魔界の王様を決める戦いを描いた『金色のガッシュ』の続編『金色のガッシュ2』2026年5月14日に発売された最新話Page.39の感想文となります。39話のネタバレが含まれますので、未読の方は注意してください。
Page.39 感想
ビン奪還
ベルギムE・Oが手痛い一撃を貰った前回から続いた今回のお話。ベルギムE・Oが見せた気合と、その隙をついた清磨の術でパティの術の奪還に成功する。更に、その裏で動いていたガッシュが更なる瓶を奪い返す。さらには、シンプルに怪力だけでバストにいいダメージを与えるティオ。昔は防御と回復に徹することが多かっただけに、本当に強くなっただなと実感する戦いっぷり。
ここで一度逃げるかと思わせて、反撃を加えていく流れは、ここでこのまま撤退とはならないよなという期待に応えてくれるもので良い感じでした。
そういえば今回、かなりの数の瓶を奪還することになりそうですが、そうなるとこの戦いの後に一気に仲間が復活するなんてこともありそうで楽しみです。
ベルギムE・O
そして、今回描かれたのは、ダリアとベルギムE・Oとの関係。過去の戦いでは、パートナーとは言ってもあくまで洗脳された状態で心の力を出していただけのダリア。ベルギムE・Oとの間にそこまで深い思い出はなかったはずの二人ですが、それでもなお再開後何やら心が通じ合っているように見えたのはこれまで少し不思議でしたが、側にいたベルギム・E・Oの考えは、当時の操られていたダリアにも影響を与えていたようです。
ボロボロになりながらもダリアの言葉を元にやり返すベルギムE・Oでしたがダリアの心の力が切れてしまったこともありピンチに陥る。ガッシュ2では、心の力が切れて魔法が撃てないというシーンは少なかった気がしましたが、ダリアがその状態に陥ったというのは、過去の戦いの経験の少なさ故か。また、そもそも当時操られていた彼女は心の力の件を知らなかったなんてこともあるのかもしれません。
そんな戦いの中、マ・セシルドを平然とぶった切るバストに加え、更なる一撃でピンチに陥るベルギムE・Oですが、今回の戦いの中で奪還していた瓶を使ってパティが復活。ガリア・ギアクルの一撃で、相手の大型の術を粉砕している様子は、ガッシュたちが警戒していただけの事はある実力といった感じ。
そんな彼女、左腕には何やら手甲のようなものを付けていますが、前回ちらっと触れられていた、水竜の腕輪との契約により水竜の恩恵を受け形状が変わった腕輪という事なのかもしれません。
しかし、本作、過去の戦いで登場した際とはあまりビジュアルが変わっていないパートナーが多い中、パティのパートナーであるウルルは髭が生えかなり見た目が変わっていて少し驚いてしまいました。それに対してパティの方は、髪形も昔のままとそのまま成長したような姿ではありますが、ベルギムE・Oを、E坊呼びしたりと、ティオにも負けないかっこよさでの登場ということで次回どんな活躍を見せてくれるのか期待したいですね。
また、パティというと、前作ではガッシュへのアプローチが凄かったキャラクターでもありますが、果たして2ではこのあたりの関係がどうなっているのか、というのも気になる所。このあたりは、この戦いが落ち着いたあとのお亜話で、となるのかもしれませんが、このあたりもどのように描かれるか気になってしまいます。




コメント