を生かして皆が応援する流れに導いていたりと、実にレジェンドアイドルらしい活躍を見せる。
プリキュアの方も、次々現れるダークランダーを対処し、ダークイーネをライブに導こうとするうたちゃんを進ませるために戦いを挑んでいく。それぞれの個別の必殺技が改めて流れるあたりも、最終回の近さを感じさせるものでした。
そんな中、キラキラを最初に見出したのはプリルンだったという話は、序盤からのプリルンとうたちゃんとの関係が改めて拾われていてよい感じ。ただ、キュアズキューンはいまだにプリルンとのギャップに少し違和感を覚えるところもあり、ちょっと笑ってしまう。
皆の協力でダークイーネの元へ辿り着いたうたちゃんですが、ダークイーネに対してはライブが通用せず。必殺技を放つも即座に反撃を受け変身解除まで持ち込まれてしまう。
いよいよ、次回最終回、ダークイーネとの最後の戦いとなるようですが、果たして闇そのものと言えるダークイーネをどのようにキラキラにするのか、気になるところです。


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