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雷雪と黒い竜 ロキの能力は雷竜(ニーズホッグ)? ワンピース1174話『せかいで1ばんつよいもの』感想・考察【2026年12号】

ワンピース1174話せかいでいちばんつよいもの感想 感想文
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2026年2月16日に配信、週刊少年ジャンプ2026年12号で掲載されたONE PIECE(ワンピース)最新第1174話『せかいで1番つよいもの』の感想記事です。最新話のネタバレもあるので注意してください。

第1174話 せかいで1ばんつよいもの 感想

週刊少年ジャンプ2026年12号
ワンピース 1173話『せかいで1ばんつよいもの』が掲載された週刊少年ジャンプ

ソマーズ・聖と落下する子供たち

前回ラスト、MMAの直撃で子供たちを聖地へと連れていく船が壊れてしまい、このままでは子供たちが落下という状況になったソマーズ・聖。自分たちが仕掛けたゲームの失敗が迫るピンチということで、果たしてどのような反応を見せるのかと思っていましたが、むしろ子供たちを庇う親たちが共に落ちていくこの状況を楽しみだすという性格の悪さを見せる。

以前からこういう性格の悪い面を見せてはいましたが、まさかこんな状況でまでそれを発揮してくるとは思わず、その突き抜けた悪役っぷりは、今回のシナリオでぶっ飛ばされるが故なのかもしれません。

更には、この失敗はアロアロの実の矢印の力を止めない軍子に入っている御代が悪いと、イム様に対して責任を問うような考えまでみせる。果たしてここまでイム様に不敬なことを考え、その心を読まれたら罰せられるなんてこともあるのではないかと思えてしまいますが、そのあたりは今後のお話で明らかになるのかもしれません。

子供たちのピンチ

そんな中、落下して喜久子どお達。止めることはできず、茨で互いに傷つけ合う中でも、最後まで親として子供を抱きしめていこうとする。親・兄、それぞれ立場は違えど、子供に向けられる愛情は共通。どれだけ、子供が反発しても、肉親としての愛情を見せる中で、それを嘲笑うソマーズ・聖のどうしようもない悪役っぷりをはっきり見せつけてくる。

そんなソマーズの思惑を打ち壊すのは、やはり陽界に戻ってきても、姿を見せていなかったロキとルフィの二人組というのはなかなか良い感じ。

そういえば、子供の落下というと、幼い頃のロキが落下して死を選ぼうとした姿を少し思いだすところもあり、そんな子供たちをロキが救うことになったというのは、ロキの過去からの成長を暗に示しているようにも思えました。

ロキの力は?

そんなロキとルフィの登場をヤルルは「世にも珍しき雷雪の日 空を覆う巨獣が現る 開放のドラムと共に 太陽の髪は現れる」と語る。

真っ黒な巨大な竜の姿をしたロキですが、ただでさえ大きかった彼がMMA達が小さく見えるほどの更なる大きさを見せつける。気になるのは、やはり、ロキが食べた悪魔の実の能力。

鉄雷は、ロキの上でその大暴れっぷりを喜んでおり、今回の雷雪に力を使っているようには見えない。そうなると、ロキが操る雷と冷気両方が、ロキの力だったということなのかも。

今回のサブタイトル『せかいで1ばんつよいもの』は、一番怖いものを子供たちが語っていた、1142話『わたしのこわいもの』と重なるものを感じます。

このお話では、子供たちが世界で一番怖い物を語っており、それがMMAのベースとなっていましたが、その中に雷竜(ニーズホッグ)と呼ばれているものがいたのが気になる所。北欧神話でのニーズホッグは、終末の日に翼に死者を乗せて飛翔する黒きドラゴン、と語られていることもあり、今回のロキの姿とも重なる部分もあり。

あえてニーズホッグに雷竜という当て字をしていたのも、ロキの雷の能力に繋がっていたと考えることも出来そうです。

ルフィとロキの登場で、一気に話が動きだしたエルバフでの戦い。次回が気になるところですが、1話休載、続きは再来週となるようです。

ワンピース114巻 予約開始

2026年3月4日にワンピース最新刊114巻が発売、既に各種サイトで予約が開始しているようです。

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又三郎

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