魔界の王様を決める戦いを描いた『金色のガッシュ』の正統派続編『金色のガッシュ2』2026年2月14日に発売された最新話Page.37の感想文となります。37話のネタバレが含まれますので、未読の方は注意してください。
Page.37 感想
裏切ってたメカルン・イカドロン
前回、コーラルQの口より語られた親友や恋人であるメカルン・イカドロン達の裏切り、ゴフレはともかく流石に残りの二人まで裏切ってたらコーラルQが可哀そうすぎると思い、実は裏切っていないのでは?などと思っていましたが、本当に裏切っていたうえ、コーラルQの表情を呼んでの察しによさにちょっと笑ってしまう。
イカドロンのイカブはともかく、メカルンはギガノ・ロボルガの術を渡されていたようで、今の術がほとんどないコーラルQでは劣勢。
とはいえ、側にはブラゴが大暴れしているうえ、そもそもこちらは陽動作戦とのこと。彼女を相手に大騒ぎするコーラルQを見ているとまさに適材適所といった感じで、とても砦攻めをしているとは思えない緩さが目立つお話でした。
ダリアとベルギム・E・O
前回復活したベルギム・E・Oとダリアのペアですが、本編でのパートナー関係は、洗脳状態での協力ということでダリア側は一切覚えていなかった様子。それでもすんなりここまでついてきてくれているのは、ダリアの特殊さ故といった感じか。
そんな二人の話題に上がったのは、ママの話。ベルギム・E・Oは、1000年前の戦いから復活した魔物ということで本当のママはすでにおらず。その代わりにパティが、新しいママとなってくれており、今回はママとなってくれたパティの術を取り返す戦いとなるようです。
気になるのは、ダリア側もママという言葉に意味深な反応を見せている事。そもそも、ダリア自身がちょっと不思議なキャラということもあり、このあたりのシーンが何を意味しているのかは分かりにくいですが、母親との複雑な関係をうかがわせる一コマ。
まさかのガッシュ2で話の焦点が当たったダリア、次の戦いで彼女の過去が語られるなんてこともあるのかもしれません。
パティ
今回は術の奪還が目的の戦い、その中でも大きな目標は、パティの術の奪還となるようです。何やら二人の敵が待ち構えており、ガリア・ギアクルという術を使用。ビンの力を使った今までの術とは威力が段違い、おそらく、使っているビンの術は、パティのスオウ・ギアクルだと予想されますが、ギアクルという部分は一致しているあたりも、これまでのビンの術の使い方とは何かが違う様子。さらに術を使用した魔女の後ろには、パティらしき姿をした何かが立っており、ビンの術の力をより効率よく本人の形に近づけて撃つといったことをしているようにも見えます。
ともあれ、今回の戦いがパティの術ということで、彼女の復活の時も近そうです。パティと言えば、本編でのガッシュへの恋路が非常に印象に残るキャラクターだったこともあり、復活した後のガッシュへの態度が気になる所ですが、ひとまずはこの敵をいかに退けるのか、次回の更新が気になるところです。
そういえば、今回パティとベルギム・E・O再登場や関係は、ガッシュ完全版単行本7巻のガッシュカフェでのパティとベルギム・E・Oとのやり取りから拾ってきてるんですね。この辺を見てても、パティ復活後の展開が楽しみです。


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