FE万紫千紅にDLCはある?
2026年9月17日に発売された『ファイアーエムブレム 万紫千紅』。発売からしばらくが経ち、気になってくるのが、今後『ファイアーエムブレム 万紫千紅』にDLC(追加コンテンツ)が販売されるのか?という点。
この記事では、『ファイアーエムブレム 万紫千紅』のゲーム内に残されている要素や、ゲーム外で確認できる情報などを調べ、DLCの有無について現時点で分かっていることをメモしておきます。
海外レーティングサイトにて記載されたゲーム内課金要素
欧州のゲームのレーティング審査には、PEGI(Pan European Game Information)という制度が採用されており、ゲームごとに『暴力表現』や『恐怖』、『不適切な言葉』といったゲーム内要素をアイコンで表示する注意喚起が行われています。
その項目の一つに『ゲーム内課金』という要素があり、ファイアーエムブレム 万紫千紅(海外名:Fire Emblem: Fortune’s Weave)に適用されています。
現在の『万紫千紅』では、本編を購入した後にゲーム内で追加コンテンツを購入するような要素は確認されていません。そのため、「ゲーム内購入」というレーティング上の表記があることから、今後、有料の追加コンテンツが用意される可能性を考える材料の一つ、という推測も出ているようです。
| タイトル | PEGI | 注意表記 | ゲーム内購入 内容 |
|---|---|---|---|
| Fire Emblem: Fortune’s Weave (ファイアーエムブレム 万紫千紅) | 12 | 暴力 不適切な言葉 ゲーム内購入 | ? |
| Fire Emblem Engage (ファイアーエムブレム エンゲージ) | 12 | 暴力 不適切な言葉 ゲーム内購入 | エキスパンション・パス |
| Fire Emblem: Three Houses (ファイアーエムブレム 風花雪月) | 12 | 暴力 不適切な言葉 ゲーム内購入 | エキスパンション・パス |
| Fire Emblem Warriors: Three Hopes (ファイアーエムブレム無双 風花雪月) | 12 | 暴力・不適切な言葉 | |
| Fire Emblem Warriors (ファイアーエムブレム無双) | 12 | 暴力 | |
| Fire Emblem Echoes: Shadows of Valentia (ファイアーエムブレム Echoes もうひとりの英雄王) | 12 | 暴力・不適切な言葉 |
歴代『ファイアーエムブレム』のDLC・エキスパンションパスを振り返る
とはいえ、レーティングにこの表示があるだけでDLCの発売される判断することはできません。そこで、過去の『ファイアーエムブレム』シリーズではどのようなDLCが販売されてきたのかを調べてみました。
代表的なものを簡単にまとめると、以下のようになります。
| 作品 | DLCの概要 |
|---|---|
| ファイアーエムブレム エンゲージ | 追加の紋章士、追加マップ、アイテム 新規ストーリー「邪竜の章」など |
| ファイアーエムブレム 風花雪月 | 追加クエスト、衣装、アイテム 追加ストーリー「煤闇の章」など |
| ファイアーエムブレム Echoes | 追加マップ・キャラクター・クラスなど |
| ファイアーエムブレム if | 追加マップや「透魔王国」を舞台にした第3のシナリオなど |
まず先ほどあげた、レーティング表示の表と比較してみると『ファイアーエムブレム Echoes』では、ゲーム内購入の記載がなかったという点が気になりますが、こちらについてはPEGIでのゲーム内購入の項目は、2018年に導入されたものらしく、2017年発売のファイアーエムブレム Echoesには適用されていなかったのではないかと推測できます。
さらに、これまでのDLCの内容をより具体的に見ていくと、『風花雪月』では、エキスパンション・パスの第4弾として「煤闇の章」が配信。本編とは異なる固定メンバーで、新たなキャラクターや舞台を楽しめるサイドストーリーとなっていました。
『エンゲージ』ではエキスパンション・パスが全4弾で展開され、過去作のキャラクターをモチーフにした紋章士やアイテムなどに加えて、第4弾では新規キャラクター・マップ・クラスを含む追加ストーリー「邪竜の章」が配信されています。
一方、『if』では本編とは別の「第3のシナリオ」として「インビジブルキングダム(透魔王国)」が追加されるなど、DLCによって物語そのものを大きく広げた例もあります。
こうして見ると、近年の『ファイアーエムブレム』では、新キャラクターや新マップ、さらには本編とは別のシナリオまで追加されるケースがあり、『ファイアーエムブレム 万紫千紅』についても、今後DLCが展開されるのであれば、過去作と同じように新キャラクターや追加マップ、あるいは本編とは別のストーリーが用意される可能性が考えられます。
ただし、改めて念を押しますが、これはあくまで過去作から見た場合の話であり、『万紫千紅』にDLCが決定していることを示すものではありません。
ファイアーエムブレム 万紫千紅 でDLCが出るなら?
まだ正式に発表されていない『ファイアーエムブレム 万紫千紅』のDLCですが、仮に来るとした場合、ポイントとなりそうなのは、本作には開発初期の段階では「8人の主人公」という構想もあったというる点です。
現在の『万紫千紅』では、4人の主人公たちの物語が最初に描かれていますが、元々主人公であったのではないかという名残らしきものが登場人物達に見受けられます。開発の途中で主人公の人数や物語の構成が変更されたのであれば、初期段階で考えられ本編には使用されなかったキャラクターやシナリオの一部が、DLCコンテンツに回されているなんてこともありそうです。
本記事の画像はファイアーエムブレム 万紫千紅 紹介映像より引用しております。
© Nintendo / INTELLIGENT SYSTEMS
















コメント